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先日、公民館で映画を観ました
実はずっと観たかった映画でした
『筆子・その愛』−天使のピアノー(山田火砂子監督、2006年)です。
日本の近代女子教育者で、石井亮一(知的障害児支援の社会福祉施設、滝乃川学園の創始者)と共に日本初の知的障害教育を運営しました。
滝乃川学園は国立の矢川駅の近くにあります。以前に私も散歩に行って、写真を撮りました
敷地内には英国の伝統的な教会様式に沿った構造をもつ「聖三一礼拝堂」や、
滝乃川学園の歴史と石井亮一・筆子夫妻に関する資料を所蔵・公開している記念館があります。
筆子さんが最初の結婚で、確かお父さんからプレゼントされたという愛用のピアノを見ることできます。日本最古の輸入ピアノです。
肥前国大村藩士・渡邉晴の長女として生まれる。父・清は明治維新の志士であり、新政府の元で福岡県令や元老院議官等を歴任、男爵に叙せられた。
筆子は東京女学校卒業後、皇后の命で津田梅子らと共に、日本初の女子海外留学生として渡欧。帰国後は華族女学校のフランス語講師となる。
三ヶ国語を使いこなし、社交界では「鹿鳴館の華」と呼ばれ、前アメリカ大統領のグラント将軍来日の際、将軍から「日本で最も聡明な女性」と言われたという。
(CINE VOXより抜粋)
その後、筆子さんは三人の女の子に恵まれましたが、長女は知的障害を持ち、次女は虚弱児で生後間もなく死亡、三女も結核性脳膜炎で死亡しました。
夫も三十五歳で亡くなり、その後、石井亮一さんが創設した滝乃川学園に長女を預けました。そして、二人は親族の反対を押し切って再婚しました。
当時はまだ周囲から理解されず酷い仕打ちを受けていた知的障害者達の保護と自立教育のために残りの生涯をささげました。
石井亮一さんは資産をすべてこの施設に捧げて、障害を持った子供たちに手に職をつけさせ、自立するための支援を続けました。筆子さんは彼の死後も女性園長として、学園を守り、第二次世界大戦のさなかに、僅かな人に看取られ亡くなりました。
このつどいには参加しませんでしたが、映画を見に行きました。会場には10分前に着いたのですが、すでに満員で、やっとわずかな隙間に椅子を並べて観ることができました。
ずっと観たかったのでとても嬉しいです。
こんな素晴らしい映画を観れたこと、本当に感動です。ぜひ、機会があったら皆さんも観て下さいね
主演は常盤貴子さんです。とても綺麗でした。
なかのZERO7/1(火)に上映されます。
人間は皆平等です。偏見のない世の中に、日本に、なりますように。
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