みさき道人 ”長崎・佐賀・天草etc.風来紀行”

■写真ブログ/長崎・佐賀ほか ●風景・史跡・古写真・巨樹・石橋・滝・山野歩き・標石・戦跡 ●江戸期の「みさき道」

天草の巨樹・ふるさと熊本の樹木

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全5ページ

[1] [2] [3] [4] [5]

[ 前のページ | 次のページ ]

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

                   天満宮の大楠(クスノキ)  天草市下浦町

 天草市本渡の中心通りから国道324号線により天草上島の方へ向かう。下浦町は本渡瀬戸の対岸部南側にあるので、天草瀬戸大橋を渡ってから右折し、龍ヶ岳町方面への国道266号線により南下して行く。
 約2kmで右へ広い道が分岐し、下浦町の入口となる。この道によりJAと下浦郵便局角からまた右折して行くと、船津の天満宮に着く。昔の海岸線の道もあるが、狭くてわかりづらい。
 熊本県自然保護課「ふるさと熊本の樹木」資料による説明は次のとおり。

 登録番号  No. 59  登録 昭和57年2月20日
 天満宮の大楠(クスノキ)
  所  在  地  本渡市本渡町字船場2946
  登録時の状況  樹齢 500年  幹の太さ 7.10m  樹高 25m
   枝張り 南北25m×東西25m  樹幹 太枝分岐  樹勢 良
  船場天満宮には、かつて、このクスノキの外、マツ、センダン、モミジと大木が林立していたそうであり、集落の小高い丘に位置しているため、夏になると憩いの場となり、住民の手仕事の場に、また、子供達のかっこうの遊び場となっていた。
  今は、このクスノキの大木が1本残るのみである。昔、郡役所が富岡にあった頃、この船場は上島、下島を結ぶ交通の拠点としてにぎやかに船々が行き来していたそうで、今はその華やかさは失われてしまっている。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

                  八幡宮の御神木(クスノキ)  天草市八幡町

 天草市本渡の中心通りから国道324号線により鬼池港がある五和町の方へ向かう。八幡町は本渡市街の北はずれになるが、新興住宅と大型店舗ができ、新しい道路が次々整備されつつあり、八幡宮の道は説明しにくい。
 要するに、苓明高校のまだ手前で、国道沿いナフコの国道反対側の住宅に囲まれたところにあるので、住宅地の中の道を探すしかない。
 熊本県自然保護課「ふるさと熊本の樹木」資料による説明は次のとおり。

 登録番号  No. 79  登録 昭和57年12月1日
 八幡宮の御神木(クスノキ)
  所  在  地  本渡市本渡町字木戸馬場2877
  登録時の状況  樹齢 600年  幹の太さ 5.2m  樹高 16m
   枝張り 南北16m×東西16m  樹幹 太枝分岐  樹勢 良
  本戸馬場八幡宮は、約600年程前の正和2年(1313年)、地頭志岐景弘が八幡宮を勧進し、現在地の西方にある丸尾ヶ丘の山麓東面の地に創建したのが始めである。その後、志岐氏の衰えやキリシタン一揆、小西行長の天草攻略などにより兵火の厄にあってしまったが、天和元年(1681年)、現在地に再建されている。
  この樹は推定樹齢600年とされているが、この地にもともとからあったのか、もとの社殿から移されたのか定かでない。ただ、天草の中心地本渡をめぐっての志岐氏と天草氏との争いや、宇土城普請をめぐる小西行長との天草合戦など、天草歴史上の合戦を数多く体験していることになる。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

                     延慶寺の兜梅  天草市浜崎町

 天草市本渡の中心通りから県道44号線により天草空港の方へ向かう。天草切支丹館などがある殉教公園の登り口の先が浜崎町であり、「馬場」交差点から右へ入るとすぐ延慶寺がある。
 県指定天然記念物「兜梅」は寺の裏庭にあり、順路により庭へ進む。戸はいつも開けられ見学自由のようである。
 熊本県の熊本観光サイトHP「なごみ紀行 くまもと」による説明は次のとおり。
 この梅はなぜか「ふるさと熊本の樹木」登録樹になってなかった。開花写真は現地説明板から。
                           延 慶 寺

 樹齢500年以上の臥龍梅の古木があります。この臥龍梅は本戸城の落城を前にして、客将・木山弾正の奥方であるお京の方が奮戦のさなか、この梅に兜をひっかけたため、討ち取られたという伝説が残っています。彼女の「花は咲いても実はならぬぞ」という恨みから、花は見事に咲きながら実はつかないとされています。”延慶寺の兜梅”と呼ばれています。
 梅の木は、高さ約4メートル、幹回り1.8メートルの巨木で、龍が臥した姿に似ていることから臥竜梅と呼ばれます。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

                       鈴木神社の森  天草市本町本

 天草市本渡の中心通りから県道44号線により天草空港の方へ向かう。市街を抜けた下河内から左折し本渡苓北線の県道44号線へ入る。東向寺裏を過ぎ本町小学校前の分岐は右方の県道を進むと、鈴木神社の標柱と鳥居がある。
 登録のイチイガシなどの古大木は、説明とおり鈴木神社敷地内の「本村神社」の方にあるので、駐車場道を登って行くと途中に見られる。
 熊本県自然保護課「ふるさと熊本の樹木」資料による説明は次のとおり。

 登録番号  No. 99  登録 昭和58年12月10日
 鈴木神社の森
  所  在  地  本渡市本町本671
  登録時の状況  幹の太さ 2.7m  樹高 26m
   枝張り 南北8m×東西10m  樹幹 通直
  鈴木神社は、天草石高半減に努力し割腹した鈴木代官をまつる神社である。その敷地内には、鈴木重成が天草の村々に建てた15社官の一つ「本村神社」がある。
  本村神社を含めたこの一帯には、古大木が残っているが、その中でもイチイガシやモッコクの大きさが目をひく。20年頃前に大木の松は枯れたが、残っている古大木は神社が創建された当時からのものと推定される。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

                    薬師寺のナギ  天草市河浦町今田

 河浦町へ入って崎津天主堂を過ぎ、羊角湾の最奥部から福連木へ行く県道35号線へ入る。天草市河原支所前など中心部を過ぎ、今田まで北上する。集落の先に石橋「轟橋」があり、この新橋のところから右折する道へ入る。高台の数軒の農家を回り込むと薬師寺がある。
 熊本県自然保護課「ふるさと熊本の樹木」資料による説明は次のとおり。

 登録番号  No.222  登録 平成10年7月10日
 薬師寺のナギ
  所  在  地  天草郡河浦町今田2816
  登録時の状況  樹令 238年  幹の太さ 3.0m  樹高 12m  枝張り 南北13.0m×東西16.0m
  宝暦の頃お伊勢参りをすまし伊勢講の人参宮のしるした「鐘や、すず」等神社に奉納していた事が神社に記録されている。薬師寺のなぎは参宮一行が帰り路を奈良の春日神社にとり、ここで「なぎ」の種子を拾い持ち帰り、神社と薬師寺に蒔いたのが、薬師寺の分だけが成長したものでないかと考えられる。
  宝暦十年参宮者に試算すると、平成10年で238年となる。

全5ページ

[1] [2] [3] [4] [5]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
みさき/michito
みさき/michito
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事