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いま海外ネットユーザーたちのあいだで、「悲しいけれど素晴らしい」と、ある動画が話題になっている。
動画には、海を泳ぎさまよっていた犬が釣り人によって救助される様子が映されており、彼の行動が素晴らしいと称賛される一方で、その背景にあった悲しい出来事が明らかになったのだ。
フロリダ州在住の男性がカヤックで海に出て釣りをしていたところ、後方から一匹の犬が泳いで近づいてきた。
海岸から1.5キロメートルほど離れている場所でなぜ犬が泳いでいるのかと驚きながらも、カヤックの上に引き上げてみると、犬はかなりの傷を負って疲弊していたという。
周辺には飼い主らしき人の姿はなかったので、彼は岸まで犬を連れていき、ひとまず獣医に診てもらうことにしたそうだ。
その後、首輪にはIDチップが取りつけられていることがわかり、バーニーという名のこの犬は無事飼い主のもとへ帰ることができた。
犬を救助した男性の行為はとても素晴らしく、バーニーが飼い主のもとへ戻れたことも感動的なのだが、そもそもなぜバーニーは海を泳いでいたのか。
実は、この出来事の直前までバーニーは飼い主のドナ・チェンさんと散歩中だった。
そこへ車が突っ込み、ドナさんは亡くなっていたのだ。
車は制限速度が時速約60キロメートルの道を140キロメートル出して走行していたとみられ、さらに運転手は酒に酔っていたという。
バーニーは、飼い主の死と事故を目撃したショックでその場から走り続け、道がなくなったのでそのまま海に入っていったのではないかと考えられているようだ。
ドナさんには3人の子どもがおり、母と愛犬を同時に失って失望していた彼らにとって、バーニーが戻ってきてくれたことは大きな救いとなったことだろう。
救助の時の様子は、YouTubeにアップされた動画「Sometimes when you’re fishing, strange things happen…like, dogs swim up to you」で確認することができる。
助けた男性は、日頃から大物が釣れた時のためにカヤックにカメラを取り付けて記録していたそうで、偶然撮影された今回の出来事は世界中で大きな反響を呼ぶこととなった。
参照元:Mail Online(英文)、YouTube midget2000x
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