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SAGE SP/DURASCRIM

 
震災についてはいろいろ考えることがあり、いまいちいつもの調子でブログを書くこともできませんでしたが、今日から切り換えていつもの雨風脳天気で行きたいと思います。仕事も釣りも震災前のペースでやるし、月末の旅行も予定通り決行!

・ ・・ということで、今日はSAGE SPの話。
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先日、手に入れた奇跡の新品SP590/3の歓迎会ということで、今あるSPみんなで記念写真を撮りました。SPは以前紹介したように、何と言ってもスウェルドバット風の細工がなんとも個性的。これがスウェルドバットではないと知りながらも、SPファンはこのロッドが“THE SAGE”であると確信しているのです!もちろん私も・・・
 
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写真は上から、SP590/2、SP590/3、SP480/3
以前は#3〜#6までSPで揃えていたのですが、今持っているのはこの3本です。真ん中のSP590/3は、今時あまりにも貴重でシュリンクチューブを剥がす決心がつかずにいます・・・まあ、この気持ちはSPファンでないと理解してもらえないと思いますが(汗)
 
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スウェルドバット風の細工だけで、このロッドが何か特殊なロッドだと思えてしまいます。さらにSAGEのロゴの下の“DURASCRIM”という意味不明の言葉もSPの神秘性をより深めているように思います。
(DURASCRIMについて何かご存じの方いらっしゃいましたら、教えてください。)
 
というように、私はSPが大好きなのですが、釣り竿としての戦闘力はアキマルロッドには遠く及ばず、本気で釣りをするときには(ほとんど本気ですが!)出番は無くなってしまいました。コレクションをするほど余裕はないのですが、なぜかこれらのSPだけは手放せません。
 
 
昨日お伝えしましたように、↓これを買ってしまいました。
 
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古くからのSAGEファンならご存じかと思いますが、SAGEのSPです。それも最もSPの真価を発揮してくれるであろう590。さらに3ピース!SPファンなら一度は憧れたスペックではないでしょうか?一時期は中古品でも5万円以上の価格で取引されていた人気ロッドです。
このロッドは、出品者の控え目な説明によると中古(確かに一度人手に渡れば中古ではありますが)、オークションの写真ではグリップのシュリンクチューブは確認できるものの、アルミケースの汚れからするとシュリンクは後から被せたものと思う人が多いでしょう。しかし、私は、ロッドソックスのパリっとした感じから、もしかして未使用品かもと思い、即決価格(2万円台!)で入札!そして、先程ロッドが届きました。
 
ワクワクしながら、梱包を解くと、少し汚れたアルミケースが出てきましたが、凹みや深いキズもなく、拭けば綺麗になるレベル。そして、キャップを開け中身を取り出します。写真から類推した以上にパリっとした竿袋。まだ新品の匂いがします。ますます期待は高まり、竿袋を脱がせると!
 
なんと、シュリンクチューブはダテじゃない!全く使用感のないグリップ。キズの無いブランク(正確には、ラベルを貼ったような残りノリと、フェルールに少し抜き差しした形跡はあります)が出てきました。まさにデッドストック状態の新古品です。今時SPが新古で買えるなんて夢のような話です。人は信じてみるものです^^;
 
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シュリンクチューブが浮いているので、グリップ先端部が変に見えますがノープロブレムです^^;
9f#5と言えば、湖のライトタックル派が多用するスペック。3ピースなので遠征にも便利。まるで“私を阿寒湖につれてって”状態です。
しかし、ここまで新品に近いと使えないですね^^;それに、私にはこのロッドよりはるかに戦闘力の高いアキマルロッドがあります。私は、コレクターではないですが、一本くらい極上のコレクションがあっても良いかな・・・などと思いながら、幸せな昼下がりを過ごしております。
 

フックキーパー

 
最近のよく使うアキマルロッドにはフックキーパーが付いていないので、最近忘れていましたが、pezonorvisさんからフックキーパーのコメントをいただき、懐かしくなって^^;ロッドを眺めてみました。
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写真左から:
・アキマル山女魚7’8”#4:アキマルロッドには珍しくフックキーパーが付いています。これはUSED品を買ったのですが、おそらく最初のオーナーがリクエストしたのでしょう。このフックキーパーは収納時には倒しておきますが、使用時には写真の状態で直立していますリングタイプにありがちな、ガタも全くありません。取り付けもシンプルです。
 
・ ハーディー/ジェットセット6’3”#3.5:ハーディー伝統のリングタイプです。ハーディーのものは、リングを固定する金具が幅広でガタが少ないのが特徴です。良く見ると、リングもワイヤーを溶接して作られています。アキマルのリングは片持ちで支えられていますが、こちらは両端支持です。このタイプはリングの下までスレッドを巻くのが正しい使い方。そうしないと、リングとブランクが接して具合が悪いことになります^^;
 
・ 自作/ラミグラス6’6”#3:このブランクを知っている方はニヤニヤしていることでしょう^^;先のハーディーの造作を真似て、U字タイプながらフックキーパーの真下にもスレッドを巻いてあります。さらに中央に赤の飾り巻き。金属のワインディングチェックも付いているし、今思うと装飾過多ですね^^;
 
・グレースロッド/CS 7’7”#2,3:最も一般的なU字型フックキーパーですね。使い勝手も良くシンプルですが、普通すぎて話題になることは無さそうです^^;
 
他には、小型のシングルフットガイドを付けたものや、フジのフォールディングタイプ(リングタイプの発展型)などもありましたが、今は嫁いでいきました。
 
フックキーパーも付いていれば使いますが、無ければストリッピングガイドに掛けておきます。どうしても必要と言う訳ではありませんが、機能やデザインを阻害するものでなければ、付いていてもいいかな・・・という微妙な心境です^^;
 
 
今日、仲間と話していてワインディングチェックの話が出たのですが、暫くそれを見ていないような気がして、よく使う(使った)竿を出して眺めてみました。
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写真は上から:オービス・ゼファー904、セージ480SP(8f#4)、スコットG2・906、アキマル794HF、アキマル小太刀634

なんと、気が付けば、お気に入りの竿は金属のワインディングチェックが付いていない!決してそれが嫌いな訳ではないし、意識しているわけでもないです。竿作りが趣味(ブランクからの組み立てです)の頃は、殆どワインディングチェックを付けていたし、ウィンストンのような凝ったデザインの金属製も好きでした。ワインディングチェックって、装飾以外の意味はあるのでしょうか? もし装飾だけだとしたら、私の深層心理の中に排除する要因があるかもしれません。最近特に、シンプル、機能美、必然性などに魅力を感じるようになってきたので。

この中で最も装飾的なロッドはセージのSPです。SPのワインディングチェック(グリップの先のテーパーが急な部分)はおそらく、フライロッド史上最大級の大きさで、この巨大なワインディングチェックをスウェルドバットだと思っている方も多いと思います。実は私もそうでした^^;
スレッドで巻き上げる処理は古き良きオービスの伝統。
スコットのフィニッシュドコルクは米国で生まれながら、現在は、日本のリクエストで付けているとか?確かに一度消えましたね。
アキマルロッドはシンプルの極値。丁寧なスレッドワークでさらりとまとめています。最近のロッドはその先に、細い飾り巻きが1本加わりますが、これはメジャー代わりになるらしいですが、そこが何センチか知りません^^;
 

SCOTT G2 9f #6

SCOTT G2 9f #6
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昔からのスコットファンに言わせると、「G2なんて・・・」、「"G"とは別物だね・・・」と言う事ですが、私はGの良い所だけを抽出して軽量化し、ひと味加えたGエボリューションと思っています。まあ、メーカーの言い分そのままではありますが^^;
一時期は全ての淡水のレンジでGを使っていましたが、どうも#6にしっくりくるものが無く、釣具店でデビューして間もないG2を振ってみたら、これがピッタンこ!とにかく軽い!振動の収束が早い!しなやかな割に頼りになるバット(決して強いというわけではありませんが)。釣果も道具頼みの私には必要な竿だと思った!?^^;

しかし、G2になってもコスメのセンスは相変わらず。仕上げの精度はスコットの伝統としても、このデザインは(良くも)悪くもアメリカ的だなと思う。ロッドエンドから12"と20"のところにメジャーリングラップがあるが、どちらもこの竿には中途半端な仕様だ。
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リールシートのスペーサーは、Gよりも高級感のある木が使われている。
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もちろんG2にもLOOPを着けます。釣具店では、スコットと同じ街にあるROSSを勧められましたが。
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SAGEがキャスティングの竿だとしたら、スコットGは、魚を釣る竿だと言われていました。まあ、私も釣り人ですから、キャスティング云々よりも魚が釣れた方が良いと思います。Gはバラさない竿として有名でしたが、いかんせんミドル〜バットが頼りない感じがしました。このG2になって、この問題が少し良い方にいったのが私が何より気に入った点です。右写真の20"ラップ・・・できれば30"も着けて欲しいと思わせる竿です。

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