みさき道人 ”長崎・佐賀・天草etc.風来紀行”

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長崎の巨樹・名木 (壱岐・対馬)

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                 豆酘多久頭魂神社社叢  対馬市厳原町豆酘

 厳原港から南下、県道192号線または県道24号線により豆酘へ行く。対馬市役所豆酘出張所前の県道を進むと、「多久頭魂神社」参道へ入る案内標識がある。
 対馬の中では最大級というクスノキは、拝殿の裏側にある。
 対馬観光物産協会発行「対馬の巨木と自然」(2003年改訂)リストによる説明、及び厳原町「厳原町誌」平成9年刊、第9節対馬の自然林45〜46頁による説明は次のとおり。

              121 豆酘多久頭魂神社社叢  (対馬市厳原町豆酘)

 参道左手と拝殿奥の林に、クスノキ、ホルトノキ、ムクノキなどの巨樹や巨木が目につきます。特に、拝殿の奥のクスノキは幹回り7.09mと対馬でも最大級で、なかなかに樹形の良い巨樹です。
 121 多久頭魂神社社叢   クスノキ   幹回り 7.09m  樹高 30m
 121 多久頭魂神社社叢   ムクノキ   幹回り 5.52m  樹高 38m
 121 多久頭魂神社社叢   ムクノキ   幹回り 5.09m  樹高 32m
 121 多久頭魂神社社叢   スタジイ   幹回り 7.70m  樹高 23m
 121 多久頭魂神社社叢   ホルトノキ  幹回り 3.40m  樹高 36m

                       豆酘多久頭魂神社の社叢

 この神社の参道を左を見ながら上っていくと巨木が目につく。クスノキ、スタジイ、ムクノキ、カゴノキ、オガタマノキ、イスノキ、ホルトノキ、ヤブツバキ、カヤなどである。拝殿の裏側には対馬の中では最大で、幹囲9m、高さ25mに及ぶクスノキが、その地上8m位の高さから4本の大枝を出し、すばらしい樹形を保っている。
 林床には全域にわたってカナワラビ類が密生しているが、このほかムサシアブミ、ヤブラン、コクサギなどが見られる。

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                    八丁郭の社叢  対馬市厳原町浅藻

 浅藻の湾入した谷奥は、霊山竜良山の麓まで入り、天道法師の墓と伝える「八丁郭」(はっちょうかく)がある。この一帯は天道茂とよばれる聖地。昔から人の住まぬ地とされていたらしい。
 厳原港から県道24号線により豆酘方面に南下する。浅藻隧道を越すと浅藻漁港の集落へ下って行くが、集落に入る手前の小橋のところに「八丁郭」の案内標識がある。

 この道へ入り浅藻川の上流へ向かって、田んぼの中の車道を行き止まりまで進む。舗装が切れたら先は歩く。鳥居と堂があり、堂の裏の山道をまだたどると、ピラミッド型に石を高く積んだ「天道法師塔」があり、祠を祀っている。
 もう竜良山裏側の谷奥。辺りはスタジイなどの大木が多い薄暗い林となっている。
 対馬観光物産協会発行「対馬の巨木と自然」(2003年改訂)リストによると次のとおり。

 115 八丁郭の社叢     スタジイ   幹回り 7.33m  樹高 20m
 115 八丁郭の社叢     スタジイ   幹回り 5.46m  樹高 −
 115 八丁郭の社叢     スタジイ   幹回り 5.05m  樹高 −
 115 八丁郭の社叢     スタジイ   幹回り 7.20m以上樹高 −

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                内院塞の神のスタジイ  対馬市厳原町豆酘内院

 厳原港から県道24号線により豆酘方面に南下する。久和隧道を越して下ると与良内院、谷間の橋を渡って豆酘内院となる。
 この谷間の橋を渡って県道は登りにかかるが、登るすぐ途中に海岸部の豆酘内院集落へ行く旧道が左へ下る。「内院塞の神のスタジイ」は、旧道へ入ってすぐ右方の道脇上の斜面に立つので、集落まで行く必要はない。旧道の左には1軒の小さな畑小屋があるところである。
 対馬観光物産協会発行「対馬の巨木と自然」(2003年改訂)リストによる説明は次のとおり。

               116 内院塞の神のスタジイ  (厳原町豆酘内院)

 内院の入り口の塞の神の背にあるスタジイの巨樹で幹周り6.40m。道路整備の時に一部の枝が落とされていますが、堂々とした枝ぶりと根が美しい姿の良い巨樹です。
 116 内院塞の神のスタジイ  スタジイ  幹回り 6.40m  樹高 18m

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                   万松院のスギ  対馬市厳原町厳原西里

 厳原港から国道382号線により厳原の町の中央通りに進み、今屋敷の交差点から左折して対馬市役所の方へ行くと、この道先が「万松院」への参道となる。
 寺の右手山腹に対馬藩主宗家墓所があり、百雁木(ひゃくがんぎ)とよばれる132段の自然石の大石段を登った所にある。樹齢数百年の大スギは、この石段脇に3本立つ。
 長崎県HP「長崎県の文化財」による説明は次のとおり。

                    万松院のスギ  県指定天然記念物

  指定年月日 昭和41年5月26日  所在地 下県郡厳原町大字厳原西里192
  所有者 万松院 
 万松院は対馬藩宗家の菩提寺で、国指定の史跡である。以前は、この墓地内や長い参道の石段の左右に20本ばかりのスギがあったが台風などで倒れ、現在は3本を残すのみとなった。
 この3本は、それぞれ目通り幹まわりが5.2m・6.2m・7mで,樹高はいずれも35m内外である。

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                  厳原・八幡宮神社社叢  対馬市厳原町中村

 厳原の町の中のちょうど中心にある。清水山の麓に鎮座。祭神は神功皇后など。
 中央通り国道382号線に面して、東向きに鳥居入口がある。
 広い境内の社叢は、クスノキなどの大木が目立つ。大祭のちょうど準備中であった。
 対馬観光物産協会発行「対馬の巨木と自然」(2003年改訂)リストによる説明は次のとおり。

                 98 厳原・八幡宮神社社叢  (厳原町中村)

 厳原の町の中心に有りながら、境内と背後の社叢にクスノキの巨樹や巨大イスノキ、タブノキの巨木があり、神社の石段と巨木の深い緑が調和しています。
  98 八幡宮神社社叢   クスノキ    幹回り 6.53m  樹高 28m
  98 八幡宮神社社叢   クスノキ    幹回り 5.38m  樹高 20m
  98 八幡宮神社社叢   クスノキ    幹回り 5.00m  樹高 25m
  98 八幡宮神社社叢   クスノキ    幹回り 4.93m  樹高 30m
  98 八幡宮神社社叢   イスノキ    幹回り 3.43m  樹高 20m


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