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古代青銅器の薄片 世紀の大発見か???
直径約12cm位の青銅器蓋の一部?
出品名は「古青銅板獣彫文 皿破片」となっていました
普通の青銅器の厚さは2mmくらいですが、これは0.5mmにも満たないくらいの厚さです
* 大袈裟なタイトルですが願望が極まってこうなってしまいました・・・
* 青銅器の勉強をしている時に、地質相談所の岸本文男氏の論文「”春秋”以前の中国の金属工業」を読みました
論文の「おわり」の部分で、1980年の雑誌「人民中国」9月号の記事を紹介しています
その中に、中国の冶金の歴史は3000年延びて、6000年以前(BC4000年)から始まったという記事があるとのことです
その根拠は、古代文化の遺跡を発掘・整理した際に、1万点を超える出土品の中から、真鍮の薄片を発見したというものです
ここにUPした真鍮らしき薄片がもしかしてその手のものではないかと、期待に胸を膨らませた次第です
このような薄い造りの青銅器は一般の参考資料の中にも無いようですので・・・
* この薄片の前所持者の説明がなかったのは誠に残念ですが、ボロボロの薄片を大切そうに保存箱を作って所持していたことには、何か意味がありそうに思うのです・・・
2番目の写真は裏側の写真です
紋様は、何かの獣の顔のようにも見えます
饕餮文の走りでしょうか・・・?
* 2017年4月頃西宮市の黒川古文化研究所の学芸員の方に見てもらったところ、西アジアの古代青銅器とのことでした
1) 材質は普通は銅に錫が混じったものだが、これはもう少し多くの金属が混じっている
2) 鋳型で造った銅器ではなく叩いて造ったもの
3) 物は何なのか判断しにくいが、何かの蓋なのか?
と言うことでした
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