|
ドイツの作曲家マックス・ブルッフが作った「コル・ニドライ」は
チェロの独奏曲として知られる曲です。
もとはチェロと管弦楽のための曲ですが
ピアノ伴奏でもよく演奏されます。
暗くもの悲しくそれでいて情熱的な力を秘めています。
もうずっと以前に弾いてみたいなと思って
Violin用の楽譜を買ってみましたが
けっこう難しくて
それにViolinでは何だか軽くなってしまう気がしました。
これはやっぱりチェロの曲だなと思って放り出していました。
前のツアーで大ちゃん&Julienの演奏を聴いて
また弾いてみたくなり
今回のミニコンサートのプログラムに加えました。
しかし練習を始めてからは
なぜかLukaのMVを見てしまい
大ちゃんのCDは一度も聴くことなく過ぎていました。
Lukaの演奏は何年か前の若い時のもので
あふれ出る情熱たっぷりに歌う演奏です。
それはそれでこの曲のイメージ通りのものだったので
Bowingもパクって弾いていました。
数日前
ふと大ちゃん&JulienのCDを聴いてみたら
・・・・・・・・・・
全然違う。。。。
何と穏やかな世界。。。
情熱とかいうものを超越したところにいるような演奏でした。
ああ、この二人こんな所にたどり着いていたんだなぁ・・・と
何回か聴くうちに涙が出ました。
ダメじゃん私・・・。
そこで「コル・ニドライ」について改めて調べ
ユダヤ教会の儀式でのカントールの歌を聴いたり
楽譜を探してみたりましました。
ユダヤの方々の歌い方は
かなり朗々と歌いあげます。
しかしよく聴けば淡々と音楽が進んでいくのです。
そしてその奥に深い悲しみがあるように感じられます。
ブルッフはユダヤ教徒ではありませんが
こういう音楽に触発されてこの曲を書いたのでしょう。
「コル・ニドライ」とは「神の日」という意味です。
全然上手くは弾けていないのですが
曲の行方は少し見えた気がしました。
でも、LukaのをパクったBowingは
けっこう弾きやすいので
今さら変えられないし。
間に合わないよ、もう
![]() |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用






