|
今日は、息子の中学校の校内合唱コンクールでした。
最近は、市民会館など大きなホールでやる学校も多いようです。
うちの学校は、文化祭の中で行なうので、場所は体育館です。
下の息子の中1は、3クラス。
最初に歌ったA組は、さすが、選ばれて先日地域の催しで歌ってきただけあって、
よくまとまって、上手でした。
次に、息子のクラスC組。
「うちの男子は、バカばっかりで、音が取れない」と、いつも息子が言っていたのですが、
想像以上の良い出来でした。
サビの部分もハモっていたし、ひと安心。でも、優勝は無理でしょう。
上の息子の中3も、3クラス。
息子のいるC組がトップバッターです。
C組は、昨年の優勝クラスですが、今年はB組が、前評判ではダントツというウワサ!
自由曲に、「消えた八月」を歌ったのですが、
途中、不覚にも涙が出てきてしまいました。
この曲は、原爆の悲劇を歌ったもので、たいへん感動的な曲です。
曲の内容もさることながら、
この歌をここまで歌えるように成長した息子たちの姿に、感動してしまったようです。
音がはずれたり、荒い発声もあったけれど、
一番盛り上がるところでは、ゾワゾワッとしましたよ。
混声三部なのに、男子が二つに分かれる部分が多く、
毎朝、朝練していたかいがあったね。
歌の出来は、B組にかなわなかったと思うけれど、
君たちが「消えた八月」を歌えるようになっただけで、母は、もう十分です。
消えた八月 栄谷温子 作詞 黒沢吉徳 作曲
熱い光の中で 僕は一枚の絵になった
熱い風の中で 君はひとつの石像になった
光に打たれて 僕は壁にとけた
風に吹かれて 君は大地に消えた
僕の好きな八月は せみと向日葵の夏
君の好きな八月は 銀河の下 星祭り
しかしすべては消えた
熱い風と毒された空気の中で
血の一滴すら流すことなく
僕は影になった 君は物になった
故郷に 黒い雨が降る
熱い光の中で 僕は一枚の絵になった
熱い風の中で 君はひとつの石像になった
さあ、息子たちは、まだ帰って来ないけれど、
母は、これから、自分たちの練習に行かなくちゃ!!がんばるぞ!!
|