みさき道人 ”長崎・佐賀・天草etc.風来紀行”

■写真ブログ/長崎・佐賀ほか ●風景・史跡・古写真・巨樹・石橋・滝・山野歩き・標石・戦跡 ●江戸期の「みさき道」

長崎の巨樹・名木 (諌早市)

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                  すだらの森のモミ  諫早市高来町小峰

 国道207号線によりJR肥前長田駅近く長田交差点まで行く。白木峰高原への案内標識があり、右折して五家原岳の中腹まで登る。
 白木峰高原、国立諫早少年自然の家を過ぎると、広域基幹林道「多良岳横断線」と交差するので、右折して基幹林道へ入る。

 五家原岳中腹を巻きながら約15分ほど行くと、広い駐車場と橋があり、この上一帯が多良岳「修多羅(すだら)の森」で案内板がある。仰ぎ見ると五家原岳のアンテナ塔が見える。小江川の上流となる。
 橋を渡った先に、基幹林道からすだらの森や水神池へ上がる分岐があり、東屋と小駐車場がある。大モミの木は、この林道入口の右手斜面にすぐ見える。

 多良岳「修多羅(すだら)の森」の案内板には、拡大したとおり「一本杉」とあるが、「モミ」の間違いであろう。幹囲は、測ると4.7mあった。
 水神池までの中ほどで、「おたちねの観音」(標石で別項)まで上がる林道が分岐し、この道を行くとモミ原生林となっていた。

 鳥居以下が、水神池の様子と駐車場側に立つこれも大モミ。池の上谷間は、時期にはオオキツネノカミソリの群生地が見られる。
 Otoji.K氏HP「長崎の樹木」の中「多良山系・中岳(1000m) すだらの森」による説明は次のとおり。
                           すだらの森の大モミ

 基幹林道から水神池に向かう入口に東屋と駐車場がある。 モミの巨木が東屋の近くにある。幹周り5mほどの巨木。すだらの森には幹周り4〜5mのモミの巨木が多く見られる。

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             諫早市役所傍の川沿いのナンキンハゼ  諌早市東小路町

 諌早市東小路町、諫早市役所の東側の通りへ行く。庁舎裏手に高城小橋が架かり諫早中央交番がある。高城回廊からの水路がここに流れ、倉屋敷川の中流域となっている。
 交番裏の川岸に立っているのが、3本の「ナンキンハゼの大木」である。
 Otoji.K氏HP「長崎の樹木」の中の街路樹による説明は次のとおり。(最新の更新記事 2008年10月13日)

 私がわからないのは、近くの旭町?のナンキンハゼ。諌早市「諫早近世史」平成2年刊、特記すべき植物個体149頁によると「旭町には幹囲3.47mの個体がある。恐らく県下では有数の巨樹であろう」と記している。
 仲沖町サイクリングロードの諫早の名木30選「クヌギ」が近くにあると書いてあるから、倉屋敷川から現在の旭町一帯を探しているが、ナンキンハゼの大木はもう見当たらない。地元でもあったとは聞かない。 参照 http://blogs.yahoo.co.jp/misakimichi/44941828.html

                         ナンキンハゼの大木

 諫早市役所傍の川沿いにナンキンハゼの大木が3本ある。最大のものは、幹周り2.1m、樹高20mほど。根元には、トウネズミモチの木が繁っている。
 長崎県で見るナンキンハゼとしては、これより大きなナンキンハゼを、まだ見たことがない。幹周りから推測して、戦前に植えられたものと思われる。
 ナンキンハゼが街路樹として植えられたのは長崎市大浦が最初で昭和10年頃。その後、原爆で壊滅したが、お隣の諫早市に大木があった! 遠目からはクスノキに見えるので見過ごしていた・・・。

 佐賀県の名木10本に指定されているナンキンハゼが佐賀市の蓮池公園にあると知り、訪れたら、平成3年の台風で倒れてしまっていた。表示板には、幹周り180cm、樹齢250年以上と記されてある。蓮池公園の川沿いには2m弱のナンキンハゼの大木が数本見られた。
 諫早市のナンキンハゼは、幹周り2mほどだが、貴重。市指定にして保存してほしい。

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             長里・阿蘇神社のヒゼンマユミ  諌早市小長井町大峰

 国道207号線により諌早市小長井町に向かう。小長井の手前にJR長里駅があり、駅の先から左折して、長崎本線の踏切を渡り、国指定天然記念物「オガタマノキ」への道を行く。
 しばらく進むと、開けた田の左方へ保育園と橋が見え、橋を渡り高台へ上がって行くと「阿蘇神社」へ着く。

 「ヒゼンマユミの群生地」は、神社の鳥居に着く手前のカーブ地点の水場のところに説明板がある。数本が自生しているが、幹・枝とも見えにくい。神社の境内には、タブノキの古木があった。
 現地説明板は次のとおり。

         諌早市指定文化財(天然記念物)  長里・阿蘇神社のヒゼンマユミ

  平成17年2月14日指定
 ヒゼンマユミはニシキギ科の常緑樹で、明治39年、大村の千葉常三郎氏が諫早公園で発見、大正2年に牧野富太郎博士が原標本産地として学会に発表、『肥前で発見されたマユミ』の意味でこの名がつけられました。晩秋には黄色い実をつけ、4つに割れた実から赤い種がのぞきます。
 昭和50年「諫早市の木」に選定され、平成17年3月1日の市町村合併後の諌早市においても諫早を代表する木として、再び「諫早市の木」に選定されました。
 本市のヒゼンマユミ群生地としては、諌早市城山暖地性樹叢(国指定天然記念物・高城町)内・天章院のヒゼンマユミ群生地(市指定天然記念物・高来町)があります。
                      平成19年3月  諌早市教育委員会

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            小江(おえ)のケヤキ・タイサンボク  諌早市高来町下与

 国道207号線により諌早市高来町まで行く。JR小江駅前通りの次の角にローソンがあり、交差点を左折して新しい道路を行く。旧道と合い、諫早消防コミュニティセンター前の広場にケヤキの大木が端正な姿で立つ。幹囲は3.5mほどである。

 この道の坂を上がると長崎本線の踏切を渡り、上の分岐は左へ行くと「小江神社」に出る。境内の周りはイチョウが多いが、上段の鳥居左にタイサンボクの大木が立つ。幹囲は2.0mほどである。脇のイチョウに負けないくらい大きく高い。

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                   大蔵神社のスタジイ  諌早市長田町

 国道207号線を高来町に向かい、長田交差点の先を左折。JR長崎本線の踏切を渡り、しばらく行って右方の旧多良街道の道へ入る。
 見晴らしのよいところに「大蔵神社」があり、広い高台の境内にゲートボール場があった。

 スタジイは、幹囲3mほどで、大きく枝を広げている。根元にベンチが置かれ、ゲートボールをする人の休み場となっていた。
 fwd−net長崎・諫早サイト「諫早の散歩」による大蔵神社の説明は次のとおり。

                            大歳神社

 佐賀藩の支領であった、諫早と佐賀の間の往来は、船が中心と言いながら、多良(諫早)街道といわれる、往還が有った。ここは、その往還の籠立場(休息場所)の一つ。
 この地に1800年頃(江戸末期)、長田村の庄屋が、夢枕に立った、大歳神に畏怖、感謝して建立したと言われる。
 領主が政治的に祀ったものでなく、庄屋とは言え、個人が創建した神社が、その後も土地の人達に、祀られているのも珍しい。


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