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古唐津三島小服茶碗 古椎の峰窯
10x6 cm
* 椎の峰窯は3〜4箇所あり、その中で1番古い窯を古椎の峰窯と呼んでいます
時代は桃山〜江戸初期、桃山は1614年まで以降江戸初期の頃までのものと推定しています
当時の寺沢藩御用窯として、奥高麗茶碗等を焼いていたと言われています
その後の椎の峰窯を新椎の峰窯と言い、御用窯として献上唐津を焼いていましたが1723年、廃窯され、以降は細々と日用雑器を焼いていたということです
古椎の峰窯の他に三島手を焼いた窯は、桃山〜江戸初期の小峠奥窯、川古窯があり、その後時代が下がり
大草野、弓野、庭木山などに移行したと考えられています
文献によって説も解釈も違うところがあるようです
椎の峰窯と言うと、通常は新椎の峰窯の江戸中期頃のクリーム色やなまこの出た朝鮮唐津風の薄作の茶碗や盃が知られており、あまり古い窯と思われていない方も多いと思います
古椎の峰窯は瀬戸唐津や奥高麗を焼いていたとする説もあり、実際に長石分が多く赤上がりで貫入のはっきりした茶碗や盃が出土しています
松浦系で最も古い開窯と言われています
* この茶碗はどなたかが愛用されていた茶碗らしいのですが回りまわって私のところに来たようです
すっかり方向性を見失い、久しぶりの陶器のUPとなりました
借り物も多くなってきました
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2012年11月04日
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