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ST色シリーズ第二弾です。 絶対面白いだろう、と確信していたので、 色シリーズはほぼまとめてアマゾンで発注していました。 大学病院に搬送された男が急死した。医療ミスを訴えたものの民事裁判で敗れた遺族が刑事告訴をしたため、STが捜査を開始する。その大学病院で研修医をしていたSTリーダーの法医学担当・赤城左門は、捜査の過程で、封印していた自らの過去と対峙するーー。感動のラストが待つ好評「色シリーズ」第2弾
私は赤城のような人が好きです。 挫折を知ってる人は他人を簡単に傷つけたいしないし 本当の優しさを持ってるから。 いつも一匹狼でいる(でも気付いたら赤城の周りは人だらけ。笑)赤城の心の闇が 垣間見えて面白かったです。 内容としても医療ミスという、現代では切っても切れない大きな問題で
色々考えさせられました。 |
読書日記
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たぶん出てからそんな経ってないであろう真山さんの本。 ハゲタカは時間かかったけれどこれは2時間もすれば読める本でした。 告発者は何を暴いたか。相棒はなぜ、裏切ったのか。ビジネス小説の旗手、渾身の作品集!
確信犯的に期限切れ食材を使った菓子職人の胸中に迫る表題作、変人官僚が事業仕分けと対決する「一俵の重み」。マスコミが見過ごす社会問題の真相と、現場の人々の一筋縄ではいかない思いに光を当てる。逆境を支えるのがプライドなら、人を狂わせるのもまたプライド――切れ味鋭い心理小説とも呼ぶべき異色のビジネス短編集。 短編集です。が、私は勝手に長編と勘違いして読んでいたので 少しだけ物足りなさを感じました。(最初から短編って分かってたらまた評価が違ったかもしれません) 表題作の「プライド」の菓子職人のように 自分の仕事に使命を持って仕事をしてる人は素敵だと思います。 が、無駄にプライドが高い人は扱いづらかったり
自分自身もそうですが、自信がないときほどプライドがムクムクと自分を支配して素直に聞けなかったりします。 難しいですよね… |
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やっと下巻を読み終わりました! 中国人連続殺人事件を中国政府による“反政府主義者の処刑”と考えた公安は、事件の解決ではなく、中国国家安全部の情報を得ることを最優先とし、佐江たちを翻弄する。一方中国は、北京から共産党の権力者を派遣し、事件の収束を図ろうとしていた。幾重にも覆われた謎が解け、恐るべき真実が姿を見せ始めたとき、眠り続けた“地雷”が破裂する。
ある意味すごい不思議な本で、面白いんだけど 睡眠時間を削ってまで読まなくてもいい、という本でした。 大沢さんの本はきっと主人公は死なない(=正義は勝つ)内容が多いから安心して読めるものの、 でもドキドキして先を読まないと気になって仕方ないのに、今回の主人公「佐江」が 全く死ぬと思えなかったので(危ない目にたくさんあってるのに)ゆっくり楽しめたのでは?と思います。 面白い本は出会うと興奮するけど、あっという間に読んでもったいない気がしてたので、 この本は面白くて、ゆっくり読めるというプラスの本ですね。 といいながらもGWなどの時間がたっぷりあるときに読むのも良いと思います。
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変わった大きさの本です。 そして価格もお安く1100円。 こんなステキな作家さんたちが1度に読めるし とてもオススメです。 日産TEANAスペシャル・サイト発信。
8人の短篇の名手が書き下ろした、8つの愛の情景。 吉田修一/ 角田光代/ 石田衣良/ 甘糟りり子/ 林望/ 谷村志穂/ 片岡義男/ 川上弘美 私にとっては甘槽りり子さん、林望さん、片岡義男さんが初作家さん。 甘槽さんと林さんはこれから読んでみよう作家さんに含まれました♪ 角田さんはこれまた自堕落的な内容ですが・・ なんとなくプラスに向かう終わり方で 後味が良く(←珍しい!)よかったです。 日産のサイトで発表されただけあって(当然だけど) すべての内容にドライブの描写があり、 久々に遠くまでドライブに行きたくなりました。 今の季節にもぴったりだと思うのでぜひ読んで見てください♪
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今気になる作家さんの一人、井上荒野さんの 最新作(であろう)、「誰よりも美しい妻」の紹介です。 井上荒野さんの作品で過去に読んだのは 以下の2作品↓ 私の中では「しかたのない水」と同じぐらい良かったです。 ヴァイオリニストの夫、
そして夫の先妻と若い愛人。 息子とその恋人―誰よりも美しい妻を中心に愛の輪舞が始まる。 恍惚と不安、愛と孤独のあいだをゆるやかに。 という内容です。 実際『誰よりも美しい』園子のように 夫が浮気をしていても、それを隠そうとしないのに 気付かない振りをして愛しつづけるというのは 私には出来ないことだけど、 園子の孤独と園子の愛がとてもキレイにかかれています。 私が好きな女流作家さんの 乃南アサさんは「負の感情」を書くのがピカイチ。 そして角田光代さんは「人の見えない悪の感情」を書くのがピカイチだと思います。 井上荒野さんは「負」でも「悪」でもない 「一人で抱えないといけない孤独の感情」を書くのが得意なのかな?と思いました。 (これは今回の作品を読んで思ったことなので違うかもしれませんが・・) やっぱりこれからの作品が楽しみな作家さんです!
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