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エッセイは基本的に読まない(好きじゃない)のですが 酒井さんのだけは別です。 「その人、独身?」「駆け込み、セーフ?」に続くエッセイです。 戸惑い続けて、40年。
「お前」呼ばわりに見る世代格差 和装文化とヤンキーの関係 真夏に、「死」を想う。 怒る女上司、泣く男部下 渋谷の交差点と、表参道の交差点 女性にとって鮨屋とは 魚肉ソーセージを食べる男 「プリンセス」たちのお立場 四十歳を迎えて想うこと キャピトル東急に無常を観る、ほか 正直、前2作に比べると笑いが少ないです。 斜に構えながらも、自分のことをきちんと自己分析をしていて 読む読者に全く不快を与えず、ブラックな笑いをくれる酒井さんなのですが、 何か違う?と思っていたら、あとがきで 酒井さんの葛藤が書かれていて、理由が判明しました。 「負け犬の遠吠え」で30代未婚女子だった酒井さんは 「だからどうした?」と突き放せる強さがあったけれど 40代に突入すると、強さだけでは世の中を笑うことはできず、 切実に色んな問題が自分に降りかかってくるってことなのだと思います。 笑いが少なくても、色々考えてるな〜酒井さん、とやっぱり尊敬してしまう人です。
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ランダムできました(いぇーい)
足跡残しておきます(ふみふみ)
ぜひうちのブログにもきてください^^(ぺこり)
ちなみに最新記事しかみてないのでかぶることもあるかも(ねっ
2009/5/23(土) 午後 3:49