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中国 青銅器

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青銅器 簋(カ) 殷(商)後期
 礼器
高さ 14.5cm
* これといった記事もないので久しぶりに古いものをUPして見ました

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* 中国青銅器全集に同類のものがありましたのでUPして見ました
(山西省考古研究所所蔵)
とても良く似ていますが山西省考古研究所所蔵のものは約3cm高いです

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右下が山西省考古研究所所蔵のものです

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・ 参考までに
<美術、古美術品の価値についての私の見解>
 嬉しいことではありますが、この青銅器をかなり高価な古美術品と評価していただいた方のコメントがあります
私としてはこの青銅器の状態から判断して真作と考えています
錆の状態、色、小さなピンホールがあるなどの傷み具合などがその判断根拠です
だからと言って100%真作とは言えませんが・・・
造っているところを見たわけではありませんから・・・
しかし真作だからと言って、この青銅器がかなり高価か?と言うと、決してそうではありません

では価値、評価を決めるものは何か?

1) 最も重要なことは、この青銅器の由来がどんなであるか・・・つまりこの場合、山西省の遺跡からの出土品に間違いないことがはっきりしている
又は
2) 著名な蒐集家や美術館の所蔵品であったことが明白である
3) 状態が良い
以上の3点が最も重用な価値判断の要素です

次に
4) 鑑定書、箱書のついた保存箱がありますが、この点は誰でもご存知のように、ニセモノが横行していますので、必ずしも信用できません
無いよりまし!って程度です

以上の4点のいずれにも該当しなければ、同じような青銅器であっても、億の価格の高価な青銅器のおそらく何千分の一、又はそれ以下でしょう

しかし、青銅器に関して言えば、ここが真作をかなり安く買えるChanceにもなります
青銅器の判断は他の古美術品に比べ、判断が易しいようですから・・・
青銅器に比べ、陶磁器は真作の判断は相当難しいように思います(私見ですが・・・)

・ 茶道具について
茶道具の世界はまた別世界で、

1) 著名茶人の箱書きが全ての価値を決めるようです
もちろんモノも良いことは必要でしょうが・・・

悪徳な人物は、箱書き付きの本物があると、モノ、箱、鑑定書などに分けて、適当なモノをはめ込み、3倍にして売却したりするそうです
油断なりませんね
大抵の蒐集家は経験をお持ちと思います(オークションでは特に多いです)
信用できる人から買いなさい」と言われる所以です

今は亡き骨董友人がいつも言っていました
悪徳骨董屋は自分のものは本物、他人のものはニセモノ

いずれにしろ美術、古美術品は買う時、売る時の差が相当大きいように思いますが、まー楽しみ料かな?と思う余裕が欲しい趣味?なのかも知れません・・・












古代青銅器の薄片 世紀の大発見か???
直径約12cm位の青銅器蓋の一部?
出品名は「古青銅板獣彫文 皿破片」となっていました

普通の青銅器の厚さは2mmくらいですが、これは0.5mmにも満たないくらいの厚さです

* 大袈裟なタイトルですが願望が極まってこうなってしまいました・・・

* 青銅器の勉強をしている時に、地質相談所の岸本文男氏の論文「”春秋”以前の中国の金属工業」を読みました
論文の「おわり」の部分で、1980年の雑誌「人民中国」9月号の記事を紹介しています
その中に、中国の冶金の歴史は3000年延びて、6000年以前(BC4000年)から始まったという記事があるとのことです
その根拠は、古代文化の遺跡を発掘・整理した際に、1万点を超える出土品の中から、真鍮の薄片を発見したというものです
ここにUPした真鍮らしき薄片がもしかしてその手のものではないかと、期待に胸を膨らませた次第です
このような薄い造りの青銅器は一般の参考資料の中にも無いようですので・・・

* この薄片の前所持者の説明がなかったのは誠に残念ですが、ボロボロの薄片を大切そうに保存箱を作って所持していたことには、何か意味がありそうに思うのです・・・

2番目の写真は裏側の写真です

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紋様は、何かの獣の顔のようにも見えます
饕餮文の走りでしょうか・・・?

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* 2017年4月頃西宮市の黒川古文化研究所の学芸員の方に見てもらったところ、西アジアの古代青銅器とのことでした
1) 材質は普通は銅に錫が混じったものだが、これはもう少し多くの金属が混じっている
2) 鋳型で造った銅器ではなく叩いて造ったもの
3) 物は何なのか判断しにくいが、何かの蓋なのか?
と言うことでした






Opium Weight、Figure
鳥(あひる、鶏、鶴、梟)
あひる 高さ 5.2 cm、 
材質 黄銅と青銅がありますがこれは黄銅です
 
*   オピウムウェイト(Opium Weight)は、ミャンマー、タイ北部などで18〜19C頃で主にアヘンの重さなどを量るために使われていた分銅(ウェイト)です
アヘンと聞くと物騒ですが、当時はタバコ程度であったのでしょうか・・・
しかし中国ではアヘン戦争がありました
 
Opium Weightにもいろいろあって、人、猿、像などもあるとのインターネット記事があります
 
あひるは155gありますが、鶏、鶴、梟の3点は30、15、28gと軽量ですので小さいOpium WeightまたはFigureだと思います
小さい3点は数が少なく貴重なオピウムウェイト、フィギアではないかと判断しています
 
1)  Opium Weight
あひる
高さ 5.2cm 重さ155 g
 
最もよく見かけるもののようです
 
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2) 軽量の3点
① 鶏
高さ 5 cm 重さ 30 g
 
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② 鶴
高さ 5.5 cm 重さ15 g
 
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③ 梟
高さ4.4 cm 重さ 28 g 
 
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・ インターネット記事に下記写真がありましたので、参考にさせていただきました
 
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高さ 6.5 cm  とあります 
 
* 誤記がありましたので、記事を更新しました
 
丁度、ミャンマーのアウン・サン・スー・チーさんが来日されました
これから、日本との関係が深くなると期待されます
ミャンマーを知る人はどなたも「穏やかな仏教徒の国で、ミャンマーの人達と触れ合うと心が洗われます・・・」と言います
交流がどんどん深まるといいですね! 
青銅器 仏具? 漢時代(B.C200〜A.C200年)
長さ 17 口径 2 前頭部幅 4 cm
 
* 何かの部分と思われます
筒部分内部に木材が残っていますので、木の棒の先にこの青銅器をつけて使ったものと思われます
何に使われたのかは不明ですが、木製の支柱の先に取り付けて、祭壇の?の一角を構成したようなものと思います
漢時代に金鍍金が流行ましたので漢時代のものと判断されたようです
 
青銅器も贋作?が多いですがこのような部分部品までは造られていないと思います
 
中国との関係が良くない現在は興味をもたれる方も少ないとは思いますが、最近GETしましたので、ブログUPしてみました
 
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頭頂部は 金鍍金されています
 
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BC100年前後に造られた、中国漢時代中期の日光鏡です。
サイズ 直径7.6cm、厚さ 3mm

* 2000年余前に造られたのか・・・と思うだけで感無量!
どんな顔がこの鏡に写ったのだろうか・・・唐三彩に出てくるような女人なんだろうなー・・・
いずれにしろ高貴な方に違いない・・
いろんなことを連想させる鏡です。
鏡の連弧文の絵文字のような記号は、まだ解明されていないそうです。
日本ではまだ文化らしきものが何もない時代に、中国ではもうこんなものが造られていたのだから、中国文化に脱帽!です。
 

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