|
最近全然読んでなかった桂さん。 図書館で見つけました。2007年の作品だそうです。 19歳で途中失明して夢を失った凛子。向日葵のようだった母の死に続き、寡黙だけど優しい漫画家の父までいきなり「消えて」しまった。残ったのは、自分のことに精一杯で気配りの足りない兄・真司だけ。その日から「世界中の誰よりも気が合わない二人」だけの生活が始まった!一番近くにいても誰より遠い二人の未来に待っているのは…。家族の愛がぎっしり詰まったハートフルな長編小説。
好きな作家さんだと思ってても、本屋さんに通わなかったりすると 知らない間に本が出てたりするもんですね。(つまりこの本は知らなかった) 凛子と真司、二人だけの兄弟であり家族。 (なにせお母さんが亡くなってしまった後に、お父さんまで失踪してしまう) 二人きりだからこそ支え合い、兄弟愛が芽生えた!と言うよりも どこにでもいそうなケンカばかりの兄弟が、年齢を重ねると同時に 誰よりもお互いの理解者になっていた、と言う内容です。(あ、ちょっとネタバレです・・すみません) 私は3姉妹なので、気持ちが良く分かります。 (とはいっても異性の兄弟と同性の姉妹とでは違う感覚になると思いますが) 妹と私はずっと仲が悪くて家でもケンカばかりで(たぶん私の一方的な暴力)、 「何で妹なんているんだろう?私が末っ子だったらよかったのに」と 思ってたし、実際妹にも言っていました。酷い姉です。 でも今は誰よりもいなくてはならない存在であり、 「気持ち悪いほど仲がいい」と周りに言われても否定できないほどです。 大人になると沢山の感情を隠して生きて行かないといけないけれど 兄弟の前では強がってても、弱音を吐いても受け入れてもらえて助けてくれる。 嫌なところも本人以上に知ってるけど、良いところも素直に褒めてもらえる。 つまり取り繕う必要がないんでしょうね。 兄弟愛というよりは家族愛の本だと思います。
悲劇を演出にしてないので読みやすかったです。 |
全体表示
[ リスト ]





またまた、気になる作品です、
私も、
姉妹ですよ。姉です。今、読みたい本が、似ている気がします。(^-^)v
津村さん、さい果て読みましたよ!(^-^)v
2012/8/14(火) 午後 7:21
読んで、ブログにも感想を書いたけど・・・
全く覚えて無い本です(笑)
兄弟愛ね〜〜〜。
TOMOKOさんは、3姉妹の真ん中? 姉妹のいない私には、姉妹の感覚が分からない・・・。
私は、兄二人ですよ^^
2012/8/15(水) 午後 6:11
夕凪さん☆
さい果て、私も絶対近々読みますねー♪
ただ、津村さんとこの本を比べちゃうと、お薦めは津村さんな気がします^^;
2012/8/17(金) 午後 1:34
わぐまさん☆
記憶にない本ってすごい分かります!たぶん私もブログにUPしていたなかったら読んだかどうかも数年後には忘れるでしょう。そのぐらいインパクトはなかったけど、特に不快感もない作品ってことですね。笑
兄二人って素敵ですね!私、異性の兄弟ほしかったんですよ。私は3姉妹の真ん中のAB型と言う典型的なはみ出し者なんだと思われます…
2012/8/17(金) 午後 1:36