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脚本:志茂文彦 絵コンテ・演出:石立太一 作画監督:西屋太志

サブタイの「協奏曲」とは、独奏楽器と管弦楽によって演奏される器楽曲の事。
concerto(コンチェルト)はイタリア語、「意思を合わせる」と言う意味が語源だとか。
本編と佐祐理さんの過去話を合わせた今回の話にはピッタリのサブタイですね。
英語にconcert(コンサート)がありますが、これはconcertoから来ているようです。

アバンのあゆ、謎ジャム初体験、早く逃げてぇえええ。
秋子さん「さあ沢山食べてね」と言った後、そのままOPに入ったのはワラタ、上手いなぁ。
あゆ「あれは普通の食べ物とは違う何かのような」、何とかあゆは無事だった模様。
祐一の言う通り、あのジャムはガンにも効きそうです。
ちなみに今回のうぐぅは計2回。

名雪は祐一にウサミミカチューシャを渡す、ちょwwまさか祐一が被るとは思わなかったぞ。w
そして一瞬だけ映像が蘇る、草原の中に居る少女??

舞曰く、祐一が来てから魔物の出現頻度が上がったらしい。
魔物が舞ではなく祐一を襲う理由はまさにそれ、祐一が学校にやってきたからです。
あまり詳しく言うとネタバレになるので伏せますが
1話で名雪が学校を紹介した時、祐一が言った台詞に舞シナリオの鍵を握る重要なヒントが隠されてます。
その台詞と祐一の頭をよぎった映像を踏まえると、真実に近付くはず。

自分の身は自分で守るって事で祐一は木刀で修行、杉田ボイスで木刀だとやっぱ銀さんに見えるんだな。
舞の稽古により様になってきた祐一、そこへ佐祐理さんがやって来て一緒にやろうとするも、舞が制す。
佐祐理さんが好きだからこそ敢えて突き放す、実に辛いですね。><

電車に書いてあった「TORIAEZU BEER」って何だろうと思ったら、「とりあえずビール」って事か。w

百花屋で佐祐理さんの話を聞く祐一、実は佐祐理さんには未熟な弟が居た。
家系の方針を守って佐祐理さんは弟を厳しく躾てたけど、病気でダウン、結局返らぬ人に。
それ以来、自分自身を客観的にしか見ることが出来なくなり、自分を「佐祐理」と呼ぶようになった。
また、全く笑わなくなってしまい、手首の傷が示すように、リスカで腕を切り自殺しようとまでした。
でももう一度笑わせてくれたのが舞だった、接するうちに舞と一弥と重ねるようになった。
この子と一緒に居よう、この子と一緒に居たい、だから、本当は自分の方が舞に救われていると。

「一弥の病気が治ったら、頭を撫でてもいいですか」、「一度だけ、悪い子になろう」
弟は自分の姿を見て育つ、甘やかしてはいけないと必死で叱り続けた佐祐理さんだからこその台詞ですね。
病気が治らないと一緒にお菓子を食べられないし遊べないし優しくも出来ない、でもしてあげたい。
だから1回だけ悪い子になろうと決心した佐祐理さんの心境、それを思うと泣けてきます。

普段はあははと笑っていますが、実はこんな過去があったんですね。
舞だけ呼び捨てなのは一弥と重ねてるから、
舞のお世話をする事、一緒に居る事が佐祐理さんにとって一番の幸せなのです。

いや〜突然の佐祐理さんルートには驚きましたよ。
そうですね、入れるとしたらここしかないでしょうね、佐祐理さんが入院したら無理ですからね。
ゲームでは↑の画像と同じCGが1枚だけ、後は文字のみ、映像化した京アニに感謝です。
過去話は5分ぐらいでしたが、もっと細かい部分を描くと1話丸々佐祐理さん過去話が作れます。

同じ旋律を何度も繰り返しながら、少しずつ豊かに美しく和音が響きあっていくのがKanonの特徴。
違いの無い毎日を送りながらも少しずつ変わっていけたらいい。
いつか一弥の事も悲しい気持ちだけじゃなく、嬉しい事楽しかった事も思い出せるようになればいい。
このKanonのくだりには脱帽、ちなみに原作にはこのくだりはありません。

佐祐理さんの弟、一弥役を演じたのは矢島晶子さん。
AIRに次いでKanonにもご出演ですね、京アニは良い声優を使ってくれるので嬉しいです。
ちなみにAIRではラストの男の子役を演じてました。

舞に会いに行こうと夜中の学校へ侵入した佐祐理さん、案の定そこに魔物が現れて・・・
あぁ祐一が後10分待っていればなぁ。
連絡取り合うのが実家の電話だけってのは不便ですよねえ、携帯電話さえ持ってないんだもんな。
大量出血したのに佐祐理さんが命を取り留めたのはアリクイがクッション代わりになったからだと言ってみる。

キレだす舞、とりあえず落ち着け、器物破損で捕まるぞ。
自決し様とするところを止める祐一、舞「祐一の言う通りにする・・・」
舞の泣き顔がヤバイぐらい可愛すぎました、あんな顔されちゃキスしてしまうわ。
2人は佐祐理さんの為にもいち早く魔物征伐する為に夜の学校へ、魔物が2体現れ次回へ続く。

過去話→魔物に襲われて入院、佐祐理さんの鬱コンボ炸裂でした。
石立氏絵コンテ&演出効果なのか、凄くクオリティの高いものに仕上がってましたよ。
段々京アニが本気を出してる感がするんですよね、これは後のシナリオにも期待できそう。

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こんばんは。舞の泣き顔にやられました……。可愛すぎー。佐祐理さんの過去話とか切なすぎて涙が出ましたよ。あんな過去があったんだなーと。携帯電話がないって不便ですよね。携帯電話があればきっと、あんな悲劇は生まれなかったんでしょうね。

2007/1/5(金) 午後 7:05 [ isamu ]

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isamuさん、こんばんは。 ですね、舞の泣き顔はヤバイくらい可愛かったです、あれは中の人、ゆかりんの演技も際立ってて非常に良いシーンでした。^^ 佐祐理さんの過去話は鬱話でしたね、弟と病室で遊ぶシーンはウルウル状態でした、京アニは泣かせる演出が上手いですよ。 きっとkanonの世界ではまだ携帯電話が普及してないんでしょうね。 Kanon製作時が1998年なので、世間でもあまり流行ってなかった頃でしょうし、だから本編でも出てこなかったんだと私は思っております。 しかし、10年足らずで便利な世の中になったものですね。

2007/1/6(土) 午前 1:48 AGAS

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佐祐理さんの話は無いと思っていただけに嬉しかったですwwあの数分間で仕上げる京アニのクオリティは流石ですね〜。電車の「TORIAEZU BEER」は小ネタながら吹きましたwwAGASさんの記事で初めて気付きましたよ(^^;

2007/1/6(土) 午前 3:52 [ - ]

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月雫さん、ですね、残りのヒロインはまだ3人も居るので、話数を考えるなら、佐祐理さんの話はスルーすると思ってましたからね。 時間は5分ぐらいでしたがファンの為を思って作った感が伝わってきましたね、これでより舞シナリオがいいものに仕上がったというもの、京アニクオリティ炸裂です。 とりあえずビールは突っ込ん居る人があまり居ないのが意外でした、吹いてくださり光栄ですよ。^^

2007/1/6(土) 午前 7:02 AGAS

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佐祐理さんルートには驚きましたね。あっても流す程度かと思ってたので、かなり詳しくやってくれたことは嬉しい限りです^^大量出血の佐祐理さんはわかっていても、直視できませんでした(^^;助かったのは絶対に巨大アリクイのおかげですよねw

2007/1/9(火) 午前 0:43 nanajigo

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nanajigoさん、突然佐祐理さんルートに入りましたからね、でもそれが自然で全く違和感なくて良かったと思いますね。 時間は僅かでしたけど、あそこまで鮮明に映像化したのはファンにとっては素晴らしいの一言です。 佐祐理さんから流れる血の色が黒っぽくて妙に生々しいのが余計痛く感じますね、そうですね、アリクイ人形によって多少の衝撃は押さえられ、結果一命を取り留めた、アリクイが佐祐理さんの命を救ったんですよね。^^

2007/1/9(火) 午前 7:21 AGAS

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いやー、完全に京アニは本気モード入ってますね。普通は中だるみの時期なのに、逆にクオリティー上がってるし!! 動きも半端じゃない。今回はそれ以上にストーリーがよかったです。予想外の佐祐理ルート、早くも佐祐理の過去が明かされましたね。でも何とも悲しいお話です、Kanonらしいな。ハルヒとは正反対の雰囲気の作品なのに、ファンも納得の出来栄え、京アニはどんなジャンルでも行けますね。そういや佐祐理さんの声は川上さんだったんですね、僕のイメージとちょっと違ったから分からなかった(汗)

2007/1/10(水) 午前 1:55 Geallza

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ハルヒが終わっての製作、しかもらき☆すたの製作が決まってるから、間に挟まれる形でキツイとは思うですが、それでもクオリティを維持してるのは普通に凄いと思います、スタッフのKanonにかける熱意が感じられますね。佐祐理さんの過去→入院のコンボは辛いものがありましたね、この2つの話は本来繋がらないのに、佐祐理さんシナリオを入れた事で鬱展開へと発展しちゃいました。 佐祐理さんは川上とも子、とも蔵ですね、AIRの観鈴ですよ。

2007/1/10(水) 午前 7:19 AGAS

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