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東日本大震災の影響により、民放各局のテレビでACジャパン(旧公共広告機構)のCMが大量に流れ、同団体に視聴者から抗議が殺到していることが分かった、 という内容のニュースを読みました。 「そんなCMを流すのに税金を使うなら、少しでも被災地に回せ」とか 「企業の自粛であまったCM枠を買いあさっているのか」 などの勘違いな抗議もあるとのこと。 ところで、「AC」とはどういう組織なのでしょうか。 そこで、今回の事件についてのニュースと、ACジャパンのホームページを検索してみました。 ニュース記事には次のような内容も載っていました。 ACジャパンは、広告を通じて社会貢献を行う団体で、CMは無料で放送される。 今回は震災の影響で予定されたCMを自粛するスポンサーが相次ぎ、その空白を埋めるため、テレビ局が同団体のCMを大量に使用しているという。 ACジャパンのホームページには、 「東北地方太平洋沖地震」にあたってACジャパンのCM放送についてのお詫びとお知らせ と題して次のように書かれていました。(一部を抜粋) 未曾有の大惨事となったこの度のことを受けて、多くの企業が自社CM素材の放送を自粛され、ACジャパンのCMが代わりに放送されることになりました。 これらのCMはかならずしも非常時に対応できるようには作られておりません。 そのため、視聴者の皆様に大変ご不快な思いをおかけしましたことを、心より深くお詫び申し上げます。 CMの最後に ♪エーシー という音声(サウンド・ロゴ)が流れておりますが、すでに音声削除作業を始めており、多少なりとも耳障りさは軽減されるかと存じます。 同ホームページによると ACジャパンは公的資金をいっさい受けず、1200〜1300社の企業・団体を正会員として、その会費で制作される広告を通じて、さまざまなメッセージを発信しているそうです。 ちなみに、会費は1口年額12万円。 正会員リストのページには、放送業、新聞・出版業、広告業、建設業、電気・ガス・熱供給などの、様々な企業名を見ることができます。 なお、ACジャパンは「東北地方太平洋沖地震」で被災された方々を応援する臨時キャンペーンCMを企画・制作中、とのことです。
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