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SEX AND THE CITY (Season 1)(1998) 第1シーズン SEX AND THE CITY (Season 2)(1999) 第2シーズン SEX AND THE CITY (Season 3)(2000) 第3シーズン SEX AND THE CITY (Season 4)(2001) 第4シーズン SEX AND THE CITY (Season 5)(2002) 第5シーズン SEX AND THE CITY (Season 6)(2003〜2004) 第6シーズン *** いや、これ結構上手く出来てますね〜。 しかも30分で見られるんだから、1話が。便利だは。 多分私のように「食わず嫌い」の人がいると思って書いてます。 「アリー派」には許せない構造と描写ですがね。 下品は下品なんだが、マイケル・パトリックというヒトの脚本はとにかく抜群です。 しっかし、やっぱゴールデン・グローブ賞はやはりタダでは取らせませんよね。 多分これはシーズン4まで賞を貰い続けています。 後は蛇足といっていいかもと思いますが…。 どうだかね。 でも、5以降がないとキャリーは永久に「日本の赤名リカ」で終りますし。 キャリーは5以降でついに『風と共に去りぬ』の、スカーレットをも抜き去るわけでして。 やはり、栄えあるアメリカンヒロインの系譜に、キャリーは堂々と入れられるべきなのでしょう。 ウーマンリブどもがあのキャラをほうっておくわけがない。 このドラマ見る前に「追憶」「ティファニーで朝食を」は必見なのよね。 これ見てないと、まったく感動できないと思うんだが…。 私も「追憶」まじまじ見てなかったので、今頃びっくりしてます。 私もサマンサ同様「追憶なんて〜〜〜、げ〜、めめしい…」と思ってたんだよね〜。 どっちかというと。 宇宙人なのだは、私はやはり。 お勧めというか、話のキーは2あたり。 ずっとキャリーはビッグに「振られ続けの惨敗」のように思っていたのですが、2を注意深く見ますと、なんと「キャリーがビッグを拒否している」のですね〜。 その理由がまさしく、「風と共に去りぬ」のスカーレットがバトラーを遠ざけた理由と同じような感じ…。 そんでもって勝手に(キャリーに振られたので…と思います)結婚してしまったビッグに、キャリーは捨て台詞を残します。 あなたのガールフレンドは可愛いは…ハベルユア ガール イズ プリティー ハベル(英語めんどくせ〜) これが決め台詞になって出てくるのですが。 これが「追憶」からの引用なのですね〜。 ここの話は圧巻ですね〜〜〜。 3人が「追憶」歌いまくる処。 誰もが知るあの名曲…メモリー…(「追憶」の主題歌) 稀に見る名作話です。 ま〜「台詞とっただけ」ともいえる(だって追憶は左翼の闘争問題(爆笑)のですが、今「追憶」みてると、なんと女子の強くなっていることか。 左翼じゃないのに…。 バーブラ(ユダヤの左翼女)が強いのはわかりますが、どう見てもキャリーたちの生活の方がぶっ飛び。 さりげなく上司にタバコつけているバーブラなんて、今じゃ見られる光景はキャバクラでしかない。 団塊のバイブルのような「追憶」を私が見ていないからといって映画すきを豪語すなと言われるでしょうね〜、確かに。 だってちゃんと見てないんだもんね、しかたないよ。 どう見ても媚びたバーブラのスタイルに、年代を感じざるを得ませんが。 しかしバーブラがあんなに、美しかったなんて。 キャリー達があの映画が大好きというのも、なんともな…。 やっぱアメリカは保守なんだよね。 「ティファニー…」は、ま〜曲なんだけど。 ムーンリバー…。 これは、シーズン4の最後あたりがちょうど9・11のテロで、しんみりビッグがニューヨークを去っていくのですが、そこでかけるわけ。 アリー(シアトルだからか?)は9・11で完璧に失速いたしましたが、ニューヨーカーは強いというか懲りないというか。 確かに4で最高潮で、5にはトーンダウンしてます。 クラーク・ゲーブルに似たビッグがニューヨークの観光馬車で去っていくところも出来すぎで良い(爆)。 キャリーは成長して、スカーレットも超え、ビッグと対等になる(単に年取って男性ホルモンが増えたとも言うかもしれませんが(爆)。 このドラマの冠(SEX)に騙されてはいけません。 もうこのSEXシーンはもう漫画にしか見えない(爆)。 根幹は完璧な、アメリカらしい〜王道の「純情保守恋愛ドラマ」なのです。 やられましたは。 |

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