みのみのの「清流梓川のせせらぎ・上高地」

大阪ステーションシティ、京都のついでに見て来ましたが東京駅以上の素晴らしい駅でした。

11.上高地6・7月

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17時07分、JR中央本線のみどり湖駅を高速で通過します。車窓からは日本列島の中央分水嶺である塩嶺峠の稜線が広がっています。この稜線の向こう側には諏訪地方の岡谷の町が広がっています。塩尻周辺では大きな入道雲が空一面に広がっていました。
 
 
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みどり湖駅と岡谷駅の間にある塩嶺トンネルを時速130キロで通過しています。塩嶺トンネルは全長5994メートルの複線トンネルで1983年(昭和58年)7月に開通しました。このトンネルが開通する以前は伊那谷の辰野駅を通るルートを普通列車や特急列車は走行していました。
 
 
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塩嶺トンネルを抜けると長野県岡谷市・JR岡谷駅のホームに到着します。岡谷駅到着は17時15分。岡谷の町は明治時代からの製紙産業と精密機械工業が発達している町です。岡谷駅では長野県飯田地方からやっている飯田線の列車と接続しています。
 
 
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諏訪湖畔の単線線路を快調に走っていると17時22分、上諏訪駅に到着します。長野県諏訪市の中心駅で、全ての「あずさ号」「スーパーあずさ号」がこの駅に停車します。諏訪湖や上諏訪温泉などの観光名所以外に、パソコンのプリンターで有名な「SEIKO EPSON」の企業城下町でもあります。
 
 
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続いて17時27分、長野県茅野市・JR茅野駅に到着します。茅野駅ではリュックサックを背負った登山やハイキングの格好をした人たちが多く乗りこみました。茅野駅から白樺湖、原村、八ヶ岳、蓼科高原などへ向かう路線バスが発着している観光要素の強い駅です。
 
 
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茅野駅を出発するとスーパーあずさ28号は「信濃境」と呼ばれている高原地帯を走り続けます。長野県から山梨県に入り、車窓が白樺の原生林の風景になってくると17時40分、スーパーあずさ28号は夕暮れの小淵沢駅に滑り込みます。野辺山、清里方面から帰る観光客の人たちが乗り込みます。
 
 
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小淵沢の次は一気に甲府駅まで走ります。釜無川の河岸段丘の緩い下り坂を下り切ると列車は夕暮れの甲府盆地に入ります。市街地の中を走り抜け、18時04分JR甲府駅のホームに到着しました。少なくない人数の人たちが乗りこんできました。
 
 
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甲府駅を発車すると八王子駅までノンストップです。途中の石和温泉、大月などの中規模の駅はすべて通過します。笹子トンネル、相模湖、小仏トンネルを通り抜けて19時02分、通勤ラッシュの始まっているJR八王子駅のホームに滑り込みました。八王子駅では3分の一くらいの乗客の人たちが降りて行きました。
 
 
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19時12分、立川駅のホームに到着します。窓から駅の構内を見ていると、都心方面へ向かう快速列車はガラガラの状態で、青梅方面へ向かう青梅特快や高尾方面へ向かう快速列車などは満員状態でした。
 
 
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立川から新宿までは中央快速線の線路を時速95キロで快適に走ります。八王子と立川でほとんど降りてしまったので12号車の車内は10人くらいしか乗っていませんでした。
 
 
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19時36分、定刻通りにJR新宿駅の10番線ホームに到着しました。新宿駅は通勤ラッシュのピークの時間帯を迎えていました。到着したスーパーあずさ28号の列車はこのあと、新宿駅20時ちょうど発のスーパーあずさ33号 松本行きとして再び松本へ向かいます。
 
初夏の上高地の記録はこれで終わりです。次回は8月の上旬に「真夏の上高地」の散策を考えています!!!
 
 
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JR松本駅へ戻ってきました!駅の窓口で上高地の往復切符を精算してすぐに3番線ホームへ向かいます。3番線ホームには松本駅16時58分発の特急スーパーあずさ28号 新宿行きの列車が停車していました。これから甲府・新宿方面へ向かう人、見送る人たちでホームはにぎわっています。
 
 
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グレースパープルとフューチャーバイオレットに車体が塗装されているスーパーあずさ28号。それは上高地を流れる梓川の清涼なイメージを思い起こします。停車駅は塩尻、岡谷、上諏訪、茅野、小淵沢、甲府、八王子、立川、新宿に停まります。所要時間は2時間38分です。
 
 
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私が指定席を予約している12号車に入ります。特急スーパーあずさ号は新宿寄りが1号車で、松本寄りが12号車となっています。最後尾車両ということになります。松本駅発車の時点では12号車の乗車率は10パーセントにもなっていなかったです。
 
 
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特急スーパーあずさ28号はE351系という車両で運行されています。山岳区間でカーブの多い中央東線を高速で走行することに特化した車両で制御式振り子装置を装備しています。車体を傾斜させるために車両は天井に向かって狭まっています。人によっては圧迫感を感じるかもしれません。
 
 
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ドアのあるデッキと客室の間は壁で仕切られていて、自動ドアが設置されています。自動ドアの上にはLED式の案内表示機が設置されています。普通車の車内は暖色系の壁や座席で構成されていて、振り子車両特有の車内の圧迫感を和らげています。照明装置は直接照明が採用されています。
 
 
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普通車の座席は2列+2列の4列座席となっています。振り子装置を装備しているこの列車は走行中によく揺れるので座席の背もたれの部分にはグリップが付けられています。この座席は「表皮一体成形」という工法が採用されています。
 
 
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予約した座席が最前列なので自動ドアが目の前にあります。
 
 
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16時58分、特急スーパーあずさ28号は定刻通りに松本駅を出発します。滑らかな加速で松本駅の構内を走っていきます。駅構内を抜けて左手に松本電鉄本社の跡地に建てられた「ホテルブエナビスタ」の巨大な建物が見えてくると一気に加速を始めます。
 
 
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特急スーパーあずさ28号は松本駅から塩尻駅まではJR篠ノ井線の線路を走ります。 南松本駅に隣接している貨物ターミナルの脇を時速130キロで走り抜けます。
 
 
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長野自動車道の高架橋をくぐり抜け、JR広岡駅を通過すると案内放送が流れ始め、一気にブレーキがかかります。
 
 
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17時07分、塩尻駅に停車します。塩尻駅から先はJR中央東線の線路を走ります。塩尻駅は中央西線との接続駅ですが、ここでもほとんど乗ってくるお客さんはいなかったです。
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上高地バスターミナル14時40分発の松本電鉄バスの路線バスの乗り込み、15時45分に新島々バスターミナルに到着しました。バスターミナルはアルピコ交通(松本電鉄)の新島々駅に併設されています。バスの到着から電車の発車まで少し時間があるのでバスターミナルで休憩することにします。
 
 
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アルピコ交通新島駅と新島々バスターミナルは松本盆地の西端、梓川が松本盆地の中に流入し始める場所に建てられています。新島々から上高地や乗鞍高原、白骨温泉方面へ向かう路線バスがここから発着しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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帝国ホテル前停留所から乗ってきた松本電鉄バスの路線バスです。路線バスと入っても高速バスに使用されているタイプの車両が使用されています。
 
 
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新島々バスターミナル・沢渡駐車場〜上高地間の路線バスには低公害バスが使用されています。ディーゼルエンジンとバッテリーを組み合わせて排出ガスを軽減する技術が採用されています。2011年4月に松本電鉄は諏訪バスと川中島バスを合併して「アルピコ交通株式会社」という名前の新会社になりました。
 
 
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上高地線松本駅行きの電車は発車の10分前にならないと改札が始まりません。地方の鉄道の駅にしてはやけに広い改札口となっていますが、お盆や紅葉の時期のバスターミナルは大混雑します。
 
 
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この電車は一時間当たり1本か2本程度の運行本数となっています。駅前のバスターミナルから発着している路線バスのダイヤはすべて電車に接続するようになっています。
 
 
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バスターミナルの建物は新島々駅の駅舎が一緒に入っています。バスや電車の乗車券を窓口で購入することができます。
 
 
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バスターミナルには待合室が設置されています。そのほかにコインロッカーやトイレ、自動販売機が待合室の周囲に置かれています。
 
 
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出発時間の10分前になると改札が始まります。この日の新島々駅16時06分発の松本駅行きの電車は私を含めて10人ほどが乗車しました。全てが上高地からの観光客でした。
 
 
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ホームからアルピコカラーの2両編成の電車に乗り込み、松本駅へ向かいます!!!
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焼岳の治山林道と上高地公園線の道路を短絡している道路を車に気をつけながら歩いていきます。道路は至る所でカーブしているので、見通しが悪く歩くには注意が必要です、
 
 
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ひっそりとした雰囲気の原生林の中を歩き続けます…。
 
 
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ようやく上高地帝国ホテルの赤い屋根が見えてきました。上高地のホテルや旅館が河童橋や田代橋・穂高橋周辺に集中的に立てられているのに対して、帝国ホテルは八兵衛門沢の原生林のど真ん中に建てられています。
 
 
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原生林の中で連絡道路は上高地公園線の道路に合流しています。合流点に「帝国ホテル前」停留所が設置されています。ここからバスに乗れば終点の上高地バスターミナルまで1分もかかりません。今回の散策はここまでです。
 
 
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上高地バスターミナルからやってくる路線バスの乗車時間まで時間があるので帝国ホテル周辺を散策してみます。深緑の鬱蒼とした木々の中に帝国ホテルの建物が佇んでいます。
 
 
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上高地帝国ホテルは有楽町・日比谷公園の前にある「帝国ホテル」の創業者が建てたホテルで、上高地で一番古い宿泊施設です。開業したのは1933年、梓川電力(現東京電力)の霞沢発電所の大正池周辺の工事の資材搬送用に開削された旧釜トンネルが鉄道トンネルから道路トンネルへと転用されたタイミングで開業しました。
 
 
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当時の日本は国を上げて日本の観光地を世界にアピールしている最中であり、上高地を世界に通用する観光地にするという理念で建てられました。「官営帝国ホテル」との異名を持っています。開業当時は「上高地ホテル」を名乗っていたと言われています。
 
 
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帝国ホテルの正面玄関の立派な車止めです。開業から約80年近く経っているホテルですが、整備が行き届いているのか、色褪せている雰囲気が全くありません。宿泊料金は上高地の中では飛び抜けて高額(!)です。私などには手も足も出ないので、上高地へ宿泊で来た時は松本駅前のビジネスホテルで我慢します…(>З<)
 
 
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エントランスの中だけでも雰囲気を楽しんでみるか…、と思ったのですが路線バスが来る時間になってしまったので、外観だけを撮影し新島々バスターミナル行きの路線バスに飛び乗りました。
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上高地自然研究路の散策道が梓川へ対岸へ渡ることのできる田代橋・穂高橋が架かっている場所へ到着しました。今回の散策では河童橋へは向かわずに上高地帝国ホテル停留所方面へ向かいます。上高地公園線の道路と散策路を短絡している自動車道路を歩きます。
 
 
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自動車道路は八兵衛門沢の扇状地形に広がっている原生林の中を走っています。焼岳の治山林道ともつながっているので工事車両が通ることがありますので、歩くには注意が必要です。
 
 
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自動車道路の脇には白い花が群生していました。大型ダンプトラックなどはほとんど通行はなかったですが、最後まで気が抜けない散策でした。それにしても初夏の深緑が素晴らしいです。
 
 
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上高地帝国ホテルへ向かって歩いています。まるで初夏の深緑のトンネルのような光景が広がっています。
 
 
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途中で八兵衛門沢の本流の小川を橋で渡ります。田代橋・穂高橋から帝国ホテル前まで続いている自動車道路は2010年の後半から舗装の張り替え工事が行われていました。
 
 
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クマザサの濃い緑がどこまでも続いています…。
 
 
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八兵衛門沢の本流の小川の様子です。水が大変きれいで川底に堆積している砂礫がよく見えます。
 
 
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深緑のトンネルの風景がひたすら続きます。いつ前後から大型トラックが走ってくるかもしれないので注意しながら歩きます。
 
 
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木の幹が白い白樺の木々が生えてきました。大正池や田代湿原周辺には見られなかった木々です。上高地の上流付近には多く生えていると言われています。
 
 
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クマザサの濃い緑の海の中に白樺や他の原生林の木々が生えています。周囲はとても静かでひっそりとしています。気温もすごく低くて涼しいくらいです。
 
 
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自動車道路をしばらく歩き続けると原生林の木々の合間から上高地帝国ホテルの赤い建物が見えてきました。

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