みさき道人 ”長崎・佐賀・天草etc.風来紀行”

■写真ブログ/長崎・佐賀ほか ●風景・史跡・古写真・巨樹・石橋・滝・山野歩き・標石・戦跡 ●江戸期の「みさき道」

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               (E)船石町二双舟のタブノキ  長崎市船石町

 国道34号線船石入口交差点から右の船石町へ入る。川沿いに左奥の谷間をずっと目指す。途中は道案内標があり、二双舟公民館前を過ぎ、最奥の人家あたりから右へ二双舟橋を渡ると、坂上の本田宅屋敷の石垣に「タブノキ」の大木が見える。
 次の樹木の再掲。 http://blogs.yahoo.co.jp/misakimichi/33171797.html

 2001年7月開催「第15回 ながさき巨樹・巨木を見る集い(東長崎地域)」の「東長崎巨樹マップ」に、(E)でタブノキの記載がある。同写真説明は次のとおり。
 船石町のタブの木。樹齢200年以上。本田家代々の守護神。
 タブの木は、クスノキ科の常緑喬木。

 東長崎地区連合自治会「2000年の東長崎」平成13年刊、巨木・名木95頁による説明は次のとおり。       
            ◇タブの木の大木  船石町(二双舟)の本田邸のタブの木

 国道34号線の古賀バス停から多良見町方面に100m行き、そこから右に分かれ、道路を下ると船石町線である。そこから700m行って三叉路を左折し、さらに車を4〜5分進めると右手に一瞬小さな城跡を思わせる見事な石垣とそこに青々と茂る大木が見えてくる。
 近寄ると、大木は石垣のすき間にしっかり根付かせ、大きな根が幹をしっかり支え堂々と立っている。その幹は枝を八方に広げ青葉を茂らかせている。この木はタブの木の大木ある。タブの木はクスノキ科の常緑喬木で、主として、海岸の近くに多く自生している。材はクスノキより質がやや劣るが、鉄道の枕木、洋家具、小船材、彫刻材など利用度は多い。
 この木は樹齢200年以上は経ていると予想され、本田家代々の守護神として大事にされて現在に至っている。

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                  (D)古賀の藤棚  長崎市中里町

 国道34号線により古賀町を過ぎ、つつじが丘入口の先となる「藤棚」バス停の交差点から右折する。すぐ長崎街道の通りへ出るので、少し戻ると「古賀の藤棚」がある。
 または、東町から長崎街道の道を行く。現在は古賀町でなく、中里町の町域となっている。
 次の樹木の再掲。  http://blogs.yahoo.co.jp/misakimichi/28469095.html

 2001年7月開催「第15回 ながさき巨樹・巨木を見る集い(東長崎地域)」の「東長崎巨樹マップ」に、(D)でフジ棚を記している。同写真説明は次のとおり。
 昔、旅人たちの休憩所になっていた藤棚とその石碑。5月、花は満開になる。旅人の心を和ませた素朴な人形と美しい藤の花。

 東長崎地区連合自治会「2000年の東長崎」平成13年刊、巨木・名木90〜91頁による説明は次のとおり。
                     ◇藤の名木  古賀の藤棚

 古賀の藤棚バス停留所より100m入ると、旧長崎街道になる。すぐそこに一瞬目立つ老木の藤の棚がある。古賀人形十八代小川学氏の邸宅の玄関先に、今から400年前、文禄元年(1592年)古賀人形の発祥のころより少し後に植えられたと言われている。
 昔は街道を通る旅人や諸大名の休憩所ともなった茶屋であった。この藤は右巻きに巻きつく野田藤という品種で、棚の長さは、およそ15mもあり、剪定や施肥等小川さんが管理している。
 現在でも、5月の初旬には、薄紫色の花房が1m〜1.3mにも垂れ、文字通り街道に花を添えている。(二日酔いには、藤の実を焼いて食べると効くそうである)

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             (C)迎仙閣のツツジ・モミジ・マキ  長崎市松原町

 国道34号線により松原町へ行き、松原交差点の1つ手前となる松田共楽園(有)先角から左折する。JR肥前古賀駅の案内標識がある。
 坂道を上るとすぐ親和銀行保養所「迎仙閣」の正門前に着く。

 2001年7月開催「第15回 ながさき巨樹・巨木を見る集い(東長崎地域)」の「東長崎巨樹マップ」に、(C)でツツジ・モミジ、写真でマキの記載がある。

 「迎仙閣」(ぎょうせんかく)は、故井上米一郎氏が先代より継いだ紙業隆盛の頃、この地を選び静寂な住み家として昭和21年に建築。没後、親和銀行が譲り受けた。
 見事な庭園である。行仙岳(標高456.2m)を前にするためこの名となったらしい。
 庭には「松原乃たきみち」「左長さ紀 松原名 若者中」「瀧観音」「弘化三歳次丙午二月且立焉」と刻んだ観音道の標石がある。
 標石は次を参照。 http://blogs.yahoo.co.jp/misakimichi/12342966.html

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