知子の読書日記

更新しないあいだに月日が経ってる。。

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近状

ヤフーブログが、フェイスブックとかにシェアできるだなんて
知らない間に色々変化してますね、世界は。

私は元気です。
(ってこのブログを果たして見てくれてる人が今いるかわかりませんが)


今までずっと本=買う物、でしたが
家の近所(徒歩10分)に図書館があり、さらに予約とかができるため
大変気に入り、今じゃ週に1度は図書館に通い、
ネットで新刊をチェックしては予約する、という生活を続けています。

だから多分読書量としては増えています。
月に15冊〜20冊ぐらい読んでます。


が、なにせ記録として残してない最近は、
友だちにおすすめをしたくても、すぐ忘れてて
何が面白かったのか覚えてないのです。

なんとな〜く面白かった、ぐらいしか記憶に残せないのに
なんで私はこんなに何かに追われるように読書してるんだろう、とふと我に返ったりします。
友達はかつて読んだ本を事細かに覚えてるのに、私は記憶障害なんじゃないか、と思うほど
ぼんやりとしか思い出せない。


でも読書してる間はその本の主人公になれて、旅行したり、恋したり、殺人者になったり
いろんな自分を想像できるから好きです。



今は堂場瞬一の鳴沢了シリーズを勧められたので読んでいます。
あとは東野圭吾の「夢幻花」(これはいまいちだった。。)、小池真理子の「恋」、
福田和代「怪物」、江國香織「はだかんぼうたち」などを読みました。


ちゃんと記録に残さないとなーと思いつつ、
ひたすら読書してる毎日です。

イメージ 1

※なんだかみなさまのブログにお邪魔してコメントしようとすると「エラーです」と
全く表示されません。なんででしょう・・><
夕凪さん、お身体大丈夫ですかー?

**************


11月に出たばかりの新作です。
この前に出た池井戸さんの本はまだ借りられてないけれど(何せ200人以上待ち状態で予約しているので)、こちらは発売と同時にネットで予約したからこんなに早くゲットできました。

この会社でいま、何かが起きている―。
トップセールスマンだったエリート課長・坂戸を“パワハラ"で社内委員会に訴えたのは、歳上の万年係長・八角だった―。

いったい、坂戸と八角の間に何があったのか? パワハラ委員会での裁定、そして役員会が下した不可解な人事。急転する事態収束のため、役員会が指名したのは、万年二番手に甘んじてきた男、原島であった。
どこにでもありそうな中堅メーカー・東京建電とその取引先を舞台に繰り広げられる生きるための戦い。だが、そこには誰も知らない秘密があった。

「夢は捨てろ。会社のために、魂を売れ」「僕はどこで人生を間違えてしまったのだろうか」……筋書きのない会議(ドラマ)がいま、始まる。



面白い!

今回この本をゲットした時になんと5冊予約本が重なってしまい、
次の人のために絶対2週間で5冊読んで返さないといけない、と言うプレッシャーで「早く読まないと!」状態でした。
(ちなみに井上荒野さん「結婚」、白石一文さん「火口のふたり」、宮本輝さん「水のかたち」(上下)です)



この本はサクサク読めるにも関わらず、そして期限が決まっているのに
「これ以上読むのがもったいないな」と思ってスローペースに読むほど楽しかったです。


池井戸さんらしい本だし、小説としての完成度も高い
(エンターテイメント性が高い)のに、スカッとしたり、身にしみる言葉があったり。
こんな自分の仕事を想像しながら、会社を想像しながら読む本もないんじゃないかな。
(読書しながら会社なんて思い出すものでもないし)



私はそんな仕事に熱い人間ではありませんが、人を蹴落としてまで、とは思っていません。
この中にはそういう蹴落として上り詰める人たちもいっぱいでてきますが、
その非道なやり方にも過去の経験からくるものだったりとか、全ての人に感情移入が出来ます。
正義が勝つ、だけではない会社の組織。


全ての人にお薦めです。

イメージ 1

2010年発行本です。
ちょっと重い(322ページ)ので、持ち歩きではなく家で読んでいたら、
会社用に持ち運んでいる文庫本にはまったりして読むのが遅れ、
延長していたら最大6週間も借りていました。


女たちの内側で、何かが蠢く。

肥満を異形とする節子か、他人の心が読める絵理香か、自意識に悩む由希子か。
交錯する視点、ぶつかり合う思惑。
真実を語っているのは誰?──魅惑の長編小説

感応ってあんまり使わない単語ですよね。

1 仏語。人に対する仏の働きかけと、それを受け止める人の心。また、信心が神仏に通じること。

2 外界からの刺激によって心が深く感じ動くこと。「真の芸術に接して―した人々」

これを先に調べておけば、結構繋がって面白いって感想になると思います。
若干奇想天外な話ではありますが、みんな心の中がぶよぶよしています。



他人の心が読める絵理香が個人的には1番恐ろしいですが、
秋澤初美(節子たちの高校教師の妻)の思考回路は嫌だけどちょっと分かります。
最悪を想定しておけば、実際最悪の出来事に直面した時に対応できる、と言うマイナス思考(?)なのですが、違う場面で、初美の子供(確か健太)に「お母さんは変なんだ。「お父さんがいなくなっても二人で生きていきましょう」って悲観してる自分が好きなんだ」と言われています。


結局どういう状況であれ、自分の考えひとつでその物事はハッピーにとらえることも出来るし、
アンハッピーにも受け取ることが出来る。
それだったら悲観するのではなく、楽観して楽しく過ごしたいな、と。

初美は自分を守ることで、
本当は守らなくてはいけない子供にまで引かれていることに気付いていません。



読むのに時間かかったけ&なんとも不思議な本でした。

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2007年の作品。
本屋さんで見かけた記憶がなかったけど、もう単行本にもなってる本なんでしょうね。

女はどれだけ縛れるか。男を。自分の心を。同じ日に同じ場所で一年後に会う約束をして別れる、二組の男女。七回目の秘密の逢瀬を重ねる主婦、一年後の約束に思いを募らせるOLの姿を、香港を舞台に描く。

「僕は待っています。必ず」来年の同じ日に、同じ場所で。男と女は再会の約束をした。一年後の再会を約束した男女の愛のかたち。


香港のハッピーバレー競馬場が舞台でいくつかの男女が交差する連続短編集みたいな感じです。

永井さんの作品の中では評価が低い感じですが私は好きでした。



1年に1度とかの再会を約束する人ってどの位いるんでしょうね?
例えば辻さんと江國さんの「情熱と冷静の間に」(こんな題名だったような?)では、
何年か後か忘れちゃったけれど、「この場所でまた再会しよう」みたいな作品ですよね?

本の中では結構そういう数年後の再会を約束してハッピーエンドの結末が多いイメージですが
(今回もこの作品はハッピーエンドですし)、
実際そういう約束をして再会をしてハッピーエンドを迎える人たちっているのかな〜と。



私自身はそういう約束したこともないし、周りでも聞いたことがないので。
1年に1度って人生のご褒美みたいな感じにも思えるけど、
残りの350日ぐらいは耐えるってことですよね。私ならそんな1年待てない気がします。

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