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縄文前期深鉢土器
茨城県利根川流域出土
口径 20〜22、高台径 6.5〜7、高さ28cm
* 古代あさご館で土器を見てから、縄文土器に憧れていましたが、ようやく探し出しました
インターネットで探しましたので、どうかなー?と思っていましたが、水を少しかけますとしっかり土臭がしますので、ほっと一安心しました
呼継ぎ、共継ぎの塊ではありますが・・・
縄文土器の時代ですが、口縁に文様が加わってくると縄文中期のものとなるようです
火焔土器のように大げさに口縁に造作があるものは大分後期ということらしいです
<縄文時代とは>
縄文時代は今から約1万2〜3千年前に始まり、約2千3百年前に終わりました
その約1万年間を 「縄文時代」 、その文化を 「縄文文化」 と呼んでいます
縄文時代には土器の製作と矢の使用が始まり、ムラが作り始められました
縄文時代より前は 「旧石器時代」、縄文時代の後は 「弥生時代」になります
<縄文、弥生土器の見方>
インターネットで探した資料から
それでは、まず第一に縄文土器・弥生土器にあらわれやすい特徴について述べます
これは千年以上、土の中に埋まっていた作品に顕著な事例です
この1番目の土器の鑑定ポイントをお教えしましょう
昔から縄文土器、弥生土器にも贋作があって、プロでさえも判断に迷うことがあります
通常、土器は「臭い」をかいでも特に何も臭いません
しかしもともと縄文土器などは何千年も土の中にあったものですから、土がボロボロになってますし、もろいものです
なぜもろいのでしょうか?
それはどのようなものでも、土の中に何千年も埋まっていると、変化が生じます
これを「経年変化」といいます
縄文・弥生土器は見るからにもろく、実際に大変もろいものですが、その土器が長年土中にあってもろくなると、埋まっている土の成分を吸収して、次第に同化してゆきます
そこでその土器が古い作品でしたら、一部に少しの水を含ませてやり、においをかぎますと強烈な土臭がします
この土臭がしましたら本物です
最近作られた縄文土器や弥生土器は、焼かれたあと時間が経過していませんから、土臭がしません
これがもっとも簡単で間違いない方法です
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