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前に、飲み会前に購入したっていった本のうちの1冊です。 今日、通院の合間に読んでました。(実は再読) 「城」とは何か。土塁と堀に囲まれ、もっぱら”戦争”の場と捉えられてきた中世の城や館は、じつは”政治的”"日常的”な場でもあった。武勇ではなく安穏を求めた社会の現実を踏まえ、中世の城の新たな実像に迫る。 という裏表紙から、城郭と周辺の町場が。。。とか、都市論が出てくるのかな、と予想していたのですが 戦国山城の出現 ふむふむ、戦国城郭というより、その前の中世山城についてか。城郭という名称は平和時にはいやがられたの?(あまりやるとネタバレ?)おもしれぇぇ。 武家の屋敷と寺院 お、お城と同じくらい、板碑や寺院が出てくるぅぅぅ^^「大般若波羅密多経」の経典が。。。 えと、城郭本ですよねぇ。。。(著者、エピローグで開き直っております^^;)思い切りましたねぇ。。 あ、とりあげられているのは、越後国奥山庄鶏冠城(そう、中条家文書の奥山庄ですよww)や陸奥国小高城、新宮城と新宮熊野神社(喜多方市のです、東北地方に紹介した城が偏ってしまった^^;) 私にとってはとっても面白かったです。考古屋さんや縄張り屋さんが面白がるかは、良く分かりませんが。
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この本、読みました。おもしろい本です。
こういう本を読むと、現場を確認したくなっちゃうのが小生の困ったとこです。おかげで何度危険な目にあったか・・熊さん遭遇、ハンター遭遇、崖で宙吊、蛇を踏んだり・・。でも止められない。
2008/2/14(木) 午後 8:14 [ あおれんじゃあ ]
熊さん、ハンターは遭遇したことはないですが、調査現場で、子どものマムシさんに座りそうになったこと、昔のボスがスズメバチに立ち向かって敗れ去り、病院へ運んだことはあります。。両方大事には至りませんでしたが気をつけなきゃならないですね^^;
お城を調査したときの危険では、城館調査ハンドブックの執筆者さんが肥溜めに。。。というエピソード、強烈に印象に残りました。
2008/2/14(木) 午後 9:19
面白そうですが、「天守閣はなかった!」という帯は、少し大衆受けを狙っているのかな。みにちゃこさんが、楽しんでおられるようだし、吉川弘文館は、もともと専門書も多い出版社ですし、書店で立ち読みしてみようかな。
2008/2/14(木) 午後 9:38
そうですね。帯はちょっと^^;^^;最初に「素人さんには天守閣は中世城郭はなかったんだよ、って説明するけど」って導入があるので帯にされるのはしょうがないですが^^。
療養中、どうしても専門書から離れてたし、今いる新地町では中世仏教の遺構があまりなくて^^;欲求不満になってたとこにこの本だったんで余計に面白かったのかも^^。
城郭論というよりは中世都市論的ですね。寺社がこんなにクローズアップされるとは思いませんでした^^;。題名及び帯と内容はかなり違うような。。。
2008/2/14(木) 午後 11:52