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少し前の写真ですが、
日本三大奇祭の西大寺会陽です。
4000人の裸が、宝木を奪い合うお祭りです。
真冬の2月に行われますが、熱気が湯気にかわり、
すごく壮大に光景でした。
岡山を実感したひと時でした。
アップが遅くなり失礼しました。
西大寺HPより
約1300年前、西大寺観音院を安隆上人が創設したとき、
奈良東大寺の良弁僧正の弟子実忠上人が修正会(しゅしょうえ)を伝えました。
修正会とは正月に修する法会の意で、14日の間、10数人の僧侶が斉戒沐浴して、
祭壇に牛玉(ごおう)を供え、観世音菩薩の秘法を修し、
国家安穏、五穀豊穣、萬民繁栄の祈祷を行うのです。
牛玉というのは、杉原や日笠という丈夫な紙に
右から左へ牛玉、西大寺、宝印と順に並べて刷ったもので、
14日間の祈祷を経て、満願になると、
ことし一年の五福(寿、富、康寧、好徳、終年)を授ける意味で、
その牛玉を信徒の年長者や講頭に授けたのです。
ところがその牛玉をいただいた人は農家は作物がよくとれ、
厄年の人は厄を免れるので、年々希望者がふえ、
奪い合うとちぎれるので、いまから約500年前の室町時代の永正7年に、
時の住職忠阿上人が牛玉の紙を宝木(しんぎ)にかえました。
宝木をむらがる信徒の中に投げ、
これを得た者に五福を与えるようにしました。
このとき初めて”会陽”(えよう)と名づけられました。
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