みさき道人 ”長崎・佐賀・天草etc.風来紀行”

■写真ブログ/長崎・佐賀ほか ●風景・史跡・古写真・巨樹・石橋・滝・山野歩き・標石・戦跡 ●江戸期の「みさき道」

九州(宮 崎 県)

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                    牧水公園・若山牧水生家  日向市東郷町坪谷

 国道327号日向市東郷町鶴野内交差点から国道446号に入り南西へ進むと、坪谷地区の国道沿い左に牧水公園と若山牧水記念文学館がある。サイト「グルネット宮崎」による説明は、次のとおり。
 牧水公園前から国道をさらに約100m進むと、若山牧水生家と歌碑がある。

      牧水公園

 若山牧水を記念して作られた「牧水公園」は、若山牧水が生まれ育った生家の直ぐ前、坪谷川を挟んだ向かい側の小高い丘陵地にあります。
 東郷町坪谷地区は、若山牧水の短歌にも詠われた「尾鈴山」の北側、日向市の西の山間にあり、今でも当時と変わらない懐かしい風景が残っているところです。
 周囲を山々に囲まれた牧水公園は、春に咲くツツジの花など自然を満喫しながら散策、頂上にある展望台からは若山牧水の生まれ育った坪谷地区を一望できます。

 園内には多目的研修施設(ふるさとの家)を中心に貸コテージ(木造2階建10棟)、水車小屋、炭焼窯、ふるさとの小川、多目的広場、河川プール、草スキー、テニスコート、パターゴルフ、ちびっこ広場、つつじ園、無料休憩所の牧水庵など広い敷地に多くの施設があります。…

      若山牧水記念文学館

 牧水公園内に新しく建設された若山牧水記念文学館。2005.4.1オープン
若山牧水記念文学館
 若山牧水記念文学館は県産材のスギやヒノキを用いた木造平屋で、牧水生誕120年に合わせ新築されました。記念文学館は3つの展示室を設け、第1展示室に直筆の掛け軸や原稿、愛用品などを展示。第2展示室では東郷町出身の詩人高森文夫や若山牧水賞受賞者を紹介。また企画展示室では牧水賞とその受賞者について紹介しており、現代短歌の世界を感じることができます。

利用案内
 開館時間:9時から17時(入場16時30分)
 休館日:月曜日、年末年始
 入館料:高校生以上300円 小中学生100円
 電話:0982-68-9511(若山牧水記念文学館)

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                       新町台場・跡  日向市美々津町新町

 サイト「近世以前の土木・産業遺産」宮崎県リストによるデータは、次のとおり。国道10号美々津大橋を渡り美々津重要伝統的建造物群保存地区へ下る。上町筋の地区はずれにストアーがあり、後ろ側に八坂神社がある。
 神社左手に最近整備された津波除け高台へ上がる石段があり、石段途中に見られる左側竹藪の土塁が奥まで長く続き、ここが新町台場・跡と、日向市文化財係に確認している。

      新町台場・跡 しんまち
日向市 八坂神社・横 台場(土塁) 文久2(1862) 市教委 山中に土塁が残る(ブッシュがひどい) 4 C

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                美々津の道路元標  日向市美々津町石並地区と新町地区

 美々津の道路元標は、次のHPを参照。 http://nanjaroka.jp/siseki/mimitu/douhyou/index.html
 刻字の説明があった。

      美々津道路元標

 美々津町石並地区と新町地区の境界は海岸に面し、そこを通る旧道に美々津道路元標が立っています。
  裏 面:「明治三十五年七月建設」
  正 面:「距宮崎元標拾参里参拾四町拾参間参尺」
  右側面:「都農へ貮里貮拾丁拾七間貮尺」
  左側面:「距大分県管轄境拾五里参拾四町貮拾4間」と刻字されている。
 美々津には明治4年(1871)から同6年1月までの短い期間でしたが、美々津県庁がおかれ、さらに港町として栄えたことから豊後街道の重要な拠点であったことが伺える。

 上町筋が豊後街道ですが、大正時代までの豊後街道は、宮崎〜延岡間すらも道幅はわずか2m。現在の私たちの思う道路とはまったく異質のものであったのです。

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               日向市美々津重要伝統的建造物群保存地区  日向市美々津

 日向市HPの歴史・文化による説明は、次のとおり。

      日向市美々津重要伝統的建造物群保存地区

 伝統の文化と街並みが残る美々津神武東征御船出の地として広く知られている美々津の町には、おきよ祭りなど、お舟出の地にふさわしい多くの伝承行事が残されています。その美々津の河口に注ぐ、約70キロの耳川は、九州山脈を東西に蛇行する深い渓谷に育まれながら、四季の香りにつつまれたすばらしい景観と、その流域に生きる奥日向の人々のおりなす風物詩とともに、古戦場として今なお秘められた足跡を残しています。そして、江戸時代から明治時代に全盛をきわめ、日向(宮崎県)と京阪神との経済、文化交流の拠点であった美々津の町並みは、その河口にあります。
 廃藩置県時代の美々津県庁跡から一望できる美々津の町並は、虫籠窓や京格子をはじめ、通り庭風の土間に代表されるように、京都や大阪の町家造りを取り入れたものとして注目され、上町、中町、新町の通りは、今なお当時の面影を残しており、道行く人々の足をとめています。とくに、昭和55年日向市に寄贈された市指定文化財(伝統的建造物)「旧廻船問屋、元河内屋」は、昭和57年、国県の補助を受け、総工費約6,000万円をかけて安政2年(1855年)の商家「河内屋」に復元されたもので、日向市歴史民俗資料館としてに開館し、全国的に珍しい河口に面した港のある江戸時代の町家をしのぶことができます。

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                          幸脇遠見・跡  日向市幸脇

 サイト「近世以前の土木・産業遺産」宮崎県リストによるデータは、次のとおり。美々津大橋近く幸脇小学校手前の交差点から国道10号の旧道である右上市道に上がる。旧幸脇峠に遠見減圧槽があり、峠から少し下ると右手に狭い車道が、山を巻きながら上がっている。この道はKDDI美々津無線基地局に通じ、さらに上にNTTドコモ美々津基地局のアンテナ塔がある。
 日向市文化財係に確認したところ、幸脇遠見・跡はこのNTTドコモ美々津基地局の場所と確かに聞いたが、地元の話は講座で訪ねたとき、この先雑木林に入り岩場のような所まで行ったという人もおり、付近を探したが、良くわからなかった。

      幸脇遠見・跡 さいわき
日向市 幸脇 江戸期 市教委 4 C

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