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部屋3 「男を描く」
1) 「ヨブ」 紙に油彩 51x36
私的には最高傑作です
ヨブは聖書に登場する人物です
良いことしようと生きているヨブに次から次へと不幸が起こるのは何故なのだろうか?
と言うテーマになる人物です
いつの世にも通じる永遠のテーマでしょうか・・・
わが身を彷彿させます
2) 「S地帯」 油彩 M6 41x24
題名の真意は不明です
あの世とこの世を分ける川でしょうか・・
3) 「廃兵」 油彩 F 12 60x50
廃兵とは戦争により心身ともに大きな障害を受け、廃人となった兵隊のことです
廃兵病院が戦地にはあるそうです
4) 「自画像」 変形ミニチュア 10x16
5) 「道化師トム」 紙に油彩 45x37 T氏所蔵
6) 「帰郷」 紙にグワッシュ 51x37
10年ぶりだなー・・・
親父おふくろはどうしてるかな・・・
7) 「行者」 紙に油彩 38x26
紙を張り合わせクシャクシャにしてあります
8) 「悠々自適」 紙にグワッシュ 36x25
もういつ逝ってもいいな!
9) 「病魔」 紙にグワッシュ
あー・・・毎日しんどいなー・・・
10) 「刑史」 紙に鉛筆 36x25
11) 「テロリスト」 T氏所蔵
ケータイの写真ですので、不鮮明です
テロリストの表情がよく出ている感じがします
会ったことはありませんが・・・
12) 「自画像」 紙にペン 23x16
1972年 25歳の頃
13) F氏像 紙にグワッシュ T氏所蔵
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油彩:澤田文一、
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部屋2 「少年を描く」
1) 「朝焼けの入り江」 油彩 SM 22x14
傑作です
2) 「少年ランボー」 油彩 SM 22x14
3) 「夢想家」 油彩 ミニチュア 11x8.5
4) 「西方の海」 油彩 SM 22x14
5) 無題 ミニチュア 14.5x10
6) 「あの日のこと」 油彩 SM 22x14
7) 「僕たち」 油彩 4P 33x21
8) 「磯の子ら」 油彩 SM 22x14
9) 「マコト二兄ちゃん」 油彩 SM 22x14
10) 「少年」 ミニチュア 9.5x6.5
11) 「帽子を被ったサーカスの少年」 紙にグワッシュ 51x35
背景に灰色の絵の具を塗りこんであります
12) 「あずまや」 油彩 F4 33x24
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部屋1 「家族を描く」
1) 「陽は旅人の背に」 油彩 M6変 39x19
最高傑作です
この様な細密な絵は描くのに相当時間がかかり、気力体力の充実した時でないと描けないそうです
2) 「雨上がり」 油彩 P10 53x41
3) 「家族」 油彩 F5変 31x25
4) 「朝の漁」 油彩 P10 53x41
5) 「おさらい」 油彩 F12 61x50
6) 「前夜祭」 油彩 SM 23x16
7) 「「親子3人」 紙にグワッシュ 36x25
8) 「女達」 紙にグワッシュ 35x25
9) 母と子 布地にグワッシュ 39x30
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インターネット美術館「澤田文一展」 プロローグ
* 澤田文一氏の絵に出会ってから20年余になります
人生にもいろんなことが起こりますが、ある事情で非常に落ち込んでいる時に、銀座をふらふらしながら、何気なく立ち寄った画廊で澤田氏の絵に出会い、気持ちがスーッ!と鎮まるような気がしました
最近、画廊店主のT氏の協力もあり、今までになかった絵も蒐集できましたので、これを機会に、テーマ毎に展示部屋として分けて展示したいと思います
再掲のもの多くありますが、分かりやすく部屋ごとにまとめました
このインターネット美術館「澤田文一展」には個人のお宅では到底飾って鑑賞できないようなものも多く含まれています
所謂、美術館向きの作品ですが、ここは美術館と銘打っていますので、敢えて展示しています
そうそう見られる作品ではないことは確かです
また人間の本性を語る題材になることも確かと思います
じっくり鑑賞してみてください!
(このような作品は一般的には売れませんから、澤田氏の画商の所に売れ残っていたと言う次第です)
お暇な折にぶらっと立ち寄ってください!!!
また某道立美術館の学芸員の方が、澤田氏の絵を是非実際に見たいと言われ、拙宅を10月に訪れてくれることにもなりました
インターネット美術館「澤田文一展」で、澤田氏の絵を展示する気持ちを後押しをしてくれました
* 約50点の作品を下記のように分けて、展示いたします
1) 部屋1 家族を描く
2) 部屋2 少年を描く
3) 部屋3 男を描く
4) 部屋4 少女を描く
5) 部屋5 女を描く
6) 部屋6 風景を描く
7) 部屋7 冬の時代の作品
8) 部屋8 人間、社会を描く
9) 部屋9 ギリシャ神話を描く
* 澤田文一は、1949年札幌生まれで、北海道亀田郡七飯町に長く住んでいました
厳しい寒さと貧しさに耐え、聖書、ギリシャ神話などをひたすら学び、その精神を力一杯画面に表現してきました それが、澤田文一の絵が特異である主因になっています 誰にも媚びず、ひたすら自分の世界を描く、にも関わらず、彼の絵には人間に対する愛が溢れています 自分は極貧に喘ぎ、家族もいない孤独な生活を続けながらも常に弱いものに対する愛情が最優先する人生を送っています < 画歴>
1949年 札幌生まれ 1974年 二紀会入選 フランス美術賞展入選 1975年 第3回ブロードウェイ新人展 新人賞第2席入選 同ギャラリーと契約 1980年 同ギャラリー銀座オープン記念展 「澤田文一 冬の時代展」その後、同ギャラリー内に「澤田文一の部屋」を常設
松坂屋名古屋本店にて個展、他百貨店でもグループ展多数 今年の春は20年ぶりに、東京銀座のギャラリー「フォレスト・ミニ」で個展が開かれました http://blogs.yahoo.co.jp/miraishouta/66665318.html を参考に見てください ⇒ T氏の委託を受けて出品する可能性のあるものも展示していますので、数が多くなっています |
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澤田文一 美女図 4点
* このところ澤田文一の作品に触れることが多いものですから、記事も多くなってしまいます
昨日今日と猛暑日ですので、適当な記事になりそうです
凄みのある美女図を選びました・・・
可愛い美女図、少年の図・・・は又の機会に・・・
1) 「バビロンの女」 油彩 F10(53x45)
これはどなたの所蔵品か分からないのですが、画廊のパンフの写真を撮ったものです
無断借用ですので、クレームがつきましたら、お詫びして削除します
この作品を画廊で見たときには、あまりの出来に吃驚しました
しかし、中年の私には、「これ買うよ」とは気恥ずかしくて言えませんでした・・・逃がした魚は大きい!!!
澤田の全作品の中で最高傑作と思います
2) 「ミロク」 板にグワッシュ F6(41x32)
ミロクは弥勒菩薩のミロクではないかと思います
凄みがありますねー!
3) エレクトラ 紙に木炭、コンテ
エレクトラとはギリシア神話の登場人物
北海道の写真家の方の所蔵品を紹介させていただいています
私が評価するに、以上3点が澤田文一の美女の図の最高傑作と思います
少しおばちゃんぽくなりますが、参考に・・・
4) 「残光」 ボードに油彩 29x37 cm
太陽がギラギラ、ここに何か意味がありそうです・・・
怨念か復讐心か・・・はたまた恋情か・・・
表情からすると、人生最後の恋に情念を燃やす中年女性と言うところでしょうか・・・
女性は絵になりますねーーー!
写真1,2,4はフルサイズですので大きくしても画像の乱れは少ないです
* 最近ですが、澤田文一の熱烈なファンが誕生してくれました
何十年も前に 澤田文一の絵に接し、その絵の魂に触れたようで、涙が滲んだそうです
それ以来澤田文一の絵に接する事はなかったそうですが、最近ヤフオクで澤田文一の絵が出品されていたのでそれ以来、入札をするようになったそうです
もう大分収集しましたようで、今は澤田文一の良き理解者となり、彼を応援しようと言っていただきました
私としては仲間が出来て、嬉しい限りです・・・
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