みさき道人 ”長崎・佐賀・天草etc.風来紀行”

■写真ブログ/長崎・佐賀ほか ●風景・史跡・古写真・巨樹・石橋・滝・山野歩き・標石・戦跡 ●江戸期の「みさき道」

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         「陸軍所轄地」などの標石が大村の三城城跡(忠霊塔)にもあった

 大村市三城町にある三城城跡(さんじょうじょうあと)は、JR大村駅先の裏手の小高い丘。大村純忠(すみただ)と、その子喜前(よしあき)にわたる2代の居城。慶長4年(1599)、喜前が玖島城を築いて移るまでの城跡である。現在、本丸跡には県下6万余の第二次世界大戦戦没者を祭る忠霊塔がある。(大村市HP)

 三城城跡の大木を見に行った帰り、下りの道で道脇に立てかけられた標石を見つけた。ここは今、道路工事中で折れた石は上部のみ。「陸軍用…」とあった。付近をよく探すと、道の両脇に数本があった。ほとんどは「陸軍用地」と刻まれていた。
 築城前墓碑跡の下の石には「陸軍所轄地」とあった。丁寧にも下の道路からの歩道石段には、上下左右の4本が立っていた。

 大村市は、大戦中は軍都。今も自衛隊の部隊がいる。三城城跡の場所がどう利用されていたかわからないが、ここに忠霊塔が建てられているのは、軍の要衝の施設があったためではないか。
 長崎市浜平1丁目の中央タクシー本社横、「浜平中央ビル」の下角にあった原爆の熱線を浴びたと思われる「陸軍所轄地」の黒い標石は、先項で紹介している。
 大村へ出向き、たまたまここで見つけたこの標石も、その関連から記録しておきたい。

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                   大村公園・琴平岳・萱瀬ダムの風景

 平成20年2月1日、大村方面へ行く。大村公園・琴平岳・萱瀬ダムの風景。玖島崎の海岸道路がよい。大村競艇場を上から眺めた。

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               三彩の里の藤が絡みついたクスノキ  大村市原町

 長与三彩の陶郷「三彩の里」は、大村湾の展望がよい琴平岳スカイパーク登り口の高台にある。Yahoo!ブログ「大村さくら(さん)の日記」の地域2006.5.10の記事に次がある。

                   藤の花、大木に絡みついています

 藤の花が、大きな楠に絡みながら咲いていました。もう可なり花は過ぎ掛けていますが、まだ綺麗でした。陶器教室の有る、三彩の里の庭です。
 5月の陶器祭りに行ったときに写しました。3日から7日まで開催された時のものです。可なりの藤ですので、花の房が長くて綺麗でした

 写真は、http://blogs.yahoo.co.jp/harukou5973/34048291.html を参照。クスノキの濃い緑葉の間に、藤の花が無数垂れ下がり、クスノキは美しい大木となっている。
 山ではよくあることだが、近くを通りかかったので、三彩の里へ寄ってみた。藤棚のフジの幹のつるは写真のとおり、横のクスノキに絡みついていた。

 他のブログによると、埼玉県秩父市には大ケヤキに張ったり、福岡県福智町にはクスノキとカシを宿り木とした「宿り木藤」もある。

(追 記 平成20年4月15日)
 佐世保市小舟町・藤山神社にも、ものすごい絡みフジがあった。Otoji.K氏HP「長崎の名木」リストの中にでてくる。同HPを参照。
 幹周り4.6m、樹高30m。樹齢800年あまりのオガタマノキに、樹齢およそ650年の九州一といわれる 大フジが絡んでいる。
 私が訪ねた記事は次を参照。藤の開花は4月下旬。まだ早かったが、藤山神社の木の写真を最後に追加した。
 http://blogs.yahoo.co.jp/misakimichi/36840956.html

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                 大村のイチイガシ天然林  大村市雄ケ原町

 国指定天然記念物「大村のイチイガシ天然林」は、多良山系の裾野となる大村市雄ケ原町の狸尾堤上の山林。大村市坂口方面からハイテクパークを通り行くか、東大村から前項の山神神社前分岐から下る。
 天然林は藩政時代から伐採されずに残った。「雄ケ原」(ますがはら)の名のとおり何か古い歴史があるよう。現在、道路の周辺は自衛隊演習場となっていた。 
 現地説明板は次のとおり。後はOtoji.K氏HP「長崎の樹木」リストの中(街路樹)の説明から。
    
           天然記念物 イチイガシ天然林   指定 昭和56年1月24日 文部省

 イチイガシ(ブナ科の常緑樹)は、大木になると樹皮に指紋のような模様が出るので、見分けがつきやすい。
 このカシは、丘陵地の下部や谷すじのゆるやかな傾斜地など、地味豊かな区域に生える。そのような場所には古くから人が住みつき、農地を拓いたため、またその材木が建築材としてすぐれていたため、広く伐採された。ここの天然林は、全国的にみても数少ないイチイガシの残存林である。
 ここには、谷すじのイチイガシ天然林のほか、尾根の上にはコジイ林が自然状態のまま残されている。それらは私たちの祖先が数千年前に見たであろう原生林のおもかげを、いまによく伝えていて貴重である。
                     昭和59年3月  大村市教育委員会


               イチイガシ原生林 ブナ科コナラ属 常緑高木

 大村市雄ヶ原町(多良山系の裾野)のイチイガシ天然林。コジイ、イスノキ、ヤマビワ、シイモチなどを見ることができる。国の天然記念物に指定され、また「大村市の木」にも指定されている。
 樹皮は暗褐色。老木になると樹皮はバラバラ剥がれる。葉は革質で4〜12cmの倒披針形で上半部に鋸歯がある。葉裏は黄褐色の毛がついている。側脈は9〜15個。
 4〜5月に開花。堅果(ドングリ)は秋に熟し、殻斗は椀形で総苞片が6〜7個の環をつくる。黄褐色の毛はドングリまでつき、粉をふいたように見える。
 関東地方南部以西、四国、九州に生える。花序は4月下旬。果実は8月初旬。白い若葉は4月中旬。

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                 山神神社のタブノキ  大村市東大村2丁目

 国道34号線久原交差点から右へ入る。国立長崎医療センター前を通り、レインボーロードや長崎高速道をまたぎ、五家原岳の裾野へ向けてなお走る。東大村小学校の分岐を過ぎた高台に開拓神社、中澤病院があり、さらに行くと九一庵(豆腐の製造販売)の工場がある。山神神社はこの先の茶畑の中にある。

 山神神社は神社と書いたが、木の鳥居にヒノキ並木があり、奥に「山神」と刻まれた大石があるだけ。この後の大タブノキが神体として祀られていると思われる。脇に倒木の古株もあった。道路はここが分岐となっており、左へ下ると雄ケ原町イチイガシ原生林や狸尾堤へ出る。
 Otoji.K氏HP「長崎県の名木」リストの中の説明は次のとおり。

                       大村市東大村の大タブ

 東大村小学校先にある九一庵(豆腐の製造販売)傍の神社にある。両側は茶畑が広がっている。ヒノキで囲まれた細長い沿道を行くと奥に大タブノキがある。地上40cmほどで二つに幹は分かれ、太い方の幹はさらに3つに分れている。それぞれの幹周りは、198cm、183、112、101、48cmで、およそ6.4mはある巨木。

 社と言えるものはなく、「山神」と彫られた石がタブノキの傍に置かれてある。何と言う名の神社だろうと、道路際の質素な鳥居をみるが、「山神」とだけ書かれてある。こんな細長い神社は初めて。
 畑を造ろうと森を切り開いたが、大タブがあったので、それを残し、沿道にヒノキを植えたことで、このような形の神社になったのだろう。近くにはりっぱな開拓神社があった。

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