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国吉清尚 平中皿
1943〜1999
沖縄の陶芸家
常に前へ前への作家で、同じものは2度と造らないと言われるくらい意欲に富んだ作家でした
特に沖縄にある土などの材料すべてを練りこんだ焼き物を焼くべく研究を重ねていたようです
自分自身はShyな方でしたが、強いものに憧れ、自分の魂を吹き込むような作陶姿勢であったと言われています
特異な作家でした
(前掲の紹介文です)
サイズ 直径17 高さ2.5cm
* 特異な文様ですが、珊瑚を傍らに置いて焼成すると、それが風で吹き付けられてこのような文様ができるそうです
あるいは貝殻かも知れません・・・
写真4を見てください
貝殻か珊瑚の文様が焼きこまれているのが分ります
すばらしいなーと感嘆します
紹介文に記したような作家ではあるのですが、この作陶家は一体どのような世界に住んでいたのであろうか・・・
興味深々ではありますが、なかなか想像することが出来ません
最後は壁に突き当たっってしまったのか、あるいは研究成果を試そうとしたのか・・・
自分で自分自身を焼いてしまいました
画家ならゴッホ、作家なら川端康成、三島由紀夫、太宰治・・・よく似ているのかなー・・・?と思うのですが・・・
一昨年でしたか・・・NHK教育TVで放映されました
今は、国吉の作品で共箱付きのもを探すのはとても困難で、沖縄の美術店では見つけることが出来ません
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