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監督:森田芳光 原作:磯田道史『武士の家計簿 「加賀藩御算用者」の幕末維新』(新潮新書刊) 脚本:柏田道夫 音楽:大島ミチル イメージソング:Manami「遠い記憶」(TOY'S FACTORY INC.) 出演:堺 雅人 仲間由紀恵 伊藤祐輝 藤井美菜 桂木ゆき 大八木凱斗 嶋田久作 山中 崇 宮川一朗太 小木茂光 茂山千五郎 草笛光子 ・ 西村雅彦 松坂慶子 中村雅俊 2010年12月4日(土)公開。 139分。 製作国:日本。 いやー、長い。長すぎです。かなりゆったり進んでいきます・・・。 原作は、未読。 斬り合いもない、血も流れない“時代劇”。その時代を生きた人々の生活を知ることが出来ます。 刀をかざし、振りまわすだけが武士じゃない! そろばんバカと言われた、堺雅人。こういう役ぴったりですね。 そして、彼を支える仲間由紀恵も良いし、草笛光子、松坂慶子もユーモアたっぷり。 この夫婦も、家族も素敵で、所々、笑いもあり、ホロッとさせられました。 小ネタもいろいろと。 睨みタイ、赤門のネタ、鶴亀算、お茶の“棗(なつめ)”・・・あの棗、ホント高そう。 お家芸のそろばんの音も心地よい。 設定や着眼は面白くも、ストーリーは大人しい。ドラマ性があまりありません。 でも、このゆったり感を心地よいと感じれれば、楽しめると思います。 筋の通った雰囲気は崩されませんから。 あと、予告はあまり観ない方が・・・ちょっと、ネタを出し過ぎですね。 題字は、村田清雪さん。知らないですね〜 そろばん型のプログラム。高いです。ちょっとボッタくってない? 『ちょんまげぷりん』のプログラムの方が出来が良いような・・・。 貧しい生活から贅沢になるのと、贅沢な生活から質素な暮らしになるのとは、わけが違う。 物もそうだが、“恥”も、“見栄”も、捨てる勇気が必要だ。 64点
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珍しい江戸時代版ホームドラマでしたね^^
倹約、そして、家族を守るお家芸が素敵でした。
トラバ・・・お返しさせて下さいね。
2010/12/13(月) 午後 8:03
最近の時代劇では珍しい設定ですよね♪
堺さんと仲間さんの共演が楽しみ^^
ただこれまたDVD鑑賞になりそうです…。
2010/12/13(月) 午後 9:53
森田芳光が時代劇を撮るというのが異色でした。で、内容は、ほのぼのとしてて、そして今の時代を反映してていいじゃないですか。
2010/12/13(月) 午後 10:07
>くるみさん
江戸時代の人々の生活を深く知れました。
猪山家、素敵な家族でしたね。
トラバありがとうございます。
2010/12/13(月) 午後 11:39
>れじみさん
なかなかない設定、楽しめました。
堺さん、仲間さん夫婦も素敵ですが、その家族もまた良かったですよ!
観たら感想聞かせてください!!
2010/12/13(月) 午後 11:40
>もっさんさん
森田芳光監督の時代劇、『椿三十郎』を思い出しますが、
今作の方が、温かみがあり、楽しめましたね。
2010/12/13(月) 午後 11:43
レビュー拝見しました。 64点ですか…。
何故か本作はレイトショーやってないし、DVDを待とうかな。
どうも森田芳光監督って、作品によって当り外れの差が大きいと感じるのは私だけでしょうか?
2010/12/16(木) 午前 0:56 [ まゆ毛虫 ]
>まゆ毛虫さん
この作品は、ドラマ性を求める方には、物足りないかもしれないです。
ただ、ゆったり感を楽しめれば、心地良いと思いますよ!
森田芳光監督、ホントにそうだと思います。
今作は、良い方だとは思いますが、DVDでも充分かなと・・・
2010/12/16(木) 午後 1:01
堺雅人をはじめ、演技陣がみな好演でしたね。
物も見栄も捨てる勇気、確かにいろんな場面で必要ですね♪。
2010/12/19(日) 午後 0:54
>ふぁろうさん
演者さんは良かったですね〜。皆さんユーモアたっぷりでした。
捨てる勇気をなかなか持つのは難しいですが、とても大事だと教わった気がします。
2010/12/20(月) 午後 3:15
こういう時代劇でしかも実話というのが斬新でしたよね〜。
なかなか興味深かったです。
武士と言えども刀を振るだけではない武士もいたんだなと改めて気づかされました。
TBさせてください!
2011/2/14(月) 午前 7:27
>かずさん
珍しいかたちの時代劇でしたね。
ほのぼのとしていて、キャストの皆さんも良かったです。
あの時代の方たちの生活が、この作品ではリアルに描かれていて、いろいろと知れましたね。
トラバありがとうございます。
2011/2/15(火) 午前 0:01