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荻原季美子 「女」 日本画 紙本岩彩 F20
* 人間の心の奥深くに潜む本性、情念を女の姿を借りて描いた作品ではないか?と感じた作品です
それが女流画家、荻原季美子さんの目指す方向、特徴なのかと・・・
10年ほど前にこの画家の作品の写真をインターネットで見て以来、いつか実際の作品を見てみたいと思ってきましたが、ようやく実現しました
・ ↓ 「第10回山種美術館賞展」に出品した時の荻原季美子さんの作品です(平成元年)
この作品では穏やかな表情をした女性が描かれています
「女を描くことによって、女の抱えている小宇宙を描きたいと思いました」との荻原季美子さんの弁が載っています
* 荻原さんの作品は数が少ないようですので、唯一発行された???図録を和歌山県立美術館のご好意によりコピーを送って頂きました
その中の一枚です
荻原さんは、女性の持つ小宇宙を描きたいということですが、この作品は妖艶過ぎるくらい妖艶のように感じます・・・
が、にも拘らず女性の内面を描こうとした作品と思います
数は少なくとも興味を持たれる方もおられると思いますのでUpしてみました・・・
「怖い絵の美人版」とも言えるかも知れません・・・
と言うことは女性は怖いと言うことかも・・・
↓ すごいなー!としか言いようがありません
「女 虹の蛇」
* 他にもこのような女流画家の作品ががあるのだろうかと探してみましたら、島成園 「おんな」(黒髪の誇り)がありました
島成園の作品の中でも女の情感?を描いたような作品はこれ一点のようです
・ 島成園
日本画家
大阪生、名は成栄
・ 鏑木清方
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2017年10月30日
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