鉄子だっていいじゃない

【鉄】道と送電【鉄】塔の【鉄】子です。最近は更新が滞りがちですみません。

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佐久間ダム

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 新豊根発電所を後にして、その先静岡県に入り見えてきたのが【佐久間ダム】です。
 主人的にはこの先の国道473号線原田橋で起きた土砂崩れのため、おそらく通行止めになっているから、
 帰路が大回りになると、しぶしぶやってきたような感じです。(笑)
 佐久間ダムまでの道のりも、これまたうねうねと長くて思わず挫折しそうになったとかそうでないとか。(笑)

 佐久間ダムの天端は県道になっていて、自動車が行き来しております。
 豊根村側からダムに入るところで車から降りて、歩いて撮影しております。
 これもまたスマホカメラでして、ピンボケ等お許しください。<(_ _)>

 現在の佐久間ダムは二代目(という表現でいいのかな?)で、元の佐久間ダムは昭和31年竣工。
 当時、ダムの高さは155.5メートルで、日本一を誇ったそうです。最大発電力は35万キロワットでこれも日本一。
 コンクリートの1日での打設量の世界記録を樹立し、電力不足を1日も早く解消するため、なんと『工期3年』で完成。
 戦後土木技術の原点とも言われています。
 既設の重力式コンクリートダムとしては、現在でも高さが第4位で、代表的な大規模ダムです。

 建設時の殉職者は96名にのぼり、当時国会でも問題になったそうです。
 当時はほとんど安全管理の思想はなく、佐久間ダムの工事現場では、保安帽をかぶる技術者、
 労務者は少なかったそうです。指導もあって、ようやく保安帽をかぶるようになり、
 全員保安帽をかぶった最初の工事現場は佐久間ダムだったとも。

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 ダム湖方面を撮影。指が写ってます。(笑)
 佐久間はダムサイト(ダムが造られる場所)の静岡県の地名で、当初は天竜湖であったようですが、
 いつの間にか佐久間湖になったそうです。

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 左岸側に建つ佐久間発電所の取水口です。
 デザインが「昭和風」とか「レトロ」とか言われ、人気になっているそうです。

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 左岸側からダムの堤体を撮影。

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 佐久間湖側から、堤体方向を撮影。

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 佐久間ダムからすぐのところにある、【佐久間電力館】です。
 職員の方がいらっしゃったので、ダムカードをもらってきた・・・ハズ。(秋葉ダムのダムカードもあります)

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 水窪発電所で運開当初に使われていた水車です。

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 佐久間発電所で運開当時に使われていた水車です。

閉じる コメント(4)

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ダムの名前だけは存じております。 このダム建設で水没することになった飯田線の線路を付け替えたんでしたよね。

2015/10/5(月) 午後 9:50 ☆Nori

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> ☆Noriさん
そうでしたね。佐久間発電所をリベンジしたいと思うことの一つに、
飯田線の橋梁を歩いて渡れるのでまた行ってみたいのすよ。

2015/10/6(火) 午後 4:55 みりあん

この佐久間ダム発電所は、j-powerが設立されて間もないころに建設されたことは、志村嘉門 著 電力技術物語や電源開発20年史などの著書に掲載されていました。

大規模な建機を駆使して作り上げたから当時の労働者の苦労がわかります。この技術が後に、黒部ダム建設に生かされたんでしょうね。

機会があれば一度行ってみたい。

2015/10/20(火) 午後 2:28 [ bro**ghum2* ]

昨年の夏に私もここでダムカードをいただきました!
ダム施設はトイレが綺麗ですよね.さすが国家事業です.

2016/3/13(日) 午後 3:53 Light★


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