みさき道人 ”長崎・佐賀・天草etc.風来紀行”

■写真ブログ/長崎・佐賀ほか ●風景・史跡・古写真・巨樹・石橋・滝・山野歩き・標石・戦跡 ●江戸期の「みさき道」

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                    高橋輝吉氏稿「鍬の定年は? 鍬と柄の語り」

 佐世保市の高橋輝吉氏からの寄稿。「鍬の定年は?」と「鍬と柄の語り」。長年、戦時中の要塞区域標や軍港境域標などの研究をされている。彼の標石探しにだいぶん活躍しただろう鍬の話。次のメモがあった。
 ”写真右は、全部「焼入鋼」。打物軽い。鍬を使用してみました。先が軽いので力が入らず、唐鍬にならずでした。まさか鍬に定年とは、思ってもみなかったです。 高橋 ”

      鍬の定年は?

 「鐡」鉄が鍬になってから何百年。此の鍬(唐鍬)を見てください。定年を過ぎてます。どんな所で、どんな働きをしていたのかなー。
 柄は友、相棒でした。長い長い年月だが。柄の方は、鍬に聞かねば、語るかなー。使う人、柄、鍬と三拍子がないと、永持ちしませんね。硬いときは、火花で知らせ、柄に伝える。一休みします。此のような事をくり返し。
 一生を終えるのかなー。いやいや、まだまだです。床の間が有りますぞ。先が軽くなって、唐鍬にならず(定年)。

      鍬と柄の語り

 鉄が鍬になってから何百年。此の鍬(唐鍬)を見てください。定年を過ぎてますよ。
  柄さん、大丈夫か。いや私の方は、四代目です。
  あなたは、いやもうすぐ終わりかなー。
  危ないときは、火花を出して、柄に伝えたなー
  一寸休みたい。
 良く焼きが入ってます。刃物のように。柵(しがらみ)が外れたら、互いに用をなさず、仲好く付き合って何十年。柄は変るけど、鍬は変らず。
 定年が来た。鍛冶屋さんによろしく。   唐鍬より。


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