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緩和ケア 8月に 記事に書いた『緩和ケア』について 先日 スカパーの医療チャンネルで特集していました。 自分の認識不足と偏見もあった気がするので 再度書きたいと思います。 その番組の中で 癌研有明病院の向山先生は、 「緩和ケアとは、終末の医療ではなく 患者さんの痛み・苦痛を取り除いて 積極的に延命していく治療だ」とおっしゃっていました。 「どのステージの癌患者さんにも適用になる治療だ」と。 癌を小さくする 抗がん剤の治療と 痛み・苦痛を和らげる 心と体の医療は 同じメリットがあるのだそうです。 「亡くなる直前の治療である」「そこへ入ったら出られない」「治療しない」などの 緩和ケアへの誤解・偏見も 普及を妨げている 一要因との事です。 確かに私も みにうさが 緩和ケアへ入る申し込みをするように言われた8月には 見放されたように感じました。 でも この1,2ヶ月のみにうさの様子をみていると 痛みの緩和を中心とする治療が しっくりきて 笑顔も多くなり、外泊の機会も増えたんです。 泣きたい時や 不安な気持ちも 看護師さんを中心に じっくりとケアしてくださってます。 そして なんと 来週には 一時、退院できる事になったのです。 みにうさが 今の病院の緩和ケア科で治療していただくことができて 本当に良かったと 思っています。 病気が治る事は ないかもしれない、でも 出来る限り やりたい事をやる、そんな 時間と体力をもらったのかもしれません。 その番組では 緩和ケアに対して 一つ目の問題点が 「偏見と誤解」であるならば、 二つ目の問題点は 緩和ケア・ホスピスが あまりに少ない現状が 多くの「医療難民」を 生んでいる点であると言っています。 国立がんセンターにしても 癌研(2月までの)にしても 抗がん剤が使えない (治療が出来ない)癌患者は 退院を余儀なくされているそうです。 他の医療機関も 同じシステム・・・ 痛みの強い時期の患者さんが 放り出されて 途方にくれる・・・ そんな医療難民が増えているのだそうです 今現在 日本で 癌と戦っている人は 200万人。そして ホスピスや緩和ケアを必要として いる人々は 約30万人。 それを 考えると みにうさが このケア科に入院できた事は 本当にありがたい事なの かもしれません。 ただ 自分たちだけでなく 苦しんでいる多くの方に この心と体のケア治療を受けられるように なってほしいと思います。 保険の問題や 古い体制の 緩和ケア病棟承認施設基準などが ポスピス・緩和ケア病棟の増加を 妨げているようです。 行政が いい方向に 変わってくれることを心から望んでいます。 PS. 風邪を心配してくださった方々、ありがとうございます。 今日も 体が痛くて 早朝 目が覚めてしまいました。 でも おかげで ランドマークタワーから登る朝日を見ることができましたよ〜 体調も 気持ちも 朝日のように 上向きです!! |
ピンクリボン
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今日は 乳癌の定期検診 マンモグラフィーと 胸部レントゲン写真を撮りました。 画像のように 2枚の板に 胸をサンドイッチして レントゲンを撮るのです。 痛みの感じ方は 人によって マチマチだと思うけど、 そんなに恐れるほどでは ありませんよ〜♪ 心配な方は 早めに受診してくださいね〜!
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右肩下がりだった みにうさの病状が うれしい事に 少しずつ 上向いてきています。 ちょっと食欲も出てきて 顔もま〜るくなって来ました。 今は ほっ・・・(*^_^*) です! 思えば 4年前(みにうさが手術した年)、みにうさが 私に「癌検診を受けて!」と 強く勧めてくれなければ、私の乳癌は 早期発見されることは無かったと思います。 『ちょっと 変だな〜』と思っても なかなか 癌検診に行く暇と勇気は無いものです。。。 でも 『かなり変だな〜』では 手遅れになる可能性がありますよね・・・ 女の人には 是非 定期的に検診を受けてもらいたいなぁ・・・と、 今日は 手術の日の事を思い出しながら書いてみます。 読んで 気分を害する方もいらっしゃるかもしれませんが、 『早期に発見された乳癌の手術ってこんなものなんだ〜』と読み流して頂ければ幸いです。 私が 手術を受けたのは 3年前の 10月8日・・・ もう丸3年が 経ったのですね・・・ みにうさが検査を勧めてくれた 4年前、 右の胸に5mmの石灰化が発見され、 それが 癌かどうか見極めが難しく あれこれ検査したり、迷ったりしてるうち さらに 1年の月日が経ってしまっていました。 最終的に 手術より ひと月前に行ったマンモトーム生検にて 癌細胞が発見されたのです。 そのマンモトーム生検をした時に 胸にマーカー用のフックを埋めてあったのだけど、 それでも 手術当日 部位を特定するのが難解らしく、マンモグラフィー下で 10cm位のガイドラインの針を2度も刺しなおし・・・(麻酔無しで!) ひょえ〜 針を 半分ほど挿入したまま、歩いて 撮影室から 手術室へ移動しました・・・(泣) 消毒して、麻酔して、手・足を縛られ いろんな器具をつけられ、手術は開始しました。 t_tnk_2さん、ムチはありませんでした(笑) 手術の様子は 顔の前でカーテンのような物で仕切られて見えないようになってましたが、 天井のオペ用のライトに物々しい様子が映ってましたね。 そうそう 麻酔は 歯医者さんでの治療などと同じ 局部麻酔でした。 局所麻酔って 自分の肉?(血管?)が 電気メスによって 煙をたてて焼け焦げる音や、臭いや 自分の胸を切り開かれて 引っ張られて ぐいぐいこそげ落とされる感じが全部わかって、 結構 辛いものがありました・・・ 焼肉だょ・・・ 途中 痛みがあり 何度か麻酔を追加してもらいました。(涙) でも 看護婦さんが 優しくてずっ〜と手を握っててくれ 心強かったなぁ。 ラマーズ法みたいに 深呼吸しながらがんばって堪えましたよ。 手術室に入ってから 1時間半で終了。 予定通り4㎠の部位の切除、リンパも4つとりました。 手術としては 本当に簡単な部類なのだと思います。 日帰りでする病院も少ないだろうけど・・・ 術後の通院や 後遺症、電気メスによる火傷の再手術等、その後も大変な事はあったけれど、 家族と 友人と 仕事が 私を支えてくれたなぁ・・・ 後は気力だけ・・・ 読んで 気分を悪くされた方、ごめんなさい。 癌検診を受けていただきたいという願いを込めて・・・
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マンモトーム生検 |
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みにうさ(妹)は 無事 北海道から帰り、昨日は 検査と点滴の日だったので、 らびが付き添いました。 実は らびも同じ病院で 定期検査を受けているのですが、昨日まで 「PET検査」のパンフレットが置いてあるのに気づきませんでした。。。 PET検査・・・PETとは、Positron Emission Tomography (ポジトロン・エミッション・トモグラフィ)の略・・・ 「ブドウ糖は癌細胞の大好物」・・というところに目をつけ、ブドウ糖に よく似た構造のFDG(フルオロデオキシグルコース)という薬剤を注射し、 その集まり方を画像化して診断する検査です。 3年半前 「癌かもしれない」「メスを入れないと良性悪性の判断はできない」と言われた時に 他の検査方法を さんざん 調べ『PET検査ならわかるかも!』と 藁をもすがる思いで、 PET検査専門の西台クリニックに 足を運んだのでした。 当時は PET検査の装置は日本に数台しかなく、検査料も私費で20万円ほどでした。 それが 今では保険も適用されるようになり、このパンフレットには 保険による受診 10000円〜28000円 私費による受診 92400円〜99750円 と 書いてあります。 おぉ〜、わずか3年半でだいぶ リーゾナブルな料金になったのね! よかった!よかった!! もし、「自分の体がちょっと心配」な方には、オススメします!PET検査。 らびの検査結果はどうだったかと言うと、、、 「PETでも 判断できない!」と言うものでした。 で、引き続き メスを入れない検査 第2弾を 受ける事にしたのです・・・
続く・・・ |

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