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日本陶器等

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室町時代のしいたけ高台の天目茶碗です。
直径10.5 高さ5.5cmです。
金彩は見事なのですが・・。
日本陶磁体系の図録74、鉄釉 天目 室町と同じ手のものと思います。

* インターネットで1万数千円で購入しました。
購入したときはまーまーだったのですが、念のため湯煎しましたところ、化けの皮が剥がれてしまい、 大きく変身してしまいました。
さすが室町時代!なのですが、これではねー・・・
古美術はやはり美しくなくてはいけないということからすると、やや?です。
さすがに気の毒になり、自分で少し補修したのですが、まだまだです。
陶磁器修理家ユスタ.ルフィナの甲斐美都理さんに修理の見積もりをお願いしたのですが、高くつくので止めたほうがいいのでは・・・と言われ、自分で補修することにしました。
いずれ自分で金直しをしようと思っています。
この茶碗は形は天目型になっていますが、正式なお茶道具としての茶碗ではないように、私は考えていますが如何でしょうか・・・。
日本陶磁体系の114ページに、鎌倉後期の絵巻「慕帰絵詞」にこの手の茶碗が描かれているといると記されていますが、多分食事する時のお茶用の茶碗と思います。
絵には数人が食事をしている場面が描かれていますから・・・。
骨董としての値打ちはりっぱなものと思うのですが、伝世のものも多くあって価格的には高価なものではないようです。
 

 

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伝世の桃山茶陶、黄瀬戸茶碗という説明を受けた茶碗です。
直径14、高さ6cmです。

* 小さい金直しはあるのですが、風格があってしかも品のある老人といった風情の茶碗です。
詫びた静けさが伝わってくるようです。
景色を見てみると、タンバンが数滴降っていて、剥落しているものもあります。
徹底的に使い込まれたらしく茶渋が帯のようにこびり付いています。
茶溜りは微妙に黄土色から薄い茶色に変色しています。
永い間、どんな茶人がこの茶碗を愛用したのだろうか・・想いは遠い過去に遡ります。
茶碗全体を見てみると美しく長ーーーい!時間という着物を身にまとっているかのようです。
保存箱には何も書いていなかったのですが、「千年」と銘を入れました。

一方真贋について考えてみると、桃山期のものがそんなにあるはずがないとは思うのですが・・・しかしこれほど自然に古色をつけることが可能なのだろうかとも思うし・・・考えても考えても分かりません。
京都の骨董屋の店主は(ここから買ったのではありません)、300年はあると言っても通るものだと言 っていたのですが・・・。
どなたかの参考意見でも頂ければ嬉しいのですが・・・。

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