みさき道人 ”長崎・佐賀・天草etc.風来紀行”

■写真ブログ/長崎・佐賀ほか ●風景・史跡・古写真・巨樹・石橋・滝・山野歩き・標石・戦跡 ●江戸期の「みさき道」

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               戸町神社のムクノキ・クスノキ  長崎市戸町1丁目

 長崎市戸町1丁目に戸町神社はある。戸町トンネルの東側のすぐ高台にあり、戸町バス停側から見ると、ムクノキの大きな白い幹が目立つ。幹周り2.5m、樹高15mほど。クスノキの幹周り4m位の大きな木も、参道石段の左右に2本ある。 

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                   温泉神社のスタジイ  雲仙市愛野町

 雲仙市愛野町に温泉神社はある。愛野展望台へ行く国道57号線沿いだが、参道入口は唐古へ行く市道の方にあり、愛野中学校先の交差点から右へ入るとすぐである。行基菩薩が創建した温泉神社の神々を分神し鎮座しているため、各地にこの名の神社があるようである。
 Otoji.K氏HP「長崎県の名木」リストの中の説明は次のとおり。

                        温泉神社のスタジイ

 温泉神社前にはエノキの大木がある。道路沿にあり目立つ。そこから階段を登ると本堂が現われる。その右手に、下る階段があるが、その側にスタジイの巨木がある。幹から三つに分れていて、根は複雑な形をしている。「木霊の宿る空間」の著者・宮崎氏によると根周り8mはあるという。
 温泉神社は中世の頃は「四面宮」といわれていたが、明治2年に温泉神社と改められた。四年に1度、秋に温泉神社祭りが行なわれている。

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                   赤崎観音のスタジイ  諌早市赤崎町

 諌早市赤崎町にある。国道57号線を森山駅前近くまで来ると、右手山裾に大きな寺の屋根が見え、集落内の車道へ入る。寺は桃原寺といい、この裏手の丘に赤崎観音を祀る広場がある。由緒あるようなところで市の公園となっている。登り口は寺の右方へ車道を進むと、消防団詰所の前にある。寺の大きな木の写真(この分は12月初め撮影)も添えた。
 Otoji.K氏HP「長崎県の名木」リストの中の説明は次のとおり。

                          スタジイの巨木

 諫早市赤崎町の赤崎観音がある広場にある。樹高10m。幹周りは7.4m。諫早市の名木のひとつ。幹は大きく3つに分かれていて、幹のひとつは途中から折れている。中央には大きな洞ができていて、洞の中から新しいスタジイの木が伸びてきている。
 遠くから見ると、左右に枝葉を広げていて樹形はいいが、近寄ってみると痛々しい。

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            県道工事で伐り倒されたムクノキ  諌早市森山町下井牟田

 Otoji.K氏HP「長崎の樹木」リストの中(街路樹)に次のとおり説明と写真があった(木の画像は同氏HPから)。

                        森山町ムクノキ

 県道124号線そいの井手口公民館近くにある。樹高20m、幹周り3mほどの巨木。樹齢200年ほどらしい。石垣の途中から伸びているが、いい樹形をしている。
 残念だが、道路拡幅工事のため、来月にはお払いをして切り倒す予定。町は公共施設で利用するテ−ブルやイスなどに姿を変えて残すことにしているらしい。撮影は平成12年11月。

 平成19年12月27日、現地を訪ねた。県道工事は完了し、拡幅された広い道路ができていた。通りがかりの近所のご婦人に尋ねると、この石を積んでいるあたりにムクの大木は立っていた。伐採は昨年だった。近くには、長崎県まちづくり景観受賞の「荒木家高石垣」があった。

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            教専寺のボダイジュ・チシャノキ  諌早市森山町上井牟田

 諌早市森山町上井牟田に教専寺はある。森山駅前から県道124号線に入り有喜の方へ向かう。玉の橋バス停から左へ橋を渡るとすぐ寺である。有喜からは諌早へ行く県道55号線に入り、すぐ途中から右へ「チサンカントリークラブ森山」の案内標識により進む。上井牟田の広い田園地帯へ出ると前方に寺が見える。
 境内のイチョウやエノキの巨木に混じって、珍しいボダイジュと大木のチシャノキがある。
 Otoji.K氏HP「長崎の樹木」リストの中(街路樹)の説明は次のとおり。

                       ボダイジュの大木

 諫早市森山町井牟田上の教専寺の境内にあるセイヨウボダイジュ。黄色い花がいっぱい咲いていた。根元から二つに分かれていて、それぞれ幹周りは、165cm、110cm。樹高およそ10m。花は6月初旬。
 ご住職の話では、植えられた時期はわからないが、子供の頃から、このような大きな木だったとのこと。ボダイジュの巨木をネットで調べると、幹周り70cm(樹齢200年)、100cm(樹齢500年)と記されてあるので、このボダイジュは樹齢500年前後はあるのかも…。

                       チシャノキの大木

 森山町井牟田上名の教専寺にあるチシャノキ。幹周り2.7m。樹高15mほど。6月下旬。チシャノキの白い花が満開だった。境内にはイチョウやエノキの巨木のほか、ボダイジュの大木があった。

 なお、寺奥のシャッター倉庫の横の木も大木。住職から「サルヒョウ」という実がなるが、何の木か尋ねられた。建設会社のHP「民家を支えた木」から調べると、これは「イスノキ」の別名。次のとおり説明していた。早見町の歳大明神にも大木がある。
 「イスノキはヒヨンノキ、サルノフエ、サルヒョウ、ユスノキなど地方によって色々な方言で呼ばれている。葉に虫食いのコブがあり、サルのヒョウタンと呼ばれる実がなることなど、目立つ木なのでそれだけ親しまれていたのだろう」

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