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黒漆山水人物螺鈿鉢 1700年頃 サイズ 口径17 高さ8.3cm 乾漆(指で弾くと柔らかいボコッ!という音がします) * 総体黒漆塗り 内側と高台底部に錫が張ってあります 薄貝で、梅やもみじの木、橋、岩、山、湖などを背景に4人の美女を配しています 地面には微塵貝を撒いています この手は類例も多いようで、制作年代の幅もまた広いようです 小さな盃との比較です 浦添市美術館「琉球漆芸」に載っている黒漆山水人物螺鈿鉢です 琉球は中国からの技術を基に漆芸を発展させたので、写真でお分かりのように琉球も中国もほとんど変わりません 文様の繋ぎ文が違うくらいでしょうか・・・ 山水文様はほぼ同じです 顔の描き方が違うという人もいますが・・・ < 乾漆 > 漆をひたした麻布をはり重ねて素地をつくる技法 中国では夾紵(きょうちょ)という 7世紀初めごろ日本へ伝来し、仏教彫刻や器物の制作にもちいられた 仏教彫刻の場合、制作方法から脱活乾漆と木心乾漆にわけられる 脱活乾漆は、木や粘土で原型をつくり、漆をひたした麻布をはり重ねて成形し、漆がかたまったあとで原型をとりのぞく方法 乾燥によるゆがみをふせぐため、内部に新しい心木をいれて固定し、原型をとりのぞくときに切りひらいた部分をぬいとじている |
螺鈿
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長崎螺鈿 花台 |
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京塗 光琳蒔絵 硯箱 幕末〜明治? |
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