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「小旅行の記録」・・・その4は、佐原の町めぐり(vol.2)、 「伊能忠敬記念館」です。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ いやいや、すごく楽しかったです。この記念館。 知らなかったとは言え、色々驚かせていただきました。 伊能忠敬は、大きな財を作った後、暦学を勉強、実習に励んでいた。 当時の暦学においては「緯度1度の長さがどれくらいあるか」が 学問上の大きな問題となっていた。この緯度1度の長さが判ると、地球の 大きさも判る・・・といったお話。当然彼にとっては是非とも知りたい 対象となっていたのであるが、当時彼の住んでいた江戸あたりを測量した ところで、多くの建物があることから、精度の高い結果を得られるようなもの ではないのが現実。 その一方、当時18世紀の後半は鎖国が崩れそうな状況で、帝政ロシアが 日本の北「蝦夷地(北海道)」を狙っており、幕府としては、精密な地図が 欲しい状況にあった。 ここに「詳細な蝦夷地の地図を作る」ことが、暦学上の要求と幕府の要求との ニーズの一致をみることになり、蝦夷地の測量から全国の地図作りが始まった とのこと。 単純に「日本の地図を作りたい!」がきっかけと思ってましたぜ。 ご存知でした? それから71歳になるまでの間、17年間全国各地を測量し、国家的大事業で ある大日本沿海輿地全図を完成させたとのこと。 55歳からだってぇっ?! 一般に「俺ってこんなトコロがいいとこか?」 なんて考えそうなトシじゃないかと勝手に思うのですが、如何なものでしょうか? 私は、歳をとることにあまりマイナス面を感じずに過ごしている方なんですが、 この事実にはおおいに励まされました。「オヤジ万歳!」ってんだ。 ・・・そりゃ、体力の衰えを感じたり、若いことの良さも判りますがね。 (ちょっと苦笑) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ そんなことで、かなり気分が盛り上がったところでコーヒータイムを迎えた次第。 @記念館を出てすぐのところにある喫茶店。 ここでの珈琲、中々イケてました。 ってことで、味は載せられませんが、写真載せときます。w 帰り道に再度店の前を通ったのですが、その時、この建物の屋根が面白い形 だったので、ここでも1枚。建築に造詣はないので良く判りませんが、珍しい 形と思いませんか? まだまだ、佐原の町の記録は続きます。
次回は街並みと蕎麦屋さんをご紹介するつもりです。 |
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