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最近読んだ本。
『バッハ死のカンタータ』 セバスティアン・クナウアーちょっとバッハのことを調べていてたまたま見つけました。
音楽ミステリーという名の通り
未発表のバッハのオリジナルの楽譜が発見されたことを軸に
その楽譜を独り占めしようとするアメリカの富豪と
それを阻止しようとするドイツ人の探偵と彼を取り巻く人々により
物語は展開していきます。
殺人事件が起こったりハッキングしたり敵の屋敷に潜入したり
いろいろあって
最後は万事めでたしめでたし的に終わります。
でも都合が良すぎることも多々あり。。。
さらりと一気に読めるくらいの軽さなので
Jujuロス中に読むにはお手頃だったかも
![]() 『アルスラーン戦記』 田中芳樹もう10年以上前から読んでいる「アルスラーン戦記」。
ペルシア帝国を彷彿とさせる架空の国パルスを舞台に
若き王太子アルスラーンが試練を乗り越えていくお話。
今はもうパルス国王になっていますよ。
最近はTVでアニメを放映したり
ハガ錬の作者の方が絵を描いてコミックになったり
いろいろ普及しています。
さすがに銀河英雄伝みたいにミュージカルにはなってませんが。
14巻が出てから2年ぶりの新刊です。
私が生きているうちに完結するのか?と心配になるくらい
遅筆の田中先生。
やっと出たのはいいけれど
何だかなぁ・・・・
ナルサスを殺しちゃうなんてさ。。。
しかもとってつけたようにアルフリードとくっつけてから。。。
ちょっとお手軽すぎませんか?
まあ、ダリューンを殺しちゃったら
魔王ザッハークと戦う戦士がいなくなっちゃうからダメなのはわかるけど。
ナルサスは新しい国を築くのに必須の知将でしょ。
エラムが跡継ぎするからいいってことなのでしょうか。
いつも気前よく重要人物を死なせるのは知っていますが
この展開は賛成できません!
ナルサスとダリューンというのは
アルスラーンを最初から支え続ける腹心の家来です。
ダリューンは戦士の中の戦士、ナルサスは屈指の知恵者
という設定です。
以前文庫で出していたのがいったん途絶えて
しば〜〜らく間があいてから新書で再販し
そのあとに書かれたた新作は
どうも前と比べると勢いがない気がするのです。
初めに読んだころのようなドキドキ感がない。
ただ戦って次々と登場人物が倒れていくだけ。
ザッハークも、なんかイメージと違う。
いい意味でのおどろおどろしさがない。
来年16巻を出して完結する!!っておっしゃってるそうですが
ちゃんと完結してくださいね。
「やっぱり終わらないから16巻は上下」みたいのは絶対やめてね。
キリよく終わらせるまで
他のはいいからアルスラーンに専念してください。
・・・とお願いしたいです。
Je vous remercie,monsieur Tanaka !!
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