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先週土曜日の夜、お隣の市の福祉プラザ内のホールで字幕映画の上映があり義母と観た。
昼もあった。
知ってる方もいらっしゃるかと思うが、全日本ろうあ連盟創立60周年記念映画として、今全国で上映中。
出演者も有名な方も多かった。
スピードの今井絵理子さんが、昔の恋人の早苗役として出ていた。
工務店の先代社長を大和田伸也さん、喫茶店のオーナーを林家正蔵さん、回覧板を持ってきた隣人を山口果林さん。西村知美と石井めぐみさんも。
31年前、大工の敬一は映画館で早苗と出会った。
彼女と出会う前からろうあ運動にかかわりながら、手作り映画の製作もやっていた。
今私たちが車に乗れるのも、彼らのおかげですね。
以前聴いたことあったけど、映画のシーンでジーンと胸にきました。
しかし子供ができ、早苗の実家へ行くが断られ家を出る。
聞こえない子供が生まれると勝手に決め付けるなんて、差別だよね。
ある日、8ヶ月の身重で早苗はたおれた。
ファックスもない時代、連絡が出来ずあちこち病院探す。
受け入れてくれた病院で、早苗は亡くなるが、子供は生まれた。
でも敬一は、赤ちゃんの産声は聞こえない。
早苗が死んだことしか分からない。
31年彼女との苦い思い出から逃れるように、ろうあ運動から離れていた。
ストップしていた映画制作を病を押して、再開。
映画の主役として選ばれた吾朗。
両親を知らずに、祖父母に育てられた。
聴覚に障害を持って生まれたが、普通校で学んだ。
彼は、どんなに両親が恋しかったことでしょう。
写真でしか知らない母親をみて、寂しかっただろう。
敬一は彼女の実家へ行き、アルバムを見せられる。
吾朗の写真だった。
ラストシーンの日、吾朗の恋人の上に足組材?がたおれ、とっさにかばった敬一を襲った。
しかし敬一は亡くなった。
敬一のアパートで、吾朗は写真をみて敬一が父親と知り、号泣。
ほんと、泣けてしまいました。
31年間引き裂かれて生きてきた親と子。
父親の顔を知らないまま大きくなって、映画監督が父親とは驚いたことでしょう。
父親の亡き後、遺志を継ぐって素晴らしいな。
一般のかたにもぜひ見てほしい映画だなと思った。
涙が止まらないです・・・・。
もう1回見たいくらいです。
ざわさんを泣かせてやる!!(涙もろい人です。)
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