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19日(土)は、会社の人たちと金沢市内観光をしてきました。
午前のみの金沢市内定期観光コース(バスでガイド付き)に行きました。16名の団体だったので、これだけ多いとこういう観光コースでガイドさんに付いていけばいいので、まとめる方としてはとても楽チン。
そして金沢といえば、やっぱりはずせない、日本三名園のひとつ兼六園に行きました。
六つのすぐれた景観 六勝を兼ね備えているからその名がつけられました。
偕楽園・後楽園も一応行ったことあるので三名園制覇。二つの園とはまた違った情緒あるとても心が和む庭園でした。
兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。「廻遊式」の要素を取り入れながら、様々な時代の庭園手法をも駆使して総合的につくられた庭です。
廻遊式とは、寺の方丈や御殿の書院から見て楽しむ座観式の庭園ではなく、土地の広さを最大に活かして、庭のなかに大きな池を穿ち、築山(つきやま)を築き、御亭(おちん)や茶屋を点在させ、それらに立ち寄りながら全体を遊覧できる庭園です。いくつもの池と、それを結ぶ曲水があり、掘りあげた土で山を築き、多彩な樹木を植栽しているので、「築山・林泉・廻遊式庭園」とも言われています。
加賀藩5代藩主・前田綱紀が1676年に作庭したのが本園の始まり。
ちなみに六勝とは、 [宏大(こうだい)][幽邃(ゆうすい)][人力(じんりょく)][蒼古(そうこ)][水泉(すいせん)][眺望(ちょうぼう)]のこと。
| 「庭園では六つのすぐれた景観を兼ね備えることはできない。広々とした様子(宏大)を表そうとすれば、静寂と奥深さ(幽邃)が少なくなってしまう。人の手が加わったところ(人力)には、古びた趣(蒼古)が乏しい。また、滝や池など(水泉)を多くすれば、遠くを眺めることができない」そして、「この六つの景観が共存しているのは湖園(こえん)だけだ」と結ぶのです。すばらしい景観を持した庭園として賞された湖園。兼六園は、この湖園に似つかわしく、六勝を兼ね備えているという理由から、奥州白河藩主・松平定信によってその名を与えられました。 |
餌をあげるフリをしてあげない。世の中そんなに甘くないぞ。
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