|
恩田陸の「蜜蜂と遠雷」。
昨年本屋大賞と直木賞をダブル受賞。
題材がピアノコンクールなので読みたいけれど
買うのはどうしようか・・・とケチな心を起こし
図書館で昨年から予約中ですが千人待ち状態。
そもそも予約したのが超出遅れたんですよ。
その後忙しくて予約したことすら忘れていました。
先日チャリティコンサートの後
みんなでお茶を飲んで話している時
この本のことが話題に出ました。
けっこうプロに受け入れられる書き方だとか
読む人が読めばモデルが誰かわかるとか。。。
みんなちゃんとこういうの読んでいるのね。
私だけ話についていけなくて
恥ずかしくて思わず静かにしていました
![]() でもすごーーく気になっちゃって
結局千人待ちはあきらめ買ってしまいました。
こんなことなら初めから買えばよかった。
浜松のコンクールが舞台っていうのはすぐにわかります。
そしてこれを書くにあたって
作者が音楽全般をすごくよく勉強したんだなと思いました。
コンクールの描写や音楽のことなど。
グルダやファジル・サイのようなピアニストの名前も
さらっと出てきて。
登場人物の音楽的なキャラ分けもはっきりしていて
なかなか面白く読めましたが
予選からずっと細かい描写が続き
予選ラウンドが進むにつれて
「お腹がいっぱい」感が出てきてしまい
本選のコンチェルトも、めいっぱいの描写かな・・と
覚悟したら
案外あっさりで助かりました。
だから終わりは
まあ、何ということもない普通の終わり方です。
折しもNHKで始まった「ピアノの森」と
被る感じは避けられません。
そしてとうとう「ローマ人の物語」に取りかかりました。
塩野七生の本は歴史書ではなく
あくまでも読み物だからとか
うるさいことを言う人もいますが
今のところ読みやすく
あと42冊頑張れそうな気分です。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用








