![]() よい先生の童話や小説はたくさんあります。
有島武郎「一房の葡萄」
やしまたろう「からすたろう」
西川つかさ「ひまわりのかっちゃん」
などなど、。。。
わたしは、感動したものです。
(↑おすすめ本デス。)
ところが、
小川未明集 幽霊船
文学怪談傑作集選
東雅夫 編
ちくま文庫
のなかに
「蠟人形」小川未明
という作品があります。
この作品のなかには、
な、なんと!!
いじめられている清吉という子どもがでてきます。
いつも友達からいじめられている。
そして、それを見てみぬふりをする教師がでてきます。
清吉の訴えに、
「お前が何か悪いことをしたのではないか。」と言う。
清吉の味方をしない。
「皆な、そういうじゃないか、やはり お前がわるいのだ。」
と、叱りつける。
そんな教師がでてくるのです。
わたしは、「未明さん、ありがとう」
やっぱり、未明さんはスゴイと感動しましたよ。
いじめは、いじめるほうが悪い!!
今、現在 こういう教師が問題になっていますが、
実際には こういう教師もいたのです。
「罪と罰」のように、いわゆる「毒」の部分も書いてくださった。
小川未明さんは、最初は小説家で、
それから
児童文学作家
になられました。
もしかしたら、この作品は小説なのかもしれません。
もういちど いわせてください。
未明さん、ありがとう♪
追記 子どもは教師をえらべない。
よい教師、先生と出会えたならば、宝ものです。
![]() ご訪問ありがとうございます。
みらん ![]() |
本
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コメント(6)
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きのう
「ツバキ文具店」小川糸
読みました。
鎌倉を舞台にしたお話で、
なんだか鎌倉を旅したようなきぶんにもなりました。
祖母がなくなり
海外放浪もしていた鳩子〜ぽっぽちゃんが、
お店をうけつぐことになりました。
文具店のほかに、実は代書屋もしています。
このお話のなかには、いろんな筆記用具、それに紙、
人間模様もかいまみることができました。
絶縁状、借金の断り状、
昔、恋人だったひとにだすお手紙。
亡くなった父の手紙を待つ年老いた母にあてる
父からの恋文の代筆と、。。。
ひとりの代筆やさんが!?
鏡文字!!?
多種多彩なお手紙を拝見することができるのです。
会ったこともない文通相手には、
心のすべてをさらし正直になれるのに、
なぜ、身近な人には そうできなかったりするのだろう。。。
人とは、。。
不思議なものです。
フ シ ギ〜
ナゼカこの日撮るのは霞がかかったように〜 |
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きのうは 小川未明文学館へ
「12冊の絵本」の展示がはじまっていました。
絵本の原画を ゆっくりと鑑賞しました♪
前期と後期にわかれています。
未明さんの絵本が12冊も同時に〜嬉しいことです。
実際の絵本は少し小型ですが、原画は それよりも大きくて〜
身重の人魚の絵は、とても素晴らしいとおもいました。
(どれも素晴らしかったですが、特にデス)
「きまぐれの人形師」1冊購入しました。
このお話も読んだことはありましたが、
素敵でかわいい絵がつくと〜いいですね〜
![]() (この挿絵は、チラシでみたときから妙に気になっていたのです。
原画は後期に展示されるとおもいます。)
本屋さんでは売られていません。
1作品につき100冊しかないそうです。
なので、もうないのもあるそうです。
詳細は↓これです。
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デューク
文・江國 香織
画・山本容子 飼っていた犬、デュークが死んだ。
翌日、アルバイトに向かう主人公が、電車のなかで若い男の子にであう不思議なお話です。
何年か前の、センター試験に、このお話が載っていて、
会場では、すすり泣きの声がきこえたという作品です。
この作品の季節が、ちょうど今ごろなのです。
十二月の街は、あわだだしく人が行き来し、からっ風がふいていた。
クリスマスまでまだ二週間もあるのに、あちこちにツリーや天使がかざられ、ビルには歳末大売出しのたれまくが かかっていた。
↑青字 文中から ラストの場所は銀座です。
きのう朗読してみましたが、録音を聴くと、気に入らなくて〜
でも、とてもステキな作品で〜す。
返信は、おそくなります。
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