個人 古美術館 夢想館 真贋不明

長い間お付き合いいただき、真に有り難うございました!

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

ペルシャ茶碗 

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

ペルシャ茶碗 10〜11世紀
サイズ 口径12 高さ6cm

* 日本で唯一つしかないペルシャ抹茶碗(見立てですが・・・)だといいなーと思っていましたが・・・
妄想でした

小振りですので、女性の夏茶碗によさそうです
ちゃーーーんと茶溜まりもあります
文様はペルシャ文字です

紀元1000年頃といいますと、中国は北宋時代、日本は藤原道長が権勢を誇っていた時代です
源氏物語が書かれた頃でもあります
見立てとは言え、その頃の茶碗ですから相当に歴史的珍品の茶碗です
ここは白日夢かも・・・

<参考までに・・・>
茶碗が、茶飲み茶碗として使用され、観賞され出したのは、鎌倉時代に入って、我が国の禅僧達が中国(宋)に留学し、その帰国の際、持参した天目茶碗や抹茶の風習がもとで、天目や青磁茶碗が盛んに輸入されだしてからのことです
そして室町時代の茶の湯の流行につれて、これら唐物茶碗の不足を補うためにこれを模倣した瀬戸天目や、伊勢天目などと呼ばれる釉薬のかかった当時としては、最高の茶碗が作られました
鎌倉時代のスタートは歴史上1182年です
12世紀からです
室町時代は1390年です
14世紀からです

ペルシャ陶器と言えば、人間国宝 加藤卓男氏が12〜13世紀のラスター彩ペルシャ陶器の魅力に取り付かれ、長年の研究の結果、その再現に成功されたことは皆様もよくご存知と思います
今や、加藤卓男氏はラスター彩陶器の世界の第一人者といえると思います

ラスター彩の陶器については後日紹介できると思います

ペルシャ陶器はお国柄のせいか、学術的にはまだほとんど解明されていません
また日本にもあまり入ってきていませんので、我々日本人には、なじみの薄い陶器と思います

この茶碗は、愛知県陶磁資料館発行の「ペルシャ陶器展」図録に同手のものが紹介されていますので、その頃のものと推定しています
図録では「白地緑彩刻線文(アモール陶器)」10〜11世紀となっています
写真5です
説明すると尽きないのですが、この辺で・・・

全1ページ

[1]


.
夢想miraishouta
夢想miraishouta
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

ブログバナー

Yahoo!からのお知らせ

友だち(6)
  • sekiya
  • くいまる
  • アトリエ・バラ
  • 佐村 昌哉(筆名: 白川 玄齋)
  • 秘境の別荘暮らし
  • 雀 政五郎
友だち一覧

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事