みさき道人 ”長崎・佐賀・天草etc.風来紀行”

■写真ブログ/長崎・佐賀ほか ●風景・史跡・古写真・巨樹・石橋・滝・山野歩き・標石・戦跡 ●江戸期の「みさき道」

長崎の巨樹・名木 (県 北)

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

                    金立神社社叢   平戸市前津良吉町

 津吉は平戸島の南部。平戸市街から国道383号線により宮の浦方面へ下る。前津吉町は相浦・佐世保航路がある所で、国道の津吉交差点から左折して「前津吉港」の方へ入る。
 「金立(かねたち)神社」入口の案内標識が町へ入る前に右手にあるが、ここから行ったら分岐が多くわかりにくい。左、左と曲がらないと神社に着かない。

 神社は港の右側海岸通りにあるので、「前津吉」バス停まで行って集落の中の道を通った方がわかりやすく、すぐ近くである。
 Otoji.K氏HP「長崎の樹木」中の街路樹による説明は次のとおり。
 ナタオレノキの大木は、倒れてなかった。次項参照。

                           金立神社の社叢

 平戸市前津吉町にある神社。境内には樹齢400〜500年・幹周り3m以上のイヌマキが数十本あり、エノキ、イエスギ、ナタオレノキなどの大木がある。
 神社社叢は昭和48年に市の天然記念物に指定された。
 社の裏の林の中に、幹周り3m50cmのイヌマキの巨木があった。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

                     平戸の沖の島樹叢  平戸市紐差町

 平戸市紐差教会先の紐差交差点から前津吉町へ平戸島の東側を行く県道60号線へ入る。
 紐差小学校は手前で左折するのが県道である。後は「普門寺」「木ヶ津教会」の案内標識により湾沿いに進むと、その途中となる木ヶ津漁港へ出る。
 防波堤の先端へ行けば、湾の入口対岸にある「沖の島」を一番近く見ることができる。

 干潮時に対岸から渡られるとあり、大潮の先日、また行ってみた。紐差教会から国道383号線により平戸市街の方へ少し戻り、県道を鋭角に上った高台のカーブのところに「田島入口」「マルタ神父の墓」の案内標識がある。
 この道を「田島」バス停まで進むと、下の海岸に沖の島が見え、コンクリート道を小さな船溜まりまで下ると、沖の島との間も堤防道路ができて繋がっていた。
 社叢の中を上って反対浜の社殿と鳥居に出る。樹種は多いが枯倒木が多い。取り立てた大木はないようだ。鳥居の浜のハマボウが咲きかけていた。
 長崎県HP「長崎県の文化財」による説明は次のとおり。

                   平戸の沖の島樹叢  県指定天然記念物

  指定年月日 昭和51年2月24日  所在地 平戸市紐差町1674  所有者 三輪神社
 沖の島は平戸の中央部東側の木ヶ津湾内にある小島である。面積は約1ha、海抜10m程度の低平な地形をなす。干潮のときは北岸が本島とつながり、満潮時には離れる。島の中央には三輪神社がある。
 樹叢は島全体をおおう。主木は、スダジイ・ヤマモガシ・ホルトノキ・ヤマモモ・モッコク・ヒメユズリハで、そのほか、イヌマキ・タイミンタチバナ・ヤマツバキ・クチナシ・カクレミノ・ハクサンボク・タブノキ・クロキなどの常緑樹が生育する。林下には、ヤブコウジ・テイカカズラ・サカキカズラ・キヅタ・トキワカモメヅル・ヤブランが生じる。
 この樹叢には稀産種や珍種はないが、全体として原生状態をよく保っていて、かつての低地の照葉樹林の姿をよくとどめていて貴重な存在である。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

                   中の浦のソテツ群落  平戸市大久保町

 平戸市役所から県道153号線により平戸港平戸桟橋の方へ行く。田の浦への県道をそのまま進むと、平戸海上ホテル「観月館」前から登りにかかり、崎方公園方面の分岐があり、なお行くと丘を越した高台に市営住宅などのある中の浦の住宅地へ出る。
 「中の浦公民館」の次が「中の浦」バス停である。

 ソテツ群落があるところには、このバス停前にある「観月館」送迎バス駐車広場角から右折し、海岸の方へコンクリート舗装道を約100mほど下って行く。
 道の終わりに長嶺宅が1軒あり、少し手前の平戸海峡と浜を望む広い斜面地一帯が「中の浦の蘇鉄群落」となっている。
 長崎県HP「長崎県の文化財」による説明は次のとおり。
 
                 平戸市中の浦の蘇鉄群落  県指定天然記念物

  指定年月日 昭和27年5月13日  所在地 平戸市大久保町字中の浦
  管理責任者 平戸市
 中の浦は平戸島北部の平戸瀬戸に臨んだ海岸にあり、土地ではソテツが浦と呼んでいる。ここは松浦藩の家老熊沢大善の屋敷跡で、明治15年頃、長嶺氏のものとなった。
 現在、長嶺氏の住宅を中心に北西500mにわたり、海岸から丘陵地にかけて大小60株ばかりのソテツが見られる。そのうち長嶺家付近の20株は植えたものと思われるが、丘陵地のものは野生状態である。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

                  平戸古館のビロウ自生地  平戸市大久保町

 平戸市役所から県道153号線により平戸港平戸桟橋の方へ行く。田の浦への県道をそのまま進むと、平戸海上ホテル「観月館」手前の左手山側に石垣を高く築いた大きな邸宅がある。
 平戸古館のビロウ自生地は、この邸宅(本澤宅か)の庭奥の山の斜面地にある。

 県道から眺めても、ビロウの高木が数本わかる。邸宅の裏門が県道を少し登ったところにあり、ここからも眺められる。
 邸宅の角にはイチョウも大きく石垣から枝を広げ、幹囲はかなりある大木であった。
 長崎県HP「長崎県の文化財」による説明は次のとおり。
 平戸海峡を挟んだ対面となる本土側の田平町「平戸口(熊野神社境内)のビロウ自生地」は次を参照。 http://blogs.yahoo.co.jp/misakimichi/39992193.html

             平戸古館(ふるたち)のビロウ自生地  県指定天然記念物

  指定年月日 昭和31年4月6日  所在地 平戸市大久保町  管理責任者 平戸市
 平戸大橋に程近い、古館の民有林の中に、大小50本ばかりのビロウが自生している。中には高さ10mの高木もあり、よく繁茂している。
 樹下には、アオノクマタケラン・ハナミョウガ・ムサシアブミなどの大形で常緑の草木も自生している。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

                   板の浦のアコウ  平戸市大島村的山戸田

 平戸港から北に浮かぶ大島へ市営フェリーで渡る。町の中心地神浦港の次に大島の西の港である的山港へ入港する。
 フェリー発着場から島の西にある「戸田海水浴場」へ向けて約10分走る。案内標識はあるが、荒磯の海水浴場で設備は一切ない。透明度だけが良いらしい。

 「板の浦のアコウ」は、この戸田海水浴場のすぐ手前、車道左脇にある地蔵堂前広場と、その下となる海岸との間の林の中にある。
 平戸ガイドマップの的山大島に位置図があったので、どの程度の大木か確認しに大島へ渡ったのだが、幹囲は4.5mほど、根元1mくらいから7本ほどの支幹に分かれていた。島一番のアコウの木といわれる。
 大島村「大島村郷土誌」平成元年刊441頁による説明は次のとおり。

                          ア コ ウ

 島内に数か所あるが、そのうち、板の浦戸田浦のものがいちばん大きい。根元に近いところのまわりが4.5m。海岸の絶壁上に生えている。多くの根が互いに癒着して、高さ3m、幅12mにも広がっている。
 アコウの分布の北限として、またアコウの生態を示すものとして注目される。


.
みさき/michito
みさき/michito
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事