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2012年1月13日
北朝鮮のアナウンサーと言えば、朝鮮中央テレビの李春姫(リ・チュニ / リ・チュンヒ)さんだ。
あの抑揚つけまくりのドスがきいた声は一度聞いたら二度と忘れられないくらいのインパクトがある。
北朝鮮の重大ニュースは必ずと言っていいほど彼女が呼んでおり、一部では「人民的アナウンサー」と称されているほどだ。
だが、先日、北朝鮮で放送されたキム・ジョンウン氏のドキュメンタリー番組にはリ・チュニさんは現れなかった。現れたのは、なんとも可愛らしい若い新人アナウンサー。可愛らしいだけでなく口調がとても穏やか。
体制にあわせ、北朝鮮アナウンサー界もついに世代交代かと話題になっている。
先日、キム・ジョンウン氏の誕生日の際、朝鮮中央テレビでは50分にわたってジョンウン氏のドキュメンタリーと国家革命思想についてと特別番組を放送したそうだ。
次期指導者と言われているジョンウン氏の誕生日となれば、ジョンイル氏が死去して間もないとは言え国にとって重要なイベントである。
しかし、その番組に現れたのはリ・チュニさんではなく、若く可愛らしいアナウンサーだったのだ。
指導者をたたえる内容にはあまり変化は見られない。
だが、彼女はそれを穏やかな口調で微笑みさえ浮かべながら読み上げたのである。
リ・チュニさんの威圧感さえ感じられる印象とは全く異なるものだ。
ジョンウン氏の特番というタイミングで看板アナを交代させることにより、人民に新体制への期待感を抱かせる狙いがあるのではないかと分析されている。
中国メディアによると、新人アナのほかのアナウンサーとはあまりにも違う印象は北朝鮮でも相当注目されているそうだ。
ちなみにリ・チュニさんは1943年生まれの68才だと言われている。
年齢から見ても看板アナの完全な交代は十分にありえると言えよう。
参照元:Youku 浙江広電集団、Backchina.com(中国語)
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