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今年の4月ぐらいに文庫になった島本さんの作品です。 自分より年下ってだけで最初は読まず嫌いをしていた人ですが、 今では大好きな作家さんです。 恋人の降一を事故で亡くした志保。その車を運転していた降一の親友・五十嵐。彼に冷たく接する志保だったが、同じ哀しみを抱える者同士、惹かれ合っていく「君が降る日」。結婚目前にふられた女性と年下の男との恋「冬の動物園」。恋人よりも友達になることの難しさと切なさを綴った「野ばら」。恋の始まりと別れの予感を描いた三編を収録した恋愛小説。
恋人の死を題材にした「君が降る日」。 私、ドラマや映画での最愛の人が死んで、みたいなのは嫌いなんですね。嘘臭い、と言うか。 でも小説は許せるんです、そして島本さんが書くと、 「ここ泣いてね」みたいなアピールがない分、すんなり自分に入ります。 想像しがたいほどの孤独の闇の奥に光はあるのかな。 志保も五十嵐も一生孤独は消えないと思う。幸せを手にしてもその幸せが不確かなものだって 分かっちゃってるから。 志保の言葉が胸に刺さります。 そして私は、真の軽薄というのは、責任を負いきれないものに対する安易な情なのだと気付いた 「冬の動物園」はとてもポジティブになれる内容で素敵です。
個人的には、こんな森谷君みたいな人に好かれる女性になりたいな、と思います。 でもこんな素敵な年下の男の人って、、出会ったことありませんけど…どっかにいることを願ってます! |
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この表紙、メタャメチャ気にいりました(^-^)v私、この作品の表紙を描いた方ガ、気になります。(^-^)v
2012/7/19(木) 午後 2:49
多分、私は未読の作家さんです。
「読みたい」と思いつつ、なぜか読まずに・・・
★の数も多いし、読んでみよ〜かな。
>私、ドラマや映画での最愛の人が死んで、みたいなのは嫌いなんですね。嘘臭い、と言うか。
には、笑えた^^ そんなTOMOKOさんが好きです。
2012/7/20(金) 午前 6:02
夕凪さん☆
確かにこの表紙は、私のイメージする夕凪さんそのものです♪
表紙っぽい雰囲気の小説なのでお薦めです^^
2012/7/20(金) 午後 2:18
わぐまさん☆
「恋愛小説でどっぷり恋愛気分を味わいたい(でもハッピーエンドではない)」みたいな時にお薦めです。笑
ドラマってなんかダメなんですよね〜誰かが死んでしまっても滑稽になってしまうというか、、それは役者さんのせいですかね?!うーん。。。
2012/7/20(金) 午後 2:20
読みましたよ〜〜〜
>「恋愛小説でどっぷり恋愛気分を味わいたい(でもハッピーエンドではない)」
がピッタリ!!
でもこーいった繊細な心の揺れを描いた小説って好きです^^
教えてくれてありがとうございます。
トラバさせて下さい。
2012/8/4(土) 午前 8:42
わぐまさん☆
読んでくれて尚且つ島本さんを好きになってくれてありがとうございます!自分の本じゃないけど(笑)誇らしい気持ちです。笑
島本さんの本は本当に素敵な内容ばっかりなのでよければ他のも読んで感想聞かせてください♪
2012/8/7(火) 午後 4:10