三島勤労者山岳会(三島労山) 活動報告

ハイキング・クライミング・沢登り・藪こぎなど山屋の活動報告集です。会の詳細は「三島勤労者山岳会」のHPをご覧ください。

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ベルグ冬季訓練に代わり、県連遭対部主催の中級雪山講習が初めて開催されたので参加しました。
受講者は、三島労山 4名、あさぎり 2名、清水労山 1名、静岡労山 3名、浜松労山 6名 計16名でした。
当初の予定では、富士山吉田口一合目の馬返しに、朝6時集合で、五合目の佐藤小屋付近が講習場所となっていましたが、前々日の金曜日の降雪のため、集合場所と時間が、道の駅富士吉田に朝6時半に変更となりました。その後、馬返しに移動しました。4WDスタッドレス車は難なく行けましたが、1台、2WD車が途中で上がれず、4WD車でのピックアップとなりました。駐車場で支度を整え終わったのが、8時。そこから五合目に移動するとなると、訓練時間が2時間程度になってしまうということで、近くの斜面を使っての講習に変更になりました。

まずは講師の先生のお話からスタートしました。
講習の内容は、
・雪斜面でのビレイ、ロープワーク 
・スタンデイングアッツスビレイなどのボディブレイスビレイ
・雪岩稜帯でのビレイ
・ボデイビレイとアンカードビレイ 他 
となっていましたが、どんなことをするのだろう、とドキドキワクワクしました。

なるべく同じ会で固まらないようにグループを2つに分けました。最初に、斜面でのスタンディングアックスビレイと、シッティングヒップビレイの実践。また、その際に、スタティックビレイ(静的確保)、ダイナミックビレイ(動的確保)を体感しました。スタンディングアックスビレイは、雪がある程度積もっていないとできないと思っていましたが、動作だけなら、木から支点を取り、スリングとカラビナを使ってできることがわかりました。確保される側には、秘密兵器のソリを講師の先生が貸してくださり、使用しました。何度か滑っていて、斜面途中の木の根にぶつかり、ソリが割れてしまうという事故が発生しました。ダクトテープとガムテープで補修し、訓練は継続されました。
一通り体験した後は、アンカードビレイの実践。ビレイデバイスのガイドモードとムンターヒッチの違い、ムンターヒッチでの、仮固定のやり方も教わりました。ここで昼食タイム。

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スタンディングアックスビレイ

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シッティングヒップビレイ

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ラウンドターン

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ムンターヒッチでの仮固定

休憩後は、斜面に雪を積み上げてアンカー構築。ピッケル、スノーピケット(スノーバー)、デッドマン、シャベル、スタッフバッグ、買い物袋(ビニール)でも試してみました。買い物袋も、雪質によってはアンカーとして使えることがわかりました。ブーツアックスビレイも、やり方を教わりました。聞くのも見るのも初めてでした。
最後に、春山で有効な、滑落停止法(吉尾式)を教わって、集合写真を撮り、講師の先生のお話を聞いた後、解散となりました。

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アンカーを埋める穴を掘っているところ

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アンカーを埋め、カラビナとロープをセットしたところ

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買い物袋でアンカを作っているところ

イメージ 11
ブーツアックスビレイ

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参加されたみなさん、講師のG先生、お疲れ様でした。


  ☆山域☆      山梨県 富士山富士吉田口馬返し付近
  ☆山行日☆         2019年2月3日(日)
  ☆天気☆      晴れのち曇り
  ☆メンバー☆   324、337、376、352(記) 講師1名、他会12名

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