信楽茶碗「花橘」写し の解説資料 香雪斎蔵品展観図録(道具の部) 昭和9年発行
* 信楽茶碗 「花橘」 写し は前に掲示したものですが、zivago1004 さんから「花橘 茶碗の萩焼の写しはないでしょうか?」というご質問がありましたので、写しについての資料となる香雪斎蔵品展観図録(道具の部) 昭和9年発行をUpしました。
写真1は私の信楽茶碗 「花橘」 写し です。
写真2以下香雪斎蔵品展観図録(道具の部) 昭和9年発行の 信楽茶碗 「花橘」の解説です。
正確にはわかりませんが、やはり写しですから、信楽の写しは信楽のようです。
解説には萩焼の写しは載っていないようですので別の資料が必要ではないでしょうか・・・。
くどくなりますが、写しと贋作は違うのだということをこの資料で初めてしりました。
立派な写しもあるのですねー!
昨夜は8時ころから寝入ってしまい、超早起きになりました。
このご質問がありましたので、いい頭の運動をさせていただきました。
Thank you !!! です・・・。
<香雪斎>とは・・・
以下の通りですですが、香雪斎蔵品展観図録(道具の部) 昭和9年発行 は藤田男爵家什器係が発行したもので、大阪、京都の有力古美術商が札元になって売り立てをした時の図録です。
この図録にはそのときの売り立て価格までが記載されていて非常に参考になります。
藤田美術館は、藤田伝三郎とその嗣子藤田平太郎が二代にわたって蒐集した美術品を主とし、さらに藤田徳次郎の遺品の寄贈をあわせて、昭和26年3月に財団法人として創立、同29年5月に開館された。
藤田伝三郎は長州萩の出身で、号を香雪斎といい、早くから大阪に出て明治の豪商として経済界で活躍した。嗣子平太郎は明治末に伝三郎の没後その事業を継ぎ、旧藤田組を主宰して鉱山、干拓、林業の開発経営にあたり、また初代大阪工業会会長、貴族院議員をつとめた。
以上インターネットの資料から抜粋しました。
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