みさき道人 ”長崎・佐賀・天草etc.風来紀行”

■写真ブログ/長崎・佐賀ほか ●風景・史跡・古写真・巨樹・石橋・滝・山野歩き・標石・戦跡 ●江戸期の「みさき道」

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

               長崎の幕末・明治期古写真考 目録番号:3939 高鉾島(35) ほか

 HP「長崎大学附属図書館 幕末・明治期日本古写真メタデータ・データベース」などに収録している長崎の古写真について、撮影場所などタイトルや説明文に疑問があるものを、現地へ出かけて調査するようにしている。順不同。

 目録番号:3939 高鉾島(35)
 目録番号:4727 高鉾島(41)  関連作品:2865 高鉾島(12)、5623 高鉾島(33)

   ■ 確認結果

 長崎港口の「高鉾島」関係。目録番号:3939 高鉾島(35)と坂段がある構図の目録番号:4727 高鉾島(41)、関連作品:2865 高鉾島(12)、5623 高鉾島(33)とも、これが現在の神の島教会から撮影された高鉾島の光景である。
 高鉾島の奥が小ヶ倉で大久保山、その背後に熊ヶ峰から八郎岳への長い稜線が続く。2枚目の古写真には、高い坂段を上がり、石垣の角に座って景色を眺める人がいる。

 神の島教会の石垣を見ると、この坂段の跡が写真のとおり、現在も残っている。神の島教会は明治14年(1881)に木造教会が建てられ、更に明治30年(1897)にレンガ造りとなり、 昭和36年(1961)増改築されて今日の姿となっている。
 坂段を改修したのがいつかは不明だが、位置からすると現在の礼拝堂の入口あたりから、いずれも撮影された古写真と思われる。
 神の島教会には、高鉾島を向いて「高鉾島殉教者顕彰碑」がある。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

         長崎の幕末・明治期古写真考 目録番号:3809 高鉾島(16) ほか

 HP「長崎大学附属図書館 幕末・明治期日本古写真メタデータ・データベース」などに収録している長崎の古写真について、撮影場所などタイトルや説明文に疑問があるものを、現地へ出かけて調査するようにしている。
 確認が済んだものをその都度、最新の写真の状況を添えて報告したい。気の向くままの調査のため、目録番号の順は不同である。

 目録番号:3809 高鉾島(16)
  〔画像解説〕
  神の島の海岸から見た高鉾島。高鉾島は、キリスト教の殉教の島として海外に知られ、パッペンベルグ(PAPPENBERG)島と呼ばれていた。現在の神の島教会付近から、高鉾島を撮影したもの。明治20年頃(1887)の写真。

 目録番号:3874 高鉾島(21)
  〔画像解説〕  同

   ■ 確認結果

 長崎港口の「高鉾島」関係。目録番号:3809「高鉾島(16)」と目録番号:3874「高鉾島(21)」とも、撮影場所は「現在の神の島教会付近から」としているから、別に問題はない。
 しかし、画一的な説明に感じる。撮影場所は、神の島教会側からではなく、教会とはまったく反対の海岸側の岩礁からである。
 奥に見えるのは長崎港の港口で、現在は女神大橋が架かる。三角形の山は星取山であろう。

 松の木が2本生えた岩は、地元では「ドンク岩」と言っていたようである。今は岩上に恵比須様のほか、白亜の聖母像が建つ。
 昭和59年(1984)6月再建された合成樹脂製の高さ4.6mの聖母の白像。長崎港に出入りする船をやさしく見守っている。海岸の岩には、大きな甌穴があった。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

               長崎の幕末・明治期古写真考 目録番号:3810 高鉾島(17) ほか

 HP「長崎大学附属図書館 幕末・明治期日本古写真メタデータ・データベース」などに収録している長崎の古写真について、撮影場所などタイトルや説明文に疑問があるものを、現地へ出かけて調査するようにしている。順不同。

 目録番号:3810 高鉾島(17)
 目録番号:3811 高鉾島(18)   関連作品:655 高鉾島(3)、5622 高鉾島(32)

   ■ 確認結果

 長崎港口の高鉾島を写した古写真は、条件を「高鉾島」に指定して探すと、43作品がある。撮影場所の疑問があるものを、これまでも載せた。
 上記の4作品も、撮影場所は「神の島」からではない。神の島側からだと、高鉾島の背後に写るのは、八郎岳から熊ヶ峰にかけての稜線となる。

 最初の目録番号:3810 高鉾島(17)の古写真は、左側の島が「皇后島(鼠島)」、右が「高鉾島」である。八郎岳は皇后島の背後にある。2島の間は深堀の城山。高鉾島の右側の平たい島は香焼島。
 したがって、この古写真は「神の島」からではない。小瀬戸町の長崎市小榊支所横から上がった「大悲寺墓地」の中段から撮影されている。

 次の目録番号:3811 高鉾島(18)と関連作品:655 高鉾島(3)、5622 高鉾島(32)とも、これも古写真は「神の島」からではない。前記の小瀬戸町「皇后島(鼠島)」へ渡って写されている。
 撮影場所は皇后島の南端、「神功皇后之御舊」碑が立つ海岸あたりからと思われる。そのため、高鉾島が近くに写り、左脇背後の島は、香焼島の左半分である。
 ほしなべさんと宮さんへ。この海岸で夕方、50cm級ヒラメがゲットされました。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20

イメージ 21

          三菱重工業株式会社長崎造船所「史料館」 (2)  長崎市飽の浦町

 安政4年(1857)に遡る三菱重工業長崎造船所の発祥から、今日までの長い歴史を物語る
900点余りの品々や写真類の史料を展示。同造船所が日本の近代化に果たした役割と偉業を後世に伝える史料館である。
 市民を対象に一般公開されている。開館は主に平日のみ(要電話予約)。入場無料。館内は次のコーナーと中央や屋外に実物展示がある。

 ・岩崎家コーナー ・史料館の代表的記念物 ・官営期コーナー ・三菱創業期コーナー ・明治後期コーナー ・大正期コーナー ・昭和戦前期コーナー ・戦艦武蔵コーナー ・会社生活コーナー ・貴賓御来訪コーナー ・発電プラントコーナー ・戦後の造船コーナー ・客船コーナー ・その他の展示物
 (1)は各コーナーの展示品、(2)は実物展示の機械類を。
 同史料館パンフレットによる説明は次のとおり。詳しくは、三菱重工の同史料館HPがある。
 http://www.mhi.co.jp/nsmw/introduction/history/archive/index.html

                          史 料 館

 この史料館は、長崎造船所が日本の近代化に果たした役割を永く後世に残そうと、昭和60年(1985年)10月に開設したものです。
 史料館に利用されている赤煉瓦の建物は、明治31年(1898年)7月三菱合資会社三菱造船所に併設の「木型場」として建設されたもので、三菱重工業株式会社発祥の長崎造船所に現存する最も古い建物です。
 昭和20年(1945年)8月の空襲に於ける至近弾や原子爆弾の爆風にも耐えて百年の風雪に磨かれた赤煉瓦は、わが国の近代工業の黎明期に於ける長崎造船所の華やかな門出を偲ばせるに十分です。
 館内は11コーナーに分かれ、安政4年(1857年)に長崎造船所前身の長崎溶鉄所建設が着手されたときから現在まで900点を展示しています。
 日本最古の工作機械や海底調査の泳気鐘、日本で最初の国産蒸気タービンの技術の進歩を物語る珍しい品々のほか写真等で長崎造船所の歴史的変遷を示しています。

(史料館の一般公開について)

 公開日時:平日の午前9時から午後4時30分まで
       (土、日、祝日及び長崎造船所の休業日は休館)
 見学申込:事前に電話で御予約ください。
       TEL:095−828−4134 FAX:095−828−4124

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20

イメージ 21

イメージ 22

イメージ 23

          三菱重工業株式会社長崎造船所「史料館」 (1)  長崎市飽の浦町

 安政4年(1857)に遡る三菱重工業長崎造船所の発祥から、今日までの長い歴史を物語る
900点余りの品々や写真類の史料を展示。同造船所が日本の近代化に果たした役割と偉業を後世に伝える史料館である。
 市民を対象に一般公開されている。開館は主に平日のみ(要電話予約)。入場無料。館内は次のコーナーと中央や屋外に実物展示がある。

 ・岩崎家コーナー ・史料館の代表的記念物 ・官営期コーナー ・三菱創業期コーナー ・明治後期コーナー ・大正期コーナー ・昭和戦前期コーナー ・戦艦武蔵コーナー ・会社生活コーナー ・貴賓御来訪コーナー ・発電プラントコーナー ・戦後の造船コーナー ・客船コーナー ・その他の展示物
 (1)は各コーナーの展示品、(2)は実物展示の機械類を。
 同史料館パンフレットによる説明は次のとおり。詳しくは、三菱重工の同史料館HPがある。
 http://www.mhi.co.jp/nsmw/introduction/history/archive/index.html

                          史 料 館

 この史料館は、長崎造船所が日本の近代化に果たした役割を永く後世に残そうと、昭和60年(1985年)10月に開設したものです。
 史料館に利用されている赤煉瓦の建物は、明治31年(1898年)7月三菱合資会社三菱造船所に併設の「木型場」として建設されたもので、三菱重工業株式会社発祥の長崎造船所に現存する最も古い建物です。
 昭和20年(1945年)8月の空襲に於ける至近弾や原子爆弾の爆風にも耐えて百年の風雪に磨かれた赤煉瓦は、わが国の近代工業の黎明期に於ける長崎造船所の華やかな門出を偲ばせるに十分です。
 館内は11コーナーに分かれ、安政4年(1857年)に長崎造船所前身の長崎溶鉄所建設が着手されたときから現在まで900点を展示しています。
 日本最古の工作機械や海底調査の泳気鐘、日本で最初の国産蒸気タービンの技術の進歩を物語る珍しい品々のほか写真等で長崎造船所の歴史的変遷を示しています。

(史料館の一般公開について)

 公開日時:平日の午前9時から午後4時30分まで
       (土、日、祝日及び長崎造船所の休業日は休館)
 見学申込:事前に電話で御予約ください。
       TEL:095−828−4134 FAX:095−828−4124

全1ページ

[1]


.
みさき/michito
みさき/michito
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事