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脚本:志茂文彦 絵コンテ・演出:石立太一 作画監督:西屋太志

絵コンテと演出の石立太一さん、2話以来ですね。
てか、このメンバーはそのまま2話のスタッフですね、6話で一回りは確定かな。

サブタイのfantasia(ファンタジア)は、イタリア語で「空想」「霊感」という意味。
サッカーで素晴らしいプレーで観客を魅了する選手を「ファンタジスタ」と言いますが、それの語源です。
ファンタジアと聞くと、真っ先に思いつくのが、ゲーム「テイルズ・オブ・ファンタジア」。
それと、昔、近所のお姉ちゃんから借りた漫画「ねこねこ幻想曲」です、確かりぼん連載だったなぁ。
ちなみに音楽用語のファンタジアとは、形式にとらわれず作者が自由に楽想を展開させて作る曲です。

さて本編ですが、真琴一本化になりました。
あゆと栞は出番無しでしたね、暫く2人は出演無し、舞も次回辺りから出てこないかも。
舞はあくまで準サポート役、美汐の素性を知ってるのも「何となく」でしょうか。
名雪、ピロを見て興奮するのは分かるが、撫で方が酷い、あんなに撫でると猫は嫌がりますよ。w

メインの真琴はデレ期に入りました。
所謂構ってちゃんに成って、ベタベタと祐一にくっ付いて来るようになりました。
真琴はイタズラしなければ十分可愛いんです、祐一は顔を少し弄ればと言ってましたがあのままでOK。

秋子さんの了承により野良猫を買う事も許され、祐一がロシアのピロシキをヒントに「ピロ」と命名。
これからピロは真琴の頭の上が定位置になります。
真琴曰く、ピロは自分が記憶を無くしてる間、財布を置いていったりと助けてくれたらしい。
あくまで気がするですが、これは伏線になってます。
でもピロと真琴の関係はゲームでは消化されなかったはず、アニメでは上手く消化してもらいたい。

密かに警察や役所で真琴の親御家族を探してた秋子さんに脱帽。

真琴シナリオの主要キャラ、天野美汐が登場、祐一より年下で1年生です。
祐一が美汐と会う事で、真琴に関する衝撃の事実が次々と判明、ざっと纏めますと
・真琴の正体は、子供の頃、祐一が丘で怪我をしてたのを手当てしてあげた狐
・沢渡真琴とは、子供の頃、祐一が好きだった年上の名前
・真琴はずっと長い間丘に居た
・美汐も祐一と同じ経験をした事がある

真琴が狐だったのが一番のポイント、まあこれは前回辺りから気付き始めた人も多いかと。
正確には「狐」では無いんですが、それに関しては次回以降に語られるでしょう。

真琴は、記憶と命を犠牲にしてまで人間になって祐一に会いに来たんですね。
会いに来て何をするわけでもなく、ただ会いたいだけ、たったそれだけの為にやって来た。
しかし時間が経てば経つほど、記憶と命が失われていくわけで、現に
・足がふらふらする
・よく転ぶようになった
・漫画に書かれてある簡単な字が読めなくなる
・箸が持てなくなった
と、確実に真琴の体を蝕んでいっております、人間として居られる時間も残り後わずか。
美汐の言うように、この病気は医者でも治せません、祐一が側に居てあげる事が一番の良薬なのです。

ここで、前に舞が言ってた
「祐一、あの子に優しくしてあげて」「もうすぐあの子には祐一が必要になる、他の誰よりも」
が生きてくるわけですね。

美汐は「情を移せば移している程、別れは辛くて悲しくなる」と言ってましたが
すでに情を移してるだろうし、崩れ行く真琴を放っては置けないから、側に居るに決まってるんですよね。
ゆえに祐一は覚悟して側に居なければならないと言う、非常に辛い状況に置かれます。
真琴も可哀想です、自分が衰弱していく理由もか分からないし、時間が迫ってる事も知らないんですから。

美汐の台詞に出てきた「束の間の奇跡」、Kanonにおいて、「奇跡」は重要なキーワードとなっております。

「恋は何時だって唐突だ」の漫画が実際に描かれたのが良いね、ゲームでは見れなかっただけに嬉しい。
漫画の内容も一応伏線になってるんですよね、カバーから花とゆめコミックス系かな。
他にも真琴EDに向けての伏線描写がありましたが、あえてノーコメントにしておきます。

次回、主要イベントが2つかぁ、真琴「春が来て、ずっと春だったらいいのに」、これはやべええええ。
今回少し涙目になりましたからね、次回はマジでヤバイかも。

閉じる コメント(8)

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TB失礼します。真琴の正体が明らかになりましたね……。やはりって感じでした。 ただ会うためだけに自分の記憶と命を犠牲にして人の姿になってやって来たのには心打たれました。 次回は何だか泣きそうな感じがしてちと怖いのですね。

2006/11/24(金) 午後 8:50 [ isamu ]

「沢渡真琴」という名前が、祐一の幼少時に好きだった年上の女性の名前っていうのは新設定でしょうか??全然この場面の記憶がないのですが(^^;

2006/11/24(金) 午後 9:50 [ 月日夜 ]

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isamuさん、真琴が狐だと明らかになりましたね、予想的中ですね。 髪の色もどことなく狐ですよね、あう〜も泣き声と言えますし。 そうそう、祐一にただ会うためだけに丘から降りてきたってのが泣けてきます。 次回は衰弱する真琴を皆が支えていく過程を見てください、あと今回祐一と一緒に町を歩きながら見てたものを覚えておくといいかもしれません。

2006/11/25(土) 午前 3:47 AGAS

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月日夜さん、ちょいと調べたんですが、沢渡真琴が「子供の頃好きだった年上の女性の名前」という設定はゲームでもあったようです、私は好きな女性の名前までしか覚えてませんでした。^^ アニメで沢渡真琴本人の姿を見ると最低でも高校生ぐらい?、当時の祐一は結構マセたガキだったんですね。

2006/11/25(土) 午前 3:53 AGAS

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沢渡真琴は祐一より1つか2つ年上なお姉さんだとずっと思ってただけにちょっと驚きましたwベタベタと祐一にくっ付く真琴は可愛すぎでしたwでも、真琴がデレ期に入るということは終わりが近いことですからね。真琴EDは原作でも何度やってもなきましたから・・・。次回からはハンカチが必需品ですねw

2006/11/27(月) 午後 11:47 nanajigo

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nanajigoさん、オリジナルの沢渡真琴は少しAIRの観鈴ちんに似てましたね、それでも高校生だから10歳は離れてます、祐一(幼)がやや大人びた性格だったのは年上好きで少しでも近付く為に一生懸命努力しているからなのかも。^^ 次回ラスト辺りがクライマックスですね、最悪何も書けない状態になる可能性アリです。

2006/11/28(火) 午前 0:37 AGAS

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ついに真琴の正体が!! って、人間じゃないのか、そんなのアリ!? でももう先が長くないと言われると、何か泣けてきます。真琴編ラストはマジで泣くかも・・・(;゚Д゚) 絵のクオリティだけでなく、ストーリーも先が読めずに面白いです。

2006/11/29(水) 午前 2:10 Geallza

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そうなんです、人間じゃないんです、でもそれでいいんです。^^ この展開じゃあと2話で終わりますね、クライマックスは次回のBパート以降、ここからハンカチの用意をしましょう、兎に角見て感動してください。 真琴はインパクト大ですからね、その後に攻略されるキャラがちと可哀想です、恐らく栞か舞でしょう、助言した舞が先かなぁ。

2006/11/29(水) 午前 5:48 AGAS

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