みさき道人 ”長崎・佐賀・天草etc.風来紀行”

■写真ブログ/長崎・佐賀ほか ●風景・史跡・古写真・巨樹・石橋・滝・山野歩き・標石・戦跡 ●江戸期の「みさき道」

長崎の巨樹・名木 (西彼・島原)

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                   小浜町山畑のヤマモモ  雲仙市小浜町山畑

 雲仙市小浜町山畑のアーチ石橋「安平橋」を見に行って見かけた木。金浜から上がり諏訪の池へ行く県道30号線途中の北串山中・小学校の少し先から広い道に右折する。まだ先のエネオス給油所側からも行ける。福祉施設「かおり」があり、角を左折すると「下区集会所」と墓地がある。

 車道を回り込むと石垣に囲まれた家があり、柳本宅である。入り口両側にかなり大きい2本のヤマモモの木が立つ。主人の話では、”マカゼ”と言っているが、ヤマモモの仲間。100年以上は経っているらしい。
 雲仙グリーンロード「山畑大橋」の下流の方角となる。石橋「安平橋」はすぐ先である。

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                   加津佐のエノキ  南島原市加津佐町己

 加津佐東小学校近くで見かけたエノキ。学校前の橋から河口を眺めると、左川端の住宅地の上にこの木が目立った。奥の家の庭に生えてるようだが、路地が複雑で門に鍵していた。勝手に入るわけにいかない。
 周りを回って裏から眺めると、根元に地蔵堂のようなものがある。少し高いところに生えているから大きく見えるのだろう。根元へ行けず幹周りは確認できない。

 加津佐を回って、岩戸山樹叢以外は巨木は見あたらなかった。このエノキと岩戸山入口に行く海岸べたのアコウが目についたくらいである。 

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                     岩戸山樹叢  南島原市加津佐町己

 国道251号線で島原半島の西岸を回る。加津佐に入ると、野田浜海水浴場の先にこの山が見える。海に突き出た陸けい島。山自体が天然の展望台をなしている。山麓に巌吼寺がある。
 長崎県HP「長崎県の文化財」による説明は次のとおり。

                     岩戸山樹叢  天然記念物(国指定)

  指定年月日 昭和3年3月31日 所在地 南高来郡加津佐町字岩戸山 所有者 加津佐町
 岩戸山は凝灰角礫岩からなる海抜100m余の小山である。その地形は,崩積土からなる山麓の傾斜地と母岩がほとんど露出した山頂の岩角地とから成る。
 山麓の傾斜地には,タブノキやスダジイを主木とする照葉樹林がある。その樹高は12〜17m,高木の幹径は70cmに達する。イスノキ・ショウベンノキ・オガタマノキ・ヤマモモ・ヤブツバキなどの照葉樹を混じえ,林下にはアオノクマタケラン・ノシラン・ヤブラン・フウトウカズラ・オオイワヒトデなどの常緑草木が密生する。この林相は,島原半島南部の低地の照葉樹林の原形をよく残している。
 山頂の岩角地にはクロマツが広く生育しているが,イワシデ・イワガサ・マツバウツギ・キハギが岩角地特有の群落を形成する。ほかにハカマカズラ・ノグルミもここに分布している。

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                    坂上のムクノキ  南島原市北有馬町乙

 県道30号線は、諏訪の池南のガソリンスタンドから北有馬へ下る。カーブが連続するところに島鉄坂上バスがあり、傾斜面に水道施設がある。これから左方へ上がる車道があり、この道を行くと原山ドルメンへ出る。
 ちょうどその中間くらい。坂下川上流の橋を渡った3叉路角の民家の石垣に生えている大木を通りかかって見かけた。ムクノキとシイの2本が根元からくっついて生えているようでもあり、何とも言えないがとにかく大木に見える。このあたりで目立つ木である。

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                専念寺のラカンマキ  南島原市有家町山川

 南島原市有家町の専念寺は、国道251号線有家交差点から入る。島鉄有家駅・南島原市有家総合支所前など通り、2つ目の信号機がある4叉路を右方へ曲がるとまもなく寺に着く。平成7年に全国一の指定を受けたらしいが、そんな巨樹と感じられない。
 Otoji.K氏HP「長崎県の名木」リストの中の説明は次のとおり。

                    有家町・専念寺のラカンマキ

 樹高13m、幹周り4.22mあり、樹齢350年ほどらしい。二本に枝分れしているように見えるが、二本の寄せ植えとある。ラカンマキとしては、類を見ない巨樹で、平成7年に、全国一の指定を受けた。
 案内板によると、島原の乱(1638年)後、人心鎮撫のため1645年に大谷山千年寺を復興し、藩主忠房がこのラカンマキを本堂前に植えたとある。
 幹周りでは専念寺のラカンマキが大きいが、くっついた二本であり、樹齢360年なので、長崎市古賀町の樹齢600年のラカンマキが日本一である。

(追 記 平成20年3月3日)
 専念寺のラカンマキについて、有家町在住リンデン氏HP「スウガクとくガウス」がプルフィール中の「島原半島の写真」で、次のとおり貴重な記事と写真を掲載されていた。この木は、2004年の台風により片方の1本が折れたのである。そのため、現在の残っている幹は、幹を包み添え木で手当てし、幹周りは小さくなっているようである。
 折れた直後の貴重な写真であるため、借用し掲載しておきたい。記事は次である。

                  【有家町の専念寺のマキ(槇)の木】
 2004年の台風で半分に折れ、現在は添え木つきですが元気になっています。
上の写真は 2006年4月に撮影、下の写真は2004年の折れたときの様子です。それまでは、この種のマキの木では大きさでは日本一のマキの木の巨木だったのですが…。


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